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大都会 東京都でも路線バス廃止に減便、コミュニティーバスも廃止減便
足立区コミュニティーバス はるかぜ
 はるかぜ10号(西新井・高野線) 西新井駅西口~高野駅 2024年3月29日廃止
 はるかぜ3号(西新井・舎人線) 西新井駅西口~見沼代親水公園駅 2024年3月31日廃止
 はるかぜ7号(西新井・六木線) 西新井駅東口~八潮駅北口 平日のみ、2024年度中に廃止
 はるかぜ11号(堀之内・椿循環) 北千住駅西口~堀之内 2024年3月末で博慈会記念総合病院への延長区間終了

荒川区コミュニティーバス さくら
 さくら(左回り) 南千住駅西口~荒川区役所~京成町屋駅 2024年3月1日 現状31から22へ減便
 さくら(右回り) 南千住駅西口~荒川区役所~京成町屋駅 2024年3月1日 現状21から6へ減便
 汐入さくら 南千住駅西口~東口周辺循環 2024年3月1日 現状37から28へ減便

葛飾区レインボーかつしか
 ウェルピア線 新宿循環 2023年12月1日 減便ダイヤ継続 1日2往復(朝夕)
 ウェルピア線 西亀有線 2023年12月1日 減便ダイヤ継続 1日1往復(午後)

 そのほか、晴海ライナー減便、文京区Bーグル減便、台東区 南めぐりん平日減便などあるが、住宅があっても山手線内や周辺部では都営路線バスなど代替路線も多い。

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 荒川区南千住ならば「汐入さくら」路線は車両基地と工場地帯だったところタワーマンションを含む高層マンション群となり年齢層の低い場所であり、これぞ若いくせに歩けコノヤローって廃止でいい。ほか高齢者対策として日中だけでも買い物や病院路線を残すべきだと思う。歩けと書いたものの田舎者ほど自家用車に溺れて歩かないの法則があるから。

 新興住宅地でカネがある区民じゃなくなってしまったから真っ当なコミュニティーバスなんて存在しない。足立区のような広さで鉄道や路線バスの無い地帯が広がり運行していたのでしょうが廃止は大変だな。広い大田区は私鉄と東急バスが意外と走っており、下丸子あたりにコミュニティーバスは1路線だけあった。

 葛飾区は北部でしかコミュニティーバスがない。利用したい路線ってのは行政区分と全く関係がない。田舎なら山をまたいで動く人がいなくても都市部では市町村の堺なんて関係がないため行政区分の域を越えた運用をしなくてはならない。それをやってないから使い物にならないのだ。上記だと金町駅から小岩駅まで柴又街道に京成バスが通ってるが、新中川沿いとか、荒川沿いで太い車道がない住宅密集地はバス停のある場所まで1km以上ある場所の面積は大きい。

 別件でやったが、金町~新小岩~亀戸~木場の貨物路線であるが、カネのない葛飾区はJRに対して新金線の要望、江東区は推定金額まで出してLRT構想でを打ち立てていた。
 あの貨物路線がある場所って不便な場所なんだ。更に長く通路がなく両端の交流を分断してる。そのまま使えば安上がりで、高架橋にて新たに作るといくらかかるのか?
 地下鉄より安上がりだと思うが更なる集中化して東京駅と東京ビッグサイトの地下鉄の事業費は4200~5100億円としていた。働き盛りが密集した地域のほうが利用者が多いが黒字化する頃には地域全体が揃って高齢者と危険をはらんでいる。高度成長期に同年代が揃って団地に入って今はどうなったかが証拠。

 ウチだって婆ちゃんが病院へ行くのに付き添っていたとき大きな病院だったため電車の駅まで送迎バスを運行していたが、駅から離れた病院、駅から離れた自宅では送迎バスは無意味でタクシーで直行が最良だった。私がタクシーを拾って家まで行って拾って病院とタクシー代に違いがなかった。
 狭い都会だってキロ単位となり私なら歩けるが高齢者には無理だから時間がかかっても町内(区内)をぐるぐる回って商店街やら病院を回る路線が必要だが、大都会でも利用者が少ないならバス運行より通院にタクシー助成金を出したほうが安上がり。そんなタクシーも拾うのが大変になった。

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| emisaki | 2024-02-26 Mon 21:00 | 交通::バス |