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3個目のタンス解体開始も出てきたゴミの分別作業に手間取る
 やっと3個目のタンスに着手したが、今度のは中身が満載にて先に処理しなくてはと思って扉だけ取り外そうとしたが、ほとんどネジの溝がなく、サビてもいるため動かないのが何本もあった。ネジが回らないため周囲の木の部分を掘り進めて弱めてから抜いた。

 江戸時代の職人が作った物と違って戦後何年か知らないけど昭和中期の作りって、いい加減な状態から無理矢理に仕上げてる。解体すれば中身が見えるが、壊す前から適当な作りなのは見えてた。例えば扉の ちょうつがい を取り付ける部分は窪みを作るため削られているのだが、切れ込みが通り過ぎちゃってる。普通、そういう部分はノミを使うはずだが表面にノコギリ跡だからな。

 当時は先端が曲がるスクリュードライバーは存在してないから届かない(手が入らない)場所は斜めにネジが入ってた。平坦な場所でも曲がって釘が打ち込まれてたため作ってるのは素人レベル。

中身を捨てないと場所がなくなるため解体は一時停止。

 中から出てきた10個くらいのボストンバッグを捨てるのに時間を取られた。なぜなら留め具やチャック(ファスナー)、底面の補強など金属が使われているから取り外し作業に苦労した。最も苦労したのがショルダーベルトに付けられてる金具で荷重がかかる部分は強くなってる。

 ブランド物の洋服も出てきたけど、半世紀は経過してしまってるだろうと思われるほど生地が劣化しちゃってて捨てるしかなく、大きな袋に詰めたが木材を入れた袋と同じ重さすら感じた。

 燃えるゴミの処理に手間取って数少なくなった「燃やさないゴミの日」が過ぎてしまうと金属類を捨てるのが来月になってしまう。

| emisaki | 2024-04-12 Fri 22:52 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
S-ATA Interface、英語圏でもサタで良いらしいが、そこから気になる
 統計には程遠いが S-ATA "Serial Advanced Technology Attachment" はサタで通るようだ。英単語の発音なら専用ウェブサイトで聴くことができるが固有名詞は何が正しいか難しい。

 元は Parallel ATA だったが ATA とだけで言われておりエイ・ティー・エイであって海外や日本でも「パタ」なんて聞いたことがないし、ましてやATA「エータ(アタ)」なんて誰も言わなかった。

 そこの前身は IDE「アイ・ディー・イー」であるが、時代が古いほどコンピューターは特殊のため「イデ」と読んじゃうような人は個人的に出会ったことがなかった。

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 こっちは IDE、ATA だった流れを知ってるから S-ATA と記載してしまうわけで、変遷を知らなければ区別しようって気にもならず SATA とも記載されてるから「サタ」と読みやすい。

 変わってきた流れを知ってる人達なら変なことにならずとも、近代に使い始めたり、他力本願で金儲けを開始したYouTuberなんかから訳のわからない読みがでてくる。

 思い出すのが台湾の ASUSTeK Computer だが現地社名は華碩電脳股份有限公司のため対外的な名称であり、日本での読み方は何度か変更されてる。
 コンピューター関係はほとんどが欧米から入ってくるため英語読みを心がける。エイサースとエイスース(エイまたはエー。サとスの中間かな)だったが日本では ずるすべりのアスースにされてしまった。のちにエイスースと最も近い発音のカタカナに社名変更されてる。

 日本人は名詞どころか英単語さえローマ字読みをしてしまうからな。この界隈の企業名で MATROX メイトロックス なのにマトロックスにされた。

 ほかにも日本人は外国より何でも読んでしまう傾向がある。幼少期に聞いた写真フィルムの感度に ASA ってのがあり ANSI の前身だがアメリカだけじゃない国際規格のISOになった。ここもアサとイソと言ってる連中にはもの凄い違和感を覚える。ISO を読んでも アイソ である。

 米国訪問で岸田総理がスタートレックで有名な人類未踏の地に航海…って英語を使ったことから、戦艦の名称、ニューヨーク州の標語、コーヒー店の名前にも使われてる "Excelsior" に類するエネルギーのようエクセルシオールなる読み方は、いい加減にして欲しいと思ってる。伸ばし発音となる「R」だけで「ル」にしちまうのさ。

だからって存在しない日本語を作っては駄目だな…「ヴ」のことだよ。公文書では使用不可。

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| emisaki | 2024-04-12 Fri 12:49 | 生活::コンピューター・電気 関連 |