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月別の記録
状態
現在: ゲストモード

レンタルサーバーで対策を導入してもプロバイダーの対応次第
 DKIM導入は電子署名の知識っても、楽に無料SSLが使えるようになる前に自前のなんちゃってSSLを生成して使っていた側からするとハードルは低い。DNSレコードへの設定もドメイン、DNS管理企業のところで生成した鍵を記載するだけで簡単に設定することができた。

 gmailが悪用される迷惑メールの発信が規制されるばかりか受信のほうも安全性が高まったのではないかと感じるが、積極的にgmailを使ってこなかったため悪党にメールアドレスが知られおらず迷惑メールが届いてないだけだろう。

 そこらや自分が対応してもインターネット・サービス・プロバイダーの対応が遅れて詐欺メールが届き続けていたが、激減したから対応したのかと思ったらマスターカードや三井住友カードを装った詐欺メールが届いてるためドメインのなりすまし対策してない。FROM が mastercard.com のくせに米国内のホスティングサービスにて赤い国の連中が所有してるドメインにて送信されていた。

 ほかにも若干届くのを調べてみると、赤い国や黒い国と実体がありドメイン的になりすましではないため届くのか。中身は完全に「なりすまし」だし、昔よりちゃんとした日本語だが下劣な詐欺。

 赤い国は相変わらずの銀行、クレジットカード会社、サービスを装ったフィッシング詐欺だが、古くはブラックマネー詐欺でも有名な心も体も黒い国の中身はかなり下等であった。どっちにせよ野蛮人の真似事で広まってるのでしょう。

 自分のサイトを守ったところで接続にはインターネット サービス プロバイダーを使うしかなく、そちらの電子メールが最も迷惑メールにさらされているわけでIPアドレス制限を提供して欲しい。認証してない外国との通信を止めることができれば大部分をなくすことができ、国内が発信元なら警察も動けるってことだ。

| emisaki | 2024-02-22 Thu 23:00 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |