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SNSでよく見かける盛りすぎ加工写真の例
本件で語るのは非現実と解っての加工作品ではなく、自分で良しとして行ってる加工のこと。

 RAW現像ソフトの NX Studio の操作性が悪いため異常な設定値になったら、これってネットでよく見るやつじゃんってことで並べてみた。面倒だから設定は全体に作用しているが時間をかければ桜の花だけ非現実の派手にできる。この日は雨が降る前で昼間なのに暗く左半分こそ現実であった。

 画像処理ソフトを利用せずとも Instagram へ投稿すると強制的に画像加工設定が出る。撮影時に色温度、明るさが狂うことが多いわけだが内容からして補正ではなく意図的に変更するためのものだ。

 「いいね」欲しさの欲求行動からくるものだろうか? なぜならYouTuberと違ってスポンサーは付いてないだろうから金銭目的ではない。自分勝手のくせに他人の共感を得たいって、まさに地方症な集団生活をおわかりでない方々の症状でしょう。

 女性を見れば、ほどよい化粧の美人が少なくなって、若年でも中高年みたいな塗装、ハリネズミの針みたい強烈な付けまつ毛、不気味なカラコンを入れた「怪物」のくせに可愛いと勘違いが激増したのも人間というものを知らないから。写真を異常な加工してしまうのは有り得ないを知らず捏造することが染みついてしまったからではないか。

 おめめパッチリと見える人も細目の人も黒目の大きさは同じであるように、雨や曇り、晴れ、快晴って天候が違うだけで桜の花の色は同じである。太陽光の変色によって多少は違って見えるが薄いピンクが桃色に見えることは無い。天候以外にも、どす黒い赤のガクなど周囲の色に左右され錯覚を起こす。撮影場所によって違って見えてしまうが画像処理ソフトで色温度を合わせ花びらのRGB数値を拾ってみると変わらぬ数値。「肉眼で見たのに近い」と書いてしまったが脳が都合良く変えてしまうこともあるため「現実に近い例」と書くべきでした。

 成し得ない、耐えられない、待てない…と自己中な育ちが捏造事件、手抜き工事、違法建築なんてのに繋がるとしか思えないわけで、幼少期、青年期の社会教育の大失敗の現れ。
 現在の日本の秩序を守ってるのは過去の人達であって、若年層は酷すぎて己の愚かさに気づかなくなってしまっただけ。ただし過去の人達は昨今の問題児を作った張本人でもある。
 今まで報道を通じて逮捕された子や孫の親御さんへの報道取材にて無神経というボケぶりがうかがえた。やはり社会性のない人間環境が諸悪の根源。

信長 「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」
秀吉 「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」
家康 「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」

 これらは日本的に有名だが、当方が例にしてきたのが静岡県民の性格を表す「遠州泥棒、駿河乞食、伊豆餓死」であり風習や事件の統計からして正しいのであった。

 例えば社会問題化した鉄道オタクの大多数の狂った思想が信長に当たる。政治であるならば秀吉と家康の良いところを取るのが最良であるが、写真撮影においては家康しか選択できない。

| emisaki | 2024-04-24 Wed 09:06 | 映像音声::情報・考察 |