2024-12-05 Thu
コロナ禍は、それどころじゃなかった。高野山のあたりで何かやってる程度で調べてなかったが、いつの間にか和歌山県の北部から南部にまで拡大していた。紀伊パスの利用者が何か書いてないか検索しようとしたが見つからなかった。
「紀伊パス」で検索したのに提供者のページしか検索サイトに無いから別のページが表示される。検索ワードを色々と変えても駄目で、「紀伊パスの使い勝手」と入力したのにJR東海の「南紀・熊野古道フリーきっぷ」の利用者ページが表示。それは私の検索歴からかもしれない。
流行のA.I.に質問するも人工無能に終わった。紀伊パスの回し者な投稿者すら見つからない。
和歌山県観光交流課が絡んでるため役所の公表資料を集める。
そこれ見えてきたことは、専用の切符は無く、各種交通機関、移動手段、観光施設、宗教施設の利用料、入場料のデジタルチケットを北部(キーパス高野山)と南部(キーパス熊野)の2つに分け、スマホを利用して各キーパスにて地域内まとめてチケットを購入することができるとのこと。現地で並んで買う必要がなくなる。そこが利点だけで料金がお得になるわけじゃない。対象になっていれば既存のお得な切符を買うことは可能。
「スルッとkansai 大阪周遊パス」のよう一帯が一体でもなく、いまひとつ利点が感じられない。
| emisaki | 2024-12-05 Thu 10:06 | 交通::情報・考察・計画 |
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