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観光地を探ってると度々出てくるのが廃線の跡
 都心部でも路線は放射状に延びて線路に対して直角方向の繋がりが不便になる。これは地方へ行くと更に不便になり直線距離としては近いのに路線バスの運行が悲劇的だから戻って出直すくらいな遠回りのほうが時間的に早いことがよくある。

 「日立鉄道」なるものを知ったが常陸太田駅から海のほうへ向かってから海沿いを北上してるが現時点を見ても廃線は当然だった。そこよりかは現在でも必要そうに感じたのが「筑波鉄道」で土浦~筑波~真壁~岩瀬は「つくばエクスプレス」と繋がってれば南東部は廃線するまでもなかった気がする。今でも筑波と土浦の路線バスは多い。

 ならば「つくばエクスプレス」が延伸すればよいのか。今となっては土浦駅の周辺も土地買収が困難であるが廃線跡を利用すれば出来そう。こちらは観光として探ってるため筑波山へが問題で、路線の存続には住民の利用が必要だから探ってる。それにしても「筑波鉄道」って小田城跡なるのをトンネルでぶち抜いてたのがすごい。よく考えれば生活のほうが優先で、そんなのを守る必要もない。現時点でもそんなの考えてたら某47位から脱却はできない。

 これ以前では喜多方からの「日中線のしだれ桜並木」なる名称から廃線跡だった。各地に似たようなところがある。

 そんな東京でも錦糸町と亀戸の間になる並木道(亀戸緑道、大島緑道)は都電の跡地。そのルートを探ってたら籠城してるうちにダイエーが閉店してた。東京でそれはないだろって、どうやら老朽化で解体して立て直して再出店を目指すとの報道があった。

| emisaki | 2022-04-12 Tue 21:44 | 交通::情報・考察・計画 |