サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

加湿器:使い続けるほうが損な時期に達した 比較
もう今年は終了じゃないか。もう寒くて作業が進まない。色々考え始める。

 今の加湿器は自分で買ったわけじゃなく余っていたのを使ってるだけだが、毎年フィルターを交換しないと水道水に含まれる塩素が内部に浸透して加湿性能が落ちてしまう。

 フィルターの買い換え、お手入れ(塩素を溶かすためのクエン酸)の料金を考えると加湿器ではマイナーなパナソニック製を使い続けるほうがお金がかかることになる。

 まず製品が古くなって販売店におけるフィルターの在庫が行われなくなり、ほぼ定価にまで急激に値上がってしまった。クエン酸漬けが悪いのか知らないが、フィルターの耐久性が悪く、更に変色もするため加湿性能を考えると冬場しか使わなくても1季節も耐えない。安いときは1500円くらいだったが1990円、2980円となった。

続きを読む ≫
 2022年1月16日にSHARP HV-P55-Aを11,040円(実質1万円)で買った。最終的に9570円まで下がったのを確認してる。同型で今期発売の売価は2万円程度だが、旧モデルだと安く売られてる。コロナ禍に入ってから3機種、基本性能に違いなく、毎年変わったのがパネルが抗菌だとか言うだけ。

 現在、電気代を除くランニングコストが年4千円だとすると3年分で新型の特価品を買える。加湿性能も騒音も違うため使い続けたほうが損。また特価販売があったら買い換えよう。


Panasonic FE-07KLW
タンク容量4.9L
加湿量 強0.70L/h 弱0.45L/h、(おやすみモード時は不明)
運転音 強・弱39/37dB おやすみ33/30dB(強弱の違いはヒーターON/OFF)
消費電力(50Hz/60Hz) 弱56/50W・強326/320W・おやすみ34/31W

SHARP HV-P55
タンク容量4.0L
加湿量 強0.55L/h / 静音0.20L/h
運転音 強37dB / 静音23dB
消費電力 強190W / 静音12W / エコ(強)24W

SHARP HV-P75
タンク容量4.0L
加湿量 強0.75L/h / 静音0.20L/h
運転音 強41dB / 静音23dB
消費電力 強335W / 静音12W / エコ(強)34W

 運転音は大きい。これは気化式のため強弱とはファンの回転数ではなく、温風を当てるためヒーターをONにしたときが「強」モードとなり、ファンの回転数を落としたときが「静音(おやすみ)」モード。消費電力の高さの割りに効果が薄かったためヒーターは使わない。

 筐体が大きいくせにシャープの加湿量が大きくなってないのはパナソニックがフィルターによって低く張られた水が吸い上げられて気化するからタンクの水量は無関係に対し、シャープのは水のタンクにフィルターが水没してるから水量が減らないと空気にさらされる面積が増えない装置の体積が大きいが古いパナソニックと同等。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2022-12-26 Mon 12:23 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2022年12月 ガス料金の記録
 使用量は先月12立方から今月20立方メートルへと急激な上がりは寒さを表す。水温が下がってるから同じ使い方でもエネルギーが必要。前年同月比で2立方メートル減らしてる。

 2020年2月から自宅籠城でガス料金は減っているが反対に電気使用量は増えてしまったため従量料金の爆発的な値上がりによってガスの節約は焼け石に水。もちろん節電においても焼け石に水。

東京都23区内基本料金759円
2022年11月検針 195.02円/立法メートル
2022年12月検針 204.65円/立法メートル
2023年1月検針 214.18円/立法メートル

続きを読む ≫
 急激な円安から年末1ドル150円なんて予測が出ていて現実になったのだが、やっと円高に振れて本日は132.32円。石油にガスの買い付け、輸送、備蓄から1~2ヶ月程度で値下がることはないだろうが、このところ最小単位が毎月10円値上がるという恐怖に歯止めはかかるのか?

 ガスはたいしたことないが電気は春秋の短い期間には1万円を下回るものの、夏場は1万円台、冬場は3万円台に達するため恐ろしい。

 近年に考えるようになって1年を通してパソコン使用に変動はないため大電力を使ってるとは思い込みだった。新型コロナウイルスが蔓延する前から徐々に開始したのが自宅サーバーを停止させレンタルサーバー、テレビ録画のパソコンを小型省電力化。
 主力パソコンの電源を大型化して効率が高い状態にしたことで以前は通常でも排気が暖かかったが入れ替え後は冷風。そこも過去と比較ができないのは全て買い直してしまった。欲しいと書きながらグラフィックスカード(GPU)の供給不足と円安による高値で買ってないため以前より消費電力が減って当然な状況。

 ガス器具においては2022年3月に故障したガス給湯器を省エネ性の高い給湯器「エコジョーズ」に替えたことでガスの使用量が少しは抑えられてるかもしれない。
 1年前2020-2021の冬場は故障していたためガスコンロと電気ケトルを駆使していたわけで比較データにできず、2年前2019-2020は長期に渡って世界規模の疫病となるとは思ってなかったため伝票捨てちゃって記録が残ってない。給湯器を新しくしたことでガス使用量を減らせているのか比較対象が無い。
 過去の使用量を知る方法としてはあるわ。預金通帳の引き落とし額から単価を推測して使用量(立方メートル)を逆算する。ああ、面倒くせぇ。

ガスはコンロと給湯器だけだから我慢という本末転倒しかなく節約方法で減らせるところが限界。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2022-12-22 Thu 21:06 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
代用を考えるもクエン酸しかない
 加湿器の心臓部であるフィルターという名の気化を促す部分だが、使っていると水道水に含まれる塩素が石灰化して水が気化しにくくなる。塩素(アルカリ性)を取り除くためにクエン酸(酸性)を使ってきたが、安価な粉(顆粒)が手に入らづらくなった。

何か方法は何かとネット検索すると、アホかと思う投稿は未だに溢れていた。

 ビタミンCだとか書いてあるのを見つけたが、クエン酸より酸性度が低くて使っても効果が薄い。安ければ考えもするがクエン酸のほうがコストパーフォーマンスが高い。
 変な事が言い出される理由を考えてみると、レモンの酸性度が高くレモンはビタミンCだなんて思い込みからではないか? レモンが酸っぱい主成分はクエン酸、ビタミンCはL-アスコルビン酸。加えてレモンよりビタミンCの含有率が高い果物は複数あるから知識の程度が低い。そのあたり、塩とは何かも知らず「塩は塩化ナトリウムの入ってないものを選ぶ」なんて仰天投稿で騒ぎになったのを思い出す。

 昭和32年と古い水道法施行規則にて「給水栓における水が、遊離残留塩素を0.1mg/L(結合残留塩素の場合は、0.4mg/L)以上保持するように塩素消毒をすること。」という上限がない狂った定めになっていたが、現在の国の基準では塩素濃度0.1mg/L以上、1.0mg/L以下となっている。

 東京都水道局では「残留塩素濃度、0.4mg/L 以下、0.1mg/L 以上を目標に管理」と記載されていた。昔は薬臭く塩素濃度に上限がないと批判されたからでしょう。

 過去との違いを如実に表してくれたのが加湿器であって、昔は乾燥する冬期だけで加湿器のフィルターが石灰化した。当時のフィルターは元がスポンジのよう柔らかくて石灰化した塩素を剥がそうとするとフィルターがちぎれたため毎年買い直すことになった。

 ところが、いつしか塩素の付着物が減ったため水道水に大きな変革があったと思われる。当時は調べる時間もなく情報を得ていなかったから詳細は不明でも体感としてある時期に変わった。

 世間では、まだ古くさい情報が残っている。水道水よりも日本は食品の添加物に関しての規制がゆるゆるで薬漬けなのを批判して欲しいものだ。だから加工しても生と同じように見せる派手に着色料で色づけされた物を好むなんて無知が増える。

| emisaki | 2022-12-22 Thu 09:06 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
個人へ電子メールでの広告 その内容は意味がわかりません
 モノタロウから広告メールが来るのだが意味がわかない。既に購入した物とアクセス履歴だけで単純に個人別の宣伝メールを作ってるのだと思う。

・前回ご注文でも複数買うはずがない商品の値下げ連絡 (UHFアンテナ)
・勧めてくる関連商品だが複数は必要ない (ブースター)
・個人宅へは配送しないって商品を宣伝してくる (波板ポリカ)
・大量販売の広告 (各種 作業用の消耗品)

 個人宅はUHFアンテナ1本で十分です。これを10年後に通知してくるなら賢いと思う。劣化してるから交換しませんかって宣伝だな。そういう賢い通知をしてくる企業は一つもない。

 多くは1点(個)だけの購入だったがワイヤークリップは約20個(ヨドバシカメラが最大10個のため)、波板フックは50本買ってる。波板ポリカは買いたかったけど、個人ってだけで強制的に送らないことになってるため買うことができなかった。こっちとしては路上受け取りで何の問題もない。

 1820×655mmのポリカーボネート製の板は10枚くらいなら楽に持てる。資格が存在しない分野だと売り手として見分ける基準がないわけだが素人業者以上なプロ顔負け個人だって大勢いるはずだ。例えばテレビで八王子リフォームとして作業してきたヒロミは芸人であって業者ではない。売り手としては、例えいい加減な奴らでも業者のほうが上客だと示しているのさ。

 少量の買い手がい続けても大量消費だけで打ち切ってしまうのは通常の商店だって同じ。コンビニみたいに売れる商品でも新製品に入れ替えるほうが優先されてる異様な業種もある。

ともかく宣伝に関しては相当なシステム改変が必要だね。

| emisaki | 2022-12-20 Tue 08:44 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
DIY:晴れたがまだ濡れてて作業できず
 9時には溜まりまくっていたが陽が当たってるところは乾いて水たまりがほとんどなくなった。ほぼ平均的に乾いて当然だと思うのだが、なぜか部分的に多いまま残ってる。こういうの科学的な理由に興味が湧いてくる。
 中央から右へ4山は重ねてある部分だから隙間が生じており両端に溜まっているなら理解できるが、そうでもない。同じ場所で写真を撮って比較したら何か見えたかもしれないが朝は写真撮らず。
 本題はUHFとBSを混合して他の部屋でもBSが見えるようにしたいのだが日陰が濡れたままなんだ。急いでないから乾くまで待つさ。

 アンテナはベランダの支柱の上、波板を張ってからは見えにくい場所に設置したためこれも関係のある写真。

<追記 18時: ベランダの屋根の波板は乾いていたが早くも砂埃のようなのが付着していた。雨が当たってる部分は洗い流されている。波板の交換時に雨水が流れ通る部分に手で掻き出せるほど多くの砂が溜まっていたため常日頃から空中を舞っているのだろう。空中を漂っていたのが雨によって落ちてもきてるはず。>

| emisaki | 2022-12-14 Wed 14:57 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
DIY:波板ポリカ交換 次回のための追加記録
・更に撥水加工を考えること

 傾斜角度が緩いため雨がやんでから十数時間が経過しても雨水が溜まってる。これが流れるようにできなのか? 現在は波板が新しいため、雨水が溜まってるところどころで表面張力が働いてる。もしかすると古くなったほうが流れやすくなるのかもしれない。このあたりの実験をすべきと未来へ記録しておく。

| emisaki | 2022-12-14 Wed 09:32 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
DIY:作業延期でアンテナ撤去 設置業者料金を調べてみた件(数社平均)
 アンテナを安全に撤去するためベランダの屋根の波板を破壊して家の屋根にのぼることになり、どうせ汚くなっていたとしても波板の交換費用まで発生してしまった。撤去依頼も考えていたわけだが損失がなかったかは知りたい。

・UHFアンテナ設置  壁面型アンテナ込み 4万円から
 屋根へ八木式アンテナもマスト、屋根馬の料金がかかるため4万円から
・アンテナ撤去  設置と同時なら1万円から/撤去のみなら1.5万円から
・UHF BS CS混合ブースター設置 4万円から

 当然だが20素子以上やパラスタックにすれば割り増し、私が過去にやっていたステンレスワイヤーを使っての固定となると経験があるかも怪しくなってくる。やろうとしていた事と比較するならば上記より何万円か高くなる。

 ウチの場合、屋根設置の断念は受信できなくなっていた結果論だから、そこまで事前調査するなら2万とか3万円とか取られるだろう。それは今回買って不要になったより高い。

 撤去費用に関してもワイヤーカッターを使用しないと切断することができないため費用は増す。買ったブースターならいくら請求されることやら。要するにガス給湯器などの定価と同じで住宅設備用品は工事費を盛り込んでいるため製品自体の流通価格は低いが定価は異様に高くなってる。

 交換するために買った マスプロ電工 FUBCAW33 は高くなっていても 13,750円、定価は 57,640円(税込)。その差額で大きく儲けるはずだから機器の持ち込みで工事してくれと頼んだら料金はだいぶ高くなる。

 これで波板1800mm6枚を1万8千円で交換してくれたとしても(何か誤魔化しに決まってるが)、DIYでの材料費も同程度のためアンテナ関連に組み込める。

 UHFアンテナの屋根設置の断念の損失は1万円程度だから業者依頼よりだいぶ安く済み特に自分に言い訳をする必要がない。それでも業者が儲からないだけでこっちにしてみれば出費してることは確か。今回の失敗は次回にしないが、手段を模索しながら空き時間に少しずつ作業したため一ヶ月くらいかかった。短期設置してしまうと失敗もある。更なる効率化は必要。

| emisaki | 2022-12-13 Tue 20:07 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |