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マイナンバーカード: マイナポイントの申請が面倒くさい(2) 完了
 深く考えてないところがあったが、登録での最大5000ポイント(5000円相当)ってのは登録した決済方法で「利用金額の25%」だから2万円の利用が必要。
 登録完了後から期間内(2023年2月末)に利用する必要があるが、ICプリペイドカードでは2万円チャージすれば良いらしい。2万円なら年内に使ってしまう。


| emisaki | 2022-12-07 Wed 19:04 | 旅・散策::旅の記録 |
隣から建築業界を見通す:今日は支柱だから騒音が大きい
参考になるわ。こんなことするんじゃねーって資料が貯まってくる。

 材料費がケチられるってのは本当にヤバイ。問題は工賃なんだからそこを削るのは仕切ってるだけのハウスメーカーの仕業。ベタ基礎だからって廃材ごと埋めやがったバカは工事業者の仕業。客からしたら一生に一度で最大の買い物だってのに第三者が監視しないとダメになった業界。

 いままで少人数でちまちまとやっていたが今日は大量投入。10人くらいはいる。今日は曇りだが、以前は同じ2階だったが、それより高い壁ができて暗くなってきた。束の間の明るさだった。

 ×:大工 ○:単なる建設作業員は角材は倒す、床板も倒す。置くのが面倒だからだろ。テメエらが楽したいだけで、わざと音をたててるにすぎない。その件は、こいつらだけに言ったところで無駄だけどな。ビルだと鉄骨でそれをやらかすから遠方の音まで聞こえるわけだ。

 07時過ぎから何やら始めて、08時過ぎから騒音になった。日本人のほうが多いけど何語だか不明な言葉も聞こえる。支柱は無垢の木材のようだが、私が一般的だと思う木よりやたらと節が見えるため等級は低い。

 組み上がってきたため疑問に思っていた点が判ってきた。当家の場合は古いから重たい瓦屋根を支えるためか大黒柱のような太い構造に屋根を支える横方向は厚み150mmの幅は300mm程度で長さは家の隅から隅まで4~5メートルってのが中央に通ってるが、こっちはみんな同じだ。

 もう瓦屋根なんて廃れてるし現代は2×4など面構造に筋交いが主流。本数は変わるが使ってる木材の太さは同じ。別の家(2階+屋根裏部屋)の建て替えを見たとき狭い道にクレーン車が入って長い木材の支柱を立てていたが、こちらは階ごとに木材は分かれた構造なので人力のみ。まるで本の付録で毎週部品が送られてきて最終的に家が出来上がる感じのを高速回転で見てる。

 そして予想した通りだが、3階建ての謎は1階ごとが低い。ウチの2階の窓から隣の2階は見下ろし、ウチの2階で立って見てる自分の目線より少し下に隣の3階床面。1階と2階の間に人が入れるような空間は無理だな。

 支柱よりは床面骨組みの木材のほうが太く、切れ込みも見えたから床板のために貼り付けてあるのかと思って写したのを拡大してみたら1階の底面と同じで全てが合板。5枚の板で角材のようになってる。3階建てだから2階の床は3階の部分より厚みがありそうだが、作ってる最中なので上になるほど未確定だ。

 5枚板で形成されてる角材だが150mmあるとは思えず120mmくらいの見た目。米松と書いてあるが単位がメートル法なのかインチなのか? 丸太で輸入されてるのか、ある程度は切って輸入されてるのか? たぶんメートル法だと思うのも、120mm角だとして5枚の合板だから1枚が24mmは一般的な厚みなんだ。

 調べると、やっぱり花火の号数で逃げてるのと同様に邪悪な「尺貫法」が生き残ってるとも言える太さや大きさの材木であった。一寸 = 30.303 mm で、支柱の角材であると 3.5寸(105mm)、4寸(120mm)、5寸(150mm)、6寸(180mm)なるのが販売されていた。関係ないけど一寸法師じゃ小さすぎてお椀の船で箸を漕ぎ棒にできるはずがない。

交代制? 昼なのに作業継続中。

| emisaki | 2022-10-24 Mon 12:26 | 旅・散策::旅の記録 |
水道の検針が来た 漏水の可能性指摘され→漏水→修繕済の経緯(3)
水道の検針が来た 漏水の可能性指摘され→漏水→修繕済の経緯(1)

水道の検針が来た 漏水の可能性指摘され→漏水→修繕済の経緯(2)

の続き

 水道局から電話がかかってきた。「どこを補修したんですか?」…私はキョトンとした。書いてないのかよ。それ修理業者が書くんだから。水洗トイレのタンクで節水になる件は無知で済ますとしても、見積も出せない、書類も書けないバカ業者決定。被害者は俺で終わりにして廃業すべき。

 さて、水道料金だが今回に限って地中で見えない部分の漏水のため、漏れる前とされる金額に合わせて次回の請求で相殺してくれる。次に漏水が発生しても自己責任だから水道メーターを月に1度くらい確認してくれと。4日目で確認しちゃったよ。ガスメーターは狭い所に入っていかないと見えないが、水道メーターは玄関の門の下で蓋を開ければすぐ見える。

 「他に何か」と言われたので「工事費が調べた相場の倍だ」と文句を付けておいた。そりゃそうでしょ、グラインダーで敷いた石を削って穴を開けたところで水道界隈じゃたいした工事でもなく、ガス給湯器の工事より簡単なのに人員も一人で倍の値段なんだぜ。

 東京なのに田舎業者では依頼も少なく利益がないから、ぶんだくってきたって感じた。しかも装備も技術も劣るんだからな。こっちが下手(したで)に出てれれば、なめとんのかボケだぜ。漏水という足下を見られる状況でなければ「おとといきやがれ」じゃないか。

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 当初、その箇所なら8万5千円と言ってた。別の場所なら掘り返しによって金額が変わるのは当然として、なぜこれが15万円になったのか!?

最初に安値を言っておいて高値、テメエが批判した詐欺師とテメエも同じじゃねーか!

 見下してやるに相応だったが見下しもしてない。当初、検査機を持ってこなかったと言ったが、依頼したときも持ってこなかった。持ってないんじゃないのか?

 税込みまたは双方で提示しなければ違法なのに税抜きで提示してきて請求時に税込み。昔からとか関係ねぇーから。テメエの数々の無能に振り回されてるのはこっち。

 馬鹿に気づいてから工事中に速攻で勉強して力量と知識を推し量るべく仕掛けた。ある俺の質問に対して言ったのが「規格品だから」。瞬間に俺は呆れた。規格品だからって使えるかは状況次第だ。救いで念を押したのだが、同じく「規格」と答えた。個人の資産となる敷地内で問題にならないだけで、安全面としては関係がある。

 家庭の細い水道管のみで配水管も組んだこともない水道屋なのか、配水管ならば詰まりにくすべき推奨が提示されている。上水道管であっても規格品かではなく継ぎ手の角度などをどう選ぶかが問題なのだ。鋭角に何度も曲げられては各所で圧力がかかることになり付着物の可能性を高めるため避けるべきなのだ。もしも配水管(下水)だったら完全にアウトであった。

工事が大変なんじゃなく技術も装備もないから出来ないだけ。装備がないから掘るしかできない。

 後で親に尋ねると私が知らないとき過去の業者は舗装された部分は地下を通して作業したから大理石で覆った部分は一部だけで掘り返さずに済んだ。
 水道メーターがある穴と土になる部分は1メートルくらいしかないから何か棒でも突き刺して水道管を通す穴を掘ったのでしょう。以前の呼び径13のは地中に残されてた。
 大理石は15cm×5cm程度が複数で1cmの隙間がありモルタルが入ってる。そのモルタル部分にて剥がして途中の分岐は作業した模様。今回の業者はそれができない。掘り返さないと不可能と言ったし、大理石の部分も取り外すのではなく壊されてしまった。不可能には二通りあり物理的に不可能と能力がないから不可能。おお違い。

張ったモルタルも表面が細かく凸凹なザラザラ状態で水はけが悪いため、そのうち表面加工したい。




地下だからどこで漏れてるか予測できないじゃなく、特定する検査能力が無いだけだろ。

 それで音だけの予測で掘り返したのだ。もしも蛇口が集中している場所で漏水だったらヤツには特定能力は無い。曲がるため十何メートルか水道管が伝わってきてから台所、風呂場、洗面台は3~4メートル範囲に集まってるため他で使えば別の蛇口でも音がする。だから測定器が必要なんじゃん。2度も特定をしないって検査機は持ってるんですか?

 途中で断裂してる可能性のほうが劇的に低いため、結果的に接合部がある場所が漏水地点。それは結果論で勘でするなんてお金を取る仕事なのか。

 当初に発した8万5千円でも高いくらい。それが、どうして15万(税込み16万5千円)に変わってしまったのか!? 別の場所だったら料金が変わるって、テメエが無能だからだろうが!徳川埋蔵金を掘ってんじゃねーぞ。気分で吊り上げたとしか思えない。相場とは思えない額にだな。

駄目な奴は駄目らしくしてればいいわけで、ぼったくってくるから俺のブチ切れさせる。

 そこで思い出した。回転しない普通の寿司屋で、3組の違う客を用意。注文順番は違うが、全く同じものを注文したのに3組の料金が違うって実証実験をテレビでやってた。番組調査での寿司屋は劇的には違わなかったが、他社が提示してる料金の倍は酷い。




 客の立場からシャッター通り商店街になるのは当然の結果だと論じてきたように、こうした業者も潰れるべき。なぜなら社会に貢献しているのではなく「社会に寄生」しているのだから。

 例えるなら「コンビニよりまずいコロッケをコンビニより高値で売ってる」ようなもん。それなら見比べられるが、見積も出せないって言われたらどうしようもない。

こきおろされるのが嫌なら真っ当な技術、経営力を身につけ、妥当な価格を提示しやがれ ボケ!

 これだから外国人から見ると日本は社会主義的に見えてる。大企業が落ちぶれたように性善説の崩壊と共に不祥事が増えた。訴訟にビクビクせず外国のよう名指しされ問題は指摘されるべき。




 既に論じた件を蒸し返すと、ガス器具も水道関係の風呂場とか台所とか工事が必須となってる商品の値段(希望小売価格)が異常なわけ。定価40万円、調べれば製品だけの流通価格が10万円。そこから先は工事業者の力量次第。

 うちの場合は器具+基本工事費で18万2000円+追加工事8万4500円(新規取り付けのため)。ここを工事費込みで製品価格と同等40万円を請求する業者がいるってこと。そうさせてるのが器具や設備の販売業者なのだ!

 本件に戻って交換部品はあるが器具がない修理工事だけだと言い値で何とでもごまかせる。消費者契約法で守られないなら何か業界の取り決めで基準が必要である。

 決めるにせよ馬鹿と無能に合わせるな。客に不利益となる馬鹿と無能は退場な。もし、そんな奴のために犠牲になるのがいたら、それは愛情ではなく哀れんでるだけであり、そいつに他の客も犠牲する権利があるのか。迷惑だから別の仕事を探せと言うべき。

 「縦割り行政」とはよく言ったもので、経済産業省は金儲けの味方で消費者のことは考えない。だからって消費者庁も完全には消費者の味方ではなく権力関係として弱い。国民生活センターのほうがマシである。

固有業者を批判してるのは個人的であり、本件を通じて社会問題として考えたい。




 こんな奴らばっかりだから手抜き工事から詐欺事件まで起こり自分でやりたくなるわけ。水道なら国家資格いらない。ガスでも工事の経験がないため工具の使い方とか出題されても困るが主に脳みそを使って戦えるなら資格も取れそう。

 工具を買い、配管はモノタロウで発注して自分でやればよかった。自分でやるなら元より強くしちゃう。接合部が弱くなるわけだから。振動対策なら剛構造と軟構造の組み合わせかな。

 知ってる電気工事士で理論より工事のほうが重視されてる感じなんだよな。実技試験が難関。それで取れるから工事に来た奴に尋ねても答えられない。オームの法則ごぞんじ?と尋ねたくなる。

 私の見立てでは資格を持ってない奴らが大量に工事に携わってる。資格を持ってる人の指導の下で作業できることもあるが、できないことまでやってると思う。

 電気、ガス、水道。水道は必要ないとしても今まで業者から資格証、免許証を提示されたことは一度もない。ここは義務化すべき。

 どこか学校出ると学科免除とかありそうだな。そして右から左へ受け流しても免許取れちゃうんだろ。ガスもそういうのないかな。いまさら学校は無理だけど講習会とかでなんとかなりませんかね。

AT車限定みたいな事業はできないけど自宅のDIYなら可能な資格を作ってくれ。



 建築も巨大なプラモデル化が救いであるが、その組み立てですら酷くなってきた。報道番組にて犯人によく聞く職業が建設作業員のよう全員とは言わぬまでも統計的な多さから信用できず仕事を任せられない。「作業員」であって「職人」ではなくなったからだ。さらに「作業員」の辞書には丁寧、几帳面なんて言葉が無い。もちろん雇ってる側がそれを加えさせないのだ。

 企業内での能力競技会の記録(撮影)として複数に携わったが、そこで技能を争うのは業界全体の1%どころか何桁も下の人数でしかない。同様に大工でも技能大会を見たことがあるが、そこを目指してるのが「職人」であって大多数の「作業員」には向上心があるとは感じない。

地方症と批判してきたように大勢の中に入らなければ自分の力量さえ見えないのである。

 あらゆる業界で評価されることは重要。それによって問題がある奴らを排除できたり、向上心のない奴を勉強し直す事に駆り立てたりできるであろう。

 現状では個人でも何十万円とかけて資格や建築工具を買っても将来的、結果的に損じゃないと思う。しかし大多数には不可能だ。普通に大勢いた職人、もはや絶滅危惧種であり探すのも難しく、依頼できても大きな高値になってしまった。

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| emisaki | 2022-04-08 Fri 11:56 | 旅・散策::旅の記録 |
内田康夫サスペンス浅見光彦 軽井沢殺人事件@テレビ東京
2022年2月28日放送 テレビ東京「月曜プレミア8 内田康夫サスペンス浅見光彦 軽井沢殺人事件」

修繕工事中は仕事にならないため片手間に見た。って言うか、のめり込めなかった。

 見てからさほど時間が経過せずとも見えてきた「芸能人に吹き替えをさせる違和感と全く同じ」だと。周囲と桁が違うわけ。だから下手が目立ってしまうし、そもそもあんなの浅見光彦じゃない。

 最近で合わないと思っていた速水もこみちのほうがマシだった。TBSの場合、それを知ってか軌道修正。だから今回は、まるでジョーカーの笑顔のようで役柄にも演技にも違和感しかない。

お坊ちゃまでありながら浅見光彦には何か「影(陰)」を感じてきたのだが無い。

 ケーブルテレビのどこかのチャンネルで放送してたがすごい昔の水谷豊も変な感じだったのは小説から思い描く人物像と重ならないからで、小学校帰りの夕方に再放送してた学園ドラマの北野広大と今の杉下右京の狭間であって浅見光彦には程遠く感じた。

 個人的に歴代では榎木孝明、辰巳琢郎が役にはまってる。テレビは視聴率のために現代風イケメンに次々とバトンタッチしたわけだが、それで制作が初心を忘れたことが失敗であろう。

 若き日のバイブルだったSF小説がアニメ化されてるが、最近は現代風に合わせてリメイクされたら当然ながら酷評。戦争ものを綺麗事で描いて登場人物を宝塚歌劇団みたいにしやがったから私もオリジナル版を強く推す。世界的にもリメイク版は酷評だらけだから何か共通の問題を抱えている。

 視聴者として大問題は、こう考え始めると中身なんて頭に入らなくなってしまうこと。それは映画の宣伝のために吹き替えに下手クソなタレントを起用するから見る気もうせるのと同じ。

豪華俳優が出てきたのに主役の選定で失敗するとは、なんともいただけない結果であった。

| emisaki | 2022-03-29 Tue 17:30 | 旅・散策::旅の記録 |