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何かおかしい。冬恋も紅まどんなの予約連絡も来ない(2) 進展 予約開始
 連絡が来ないと書いたばかりだが、夜になって見たら商品が更新され予約販売が開始されていた。どうやら夕方に更新された模様で17:42着で電子メール。昨年の1ヶ月遅れで予約開始。

 紅まどんなは数%の値上げ傾向が見られるが、現在、送料無料キャンペーンをやってるのが救い。ただし愛媛県のJAでは今まで高い送料を請求されたことがなく400~500円だった。

 商品の値段が3~4千円で安く送料が1200~1500円くらいだと、合計出費額から通販で買う必要があるのか考えて買わなくなってしまう。個別発送の出荷量が少ないJAは宅配便業者と個別契約を結んでいないのか、ごく一般のすごく高い送料を請求されてしまう。

 同じ理由で築地市場(現在、豊洲市場)で買わなくなった。お中元、お歳暮で個別発送では商品が3千円程度だと、その半額が送料となり1.5倍になるくらいなら送料が安い販売ルートを使えば高い商品を贈れる。千円違いは大きいよ。(※ 例:100サイズ 東京→大阪 通常1,500円)

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 コロナ前、日本橋三越のデパ地下は多用していたため売値の想像はつくのだが紅まどんな 単価500円が三越だと1000円くらいだった。お隣の千疋屋へ行けば1個2160円。そうまでなると手が出ないためJAの特選品を狙うことになる。

 そうした中で安いの買うと比較的に高値な商品なのに酸っぱくて大損した気になるため「紅まどんな」は「せとか」よりケチるわけにはいかない。高値のくせにハズレが多いと感じてきた上に味の文句は受け付けないときた。だから金持ちじゃないけど「家庭用」なんて二度と買わない。キズで弾かれただけじゃなく味も悪いから。この筋はお金をかけないとダメ。

 「スーパープレミアム冬恋」2.5kg キャンペーン中で10,500→9,630円を予約完了。紅まどんなは複数の地区のが出揃った状態で選びたい。地域によって天候でのハズレが怖い。



 悪評が入ってるようだが普通の林檎のイメージをかなぐり捨てないと決して旨いとは思えない。私も当初は悪評だった。甘ったるいのが嫌いな大人は絶対に買わないほうがいい。お子ちゃまの舌の私が苦めのコーヒーと一緒でも良いくらいだったから。

 昭和中期以前の人に今の苺を食べさせたらどういう反応を示すか。はたして甘くてうまいという評価を下すだろうか? 牛乳に砂糖、練乳なんてお断りなんだが昔はそれだろ。そして、グレープフルーツだって昔の人は砂糖をかけてた。過去にあったように各種の林檎で時代の変わり目に出くわしてるのかもしれない。



 生産量が増えれば値段が下がってくるはずだが苗木が出るかが問題。なぜなら、技術に芸能のみならず農作物では日本の努力で品種改良された高級な苺、葡萄と次々と盗んでいった嘘つきの泥棒国家に警戒しなければならないから。



 糖度で比較すると林檎にしては甘いがメロンの甘さではなくブドウにも負ける。テレビ番組で「糖度17度以上のリンゴを探して食べろ」って指令があったように長野県のシナノスイートも糖度14~15度と言われており、糖度17度以上なんてのは1本の木に2~3個あるかないかとの記載を見つけた。

 岩手県産の品種「はるか」の中でブランド名「冬恋」を名乗るには糖度15度以上、「プレミアム冬恋」は糖度16度以上、「スーパープレミアム冬恋」は糖度17度以上。ほか蜜入り条件あり。

 蜜は時間経過で吸収されてしまうため遅く買うと消えてしまうが甘さには違いないはず。12月だってのに1月に買ったら遅すぎ。販売期間を更に限定すべき。もしくは丁度良い時期に収獲して冷凍保存して販売はできないのか?



 別の品種もだが中が甘く作られてる林檎は 油あがり が激しくて皮ごと食べたら不味い。この手の林檎は皮なんて食えたもんじゃない。中身が甘すぎるから皮と実の間が一番甘いなんて関係なく値段にビビっても剥いて捨てる→前年は香りが漂うため皮だけしばらく部屋に置いた。

 江刺りんごが11月で、冬恋が12月、紅まどんなも12月、年を越せば袋がけの高級みかんが出てくる。結局、誰かにもらわれていかないと消費できない乱立期間に突入。八百屋で一山いくらなんかで売られてないから仕方ないもん。

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| emisaki | 2022-10-13 Thu 21:11 | 生活::店舗・流通 |