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ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第16弾 ナレーターの選択が大失敗
2021年6月5日放送 ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第16弾 岡山後楽園~山口錦帯橋

 ナレーターがダメ。話にならない。合わない。気張れば気張るほど悪くなる。マジでいいと思って採用したの? 昭和のNHKになったみたい大失敗だから慣れでは解決しません。

 なぜなら違和感じゃなく邪魔に感じてるから。テレ東は「いい旅 夢気分」での大失敗を忘れてしまったか、反対なら良いと思ったのかもしれない。いや、むしろその過去に失敗した人がこっちのナレーターをやったほうがまだマシだったよ。

 頼むから次回やバスvs鉄道などでは使わなくでくれ。前任者の真似をしろとは言いません。当人が悪いのではなく、とにかく番組に全く合わないだけ。

 「ソレ、乗っちゃっても イインデスカネ」とかショウ君でいいよ。いっそのことナレーションなんてなくていい。最低限でいいんだよ。CG、字幕とか何かすれば仕事した気になるな!

 映画では下手どころでは済まない吹き替えに剛力、篠田、岡村などがあったが、声の質がよくても失敗例にジュラシックワールドや最近のハリウッド版ゴジラがある。世間の大ブーイングにも懲りることない。テレ東までも有名人を使って視聴率を少しでも増やそうって算段か!?

 もう旅の内容が頭に入ってこない。いい旅 夢気分を終わらせたに匹敵する。どっちも真逆をやってるが懲りねぇ奴らだな。頼むから番組を殺さないでくれ。だからって今回のナレーターは、どれにも似合わない。例えばナレーターとして素晴らしく思っている萩原聖人さんがいるが、今回の津田って人のようテレ東のどの番組にも似合わない。タレント事務所の強欲が番組(作品)を殺す。

いい旅 夢気分における大和田伸也さんのよう、引退したキートン山田さんが偉大すぎました。

| emisaki | 2021-06-05 Sat 18:36 | 大衆媒体::テレビ全般 |
最近目立つ番組内での繰り返し
 そもそも本編が他局やネットで既に見ましたってことが多発してきたってのに、なぜ放送中に5~6分も長々と今さっき放送したことを繰り返すのかと思ったら謎は解けた。

 以前、爺さんがCMを挟んだくらいで忘れねぇーと怒っていたのは、CM明けにもCM前のを1分以上に渡って繰り返すことだった。それはCMを見せなくする真逆のアホ作戦だった。一般に至ってはそういう時間の無駄番組は見なくなったり録画にして飛ばし見をするからである。時間の効率的利用。

 数分が別枠のようだったり放送したばかりの内容を繰り返す理由、テレビ業界での通称「飛び乗り」「飛び降り」ってやつが理由で、この投稿時点で放送が終わったばかりのフジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」を例にすると放送時刻は 20:00-21:00 であるが東海テレビを見ると 20:00-20:54 だった。テレビ西日本のように降りない放送局もある。

 ほかにも気になっていた番組から適当に地方局の番組表を見比べていると、54分などで終了して天気予報やニュースになっていた。ネット局に配慮しての制作であるが、見たばっかりなのに同じのを見せられ視聴者にとっては時間の無駄だね。

 昔から2倍速再生を多用していたが、いまどきの人たちもYouTubeなんかで倍速再生は多用されてるって聞いた。そこでもっと良い利用方法を思いついたよ…その5~6分だけ見れば十分ってね。ほら、結果 おお間違いだろ。提供の字幕表示時やライバル企業品が写ると一部をボカシたりは逆に注目させる。Googleストリートビューで自宅にボカシ要求をした奴のほうが何だコイツと余計に目立つのである。

| emisaki | 2021-06-03 Thu 21:01 | 大衆媒体::テレビ全般 |
コロナ禍で時間ができると更に目立つパクリ番組
 私が産まれる前に「終わりの始まり」だったかもしれないが、サンダーバード(英国)が玩具を売るため出動(発進)シーンを盛り込んだとは、そんなスポンサー(広告代理店)に支配されてるテレビ番組が伝えたのだが、そこから自分たちの失態に気づきもしなかったわけだ。溢れかえった宣伝で腐ってたのは欧米が先だからな。

 おもちゃ屋ごときが内容に口を挟むからワンパターン番組しか作れなくなった。俗に言う戦隊ヒーローものなんて全部同じだと言っても過言ではない。秘密戦隊ゴレンジャーから何が変わったんだ?

知らないをいいことに外国番組のパクリがすごく多いのではなかろうか。

 「あっちが先」って思ったら「もっと前」があったなんてパクリ連鎖と言うと責められなくなるため、ドラマ作品などを除いて形式が似通ってるのは放送年代が被ってる場合で考えてみよう。

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・1vs.100(米国NBC/GSN 2006年~) → 99人の壁(フジテレビ)

 まだそんな堂々とパクリをやってるのかとネット上で騒ぎになった丸パクリでは「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」があった。「クイズ100人に聞きました」「クイズダービー」みたいに買っていれば問題なかった。あそこまで真似してパクリでは今時は済まされない。多人数を出演させられない状況を利用して99秒とか変えてやがるが、そんなことでは払拭できない。

 米国ドラマ「FREQENCY」を韓国がパクったとしか思えない酷似作品「シグナル」に筋違いな使用料を払ったくせに、米国のクイズ番組にはフォーマット使用料を払わず違うと言い張るわけで、このような節操のなさはどこから来るのか?



・にっぽん横断 こころ旅(NHK BS 2011年~) → 出川哲朗の充電させてもらえませんか?(テレビ東京 2014年~)

 これをパクリと言ったらキリがないのだが、形式のパクリ番組は膨大にある。わざわざ自転車、充電バイクを使う必要があるのかって点からして形式(枠組み)のパクリと言えよう。

 視聴者から想い出の場所の手紙を受け取って行くのが「こころ旅」で、テレビ東京の場合はバッテリーが切れて充電させてもらうことで交流することを利用。高齢者向けと小さい子がいる家族向けかな。ふんだくられてるから見るべき番組を探そうにも滅多にNHKを見ないため後になって「充電させて…」と「こころ旅」の関連性に気づいた。

 NHKだって作品を買いまくって日本語ナレーションを付けたら自分で作ったようなツラをするのが得意じゃないかな。それをクソ高い値段でDVD販売してたりする。



・ローカル路線バス乗り継ぎ旅(テレビ東京 2007年~) → 路線バスで寄り道の旅(テレビ朝日 2013年~)

 路線バス/司令塔(進行)/マジボケの賭博師/ゲストの構成。蛭子さんは引退したけど。

 上記に示す例も同じだが、形式(枠組み)はパクリ=同じなのに、番組の趣旨が違えば別物だからパクってもよいって異様な風潮がテレビ業界に流れているのではないか?

 形式をパクっても視聴率を上げれば勝ちだってのはテレビ朝日が得意である。NHK同様にテレビ朝日は高齢者層を掴んだ。各局がテレビの将来のために若返りを狙ってるのに高齢者を狙ってる。これを うまい と見るか、汚いと見るか。

 そしてテレビ局って戦争と同じ異常なのが、勝った勝ったとは吹聴するが、負け戦には一切触れない。



・特定番組ではなく、進行、聞き手、解説者など連鎖的に酷似した多数の番組

 アイデアに著作権は生じなくても見たいと思えるかって言われたら内容による。「パペポTV(読売テレビ)」があっての「きらきらアフロ(テレビ東京)」「にけつッ!!(読売テレビ)」じゃないか。こんな感じで一つから真似され同じ見た目の番組がありすぎる。

例えば、マツコ・デラックスと、もう一人のトーク番組、いったいいくつあるのか!



・逃走中(BSフジ→フジテレビ 2004年~) → THE鬼タイジ(TBS 2020年~)

 これには呆れた。そのまんまじゃんって。



・某東大卒が告発してたがクイズ出題のパクリ

 クイズのパクリを検索すると、業界はそうして成り立ってるから何を言うかってクズ記事に遭遇。そんな奴らが制作側にいるからテレビはオワコンと言われるのである。クイズ作家なる阿呆どもの存在が悪いとは何年も前から指摘してきた。改革できるものならして欲しいが、事業収益を考えたら同じ穴の狢になるんだよ。

 既に指摘したが、フジテレビでは毎週火曜日19時「今夜はナゾトレ」20時「潜在能力テスト」と並んでいるが、開始当初はともかく、今じゃ見る気にもならない。19時に出た内容が20時からの答えに繋がってたことも何度もあった。各局を通じてパクリすぎ。

 過度なスポンサー寄りも糞番組しか作れない理由。それで某有識者が「テレビは宣伝しかしない」とまで言ったが事実だ。



・夕方ワイドショーで繰り返されるネタかぶり

 パクリもあるでしょうがパクリで解決できない点に、旬なネタでもないのに前後日や同日に同じネタや同じ店が紹介されること何十回と繰り返されてきた。

 通常の番組ですらあるのだが、私の推察では、固有の下請け制作会社が複数の放送局に同じ企画を提出して同時に通ってしまってきたからじゃないかと考えている。全く同じじゃいけないから少し変えたつもりなんだろうが視聴者としては同じである。

報道でも言えるが、朝から晩まで街頭インタビューは同じ奴の映像。そんなの世間の意見じゃねぇ!
ワンポイント英会話でウイッキーさんから逃げる真実はどこへいったのか?



 とっくに終わってる放送法を盾にして国民からふんだくって訳のわからない報道を繰り返すNHKは大改革が必須であるが、広告に頼る民法も無料放送をやめたら良くなるならお金を払いたい。いい加減な計算をしてみたが今の世帯数があれば5~6局あってもNHKより安く済む。ネットに移行できれば放送設備すら不要になる。これら実現すればカネで支配する広告代理店なるロクでもない奴らとおさらばできる。

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| emisaki | 2021-05-29 Sat 09:28 | 大衆媒体::テレビ全般 |
テレビ東京 ローカル路線バス関連考察
 今週の始めに 2021年6月5日(土)夜6時30分放送 土曜スペシャル「ローカル路線乗り継ぎの旅Z 岡山後楽園~山口錦帯橋」との番組宣伝動画がテレビ東京のYouTubeチャンネルで公開されてた。

 他局もだが1日に十数本もの動画がアップされることもあるため何日かごとしか確認してないと貯まって見落としてしまう。テレビ朝日の「動画、はじめてみました」もだがサムネイル画像が酷似しているため、どこまで見たか忘れる。YouTube側に問題ありは一覧だと投稿の年月日じゃなく「何日前」で長くなると1週間前、1ヶ月前のような表示だから投稿日の区切りが不明で最悪。

 さて、「Z」は季節ごと年4回だっけ?太川蛭子の本家シリーズより年間放送回数が増えたものの、視聴率の低迷から復活した「太川蛭子の旅バラ」「路線バスvs鉄道」「陣取り合戦」「路線バスで鬼ごっこ」が間を挟むことで余計に目立たなくなってる。

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 本家が25回まで放送でガチンコ要素が強まっていたところ蛭子さんの引退から若返りを見せたのにゲスト共々に「温泉」「観光」だとか甘い考えに戻ったのが我々マニアな視聴者を冷めさせた。

 回数ごと理解度を進めたが「Z」でガチな取り組みは見えず、視聴者を掴んだのは「路線バスvs鉄道」の鬼軍曹の登場にあった。視聴者が待っていたのはそれだよ。



ところが…

 しばしば持ち上がる問題だが、マスゴミが騒ぐのは想定内だとして視聴者からヤラセ疑惑が出る要素があること自体が問題であり、太川と村井がガチだったとしても、ゲストが制作にコントロールされてる可能性はある。電車やバスを使った「すごろく」対決番組で駅で二者択一の指令をこなすって番組も制作側に調整要素はある。

なぜ乗り遅れる? なぜ最中に虫を探して喰わなきゃいけない? なぜゴール直前でトイレに?

 例えばクイズ番組なんてのは役目の人が答えを知ってればこそボケ解答ができる。定期的に答えに沿ったボケ解答が出る長寿番組に長年と御出演のお方がいるからね。もちろん疑惑。



 チェックポイント制で2020年末の「紀伊半島ぐるり!高野山~伊勢志摩~熊野古道ふれあい珍道中」のとき、スタートが本当の高野山でロケが11月前なら1日目で熊野市くらいは楽に行けると書いたが、スタート地点は高野山ではなくJR高野口駅前だった。

 調査済みの路線だらけだったため全行程3泊4日が五條から八木新宮線を使っていれば楽勝だとも予測した。私が時刻を見誤ってたから1本早いバスに乗れて3日間でゴールできる可能性も変なルートを選択して失敗したから、これは「演出」じゃないだろ。

 こっちは奈良交通、三重交通と路線を知ってるから楽だと言えただけではある。スタート地点からほぼ東に伊勢志摩で南も見るのは15回もやってきてるから当然のこと。「Z」は成功→失敗→失敗で首の皮一枚で繋がる作戦なのかも。すると16回目は失敗か?



 「陣取り合戦」だって胡散臭いと書いたが最終局面で2箇所の同時獲得で同点のまま最後の得点となるゴールって制作が調整した筋書き通りでは? 通常なら戦略によって大差が付くことはあるが、そんなことは1度もない。だから見ながら経路を調べたり自分なりの楽しみを変えてきた。

 賭博師が言ってたのは競馬が八百長だったとしても、それも込みで当てることだって。「演出」でも楽しんで見ろってことだが、やってるとすれば不手際が大きく阿呆。もっと頭がキレる制作者に。



 他の派生番組も視聴率が悪くないだけに16回目となる「Z」は、どうするのだろうか?対決じゃないだけに疑惑は出ないだろうけど、クビにするも、しないもコース設定に小細工は可能だからね。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2021-05-27 Thu 22:14 | 大衆媒体::テレビ全般 |
おいしい料理の愛好家 目の肥えた味覚を持つ人
本来 gourmet は特定の人を指す言葉だった。

 過去にテレビ出演者の発言が私の知ってる認識とは違ってて危険だから取り上げたことがあるが、あえて調べ直してみても「gourmet[仏語] おいしい料理の愛好家。 目の肥えた味覚を持つ人」(出典:Google翻訳)、「おいしい料理とワインをよく知っていて、それらを選んだり、食べたり、飲んだりするのが好きな人」(出典:オックスフォード学習者辞書)であり認識は間違ってなかった。

 そうなると「おいしいグルメ」って表現は人食い人種の台詞ってことになる。語源由来辞典でgourmetはワインに精通した人の意味で、そこから食通を指すようになったと説明がある。その先の説明は転じて料理を示すようになった訳じゃなく、知らないくせに勝手に意味を間違い マスメディアを通じて広まって変えられたと推定される。

当初は正しく使われてたのに、後から数の力でねじ曲げられた例も多い。

 外国でどうかは知らないが、日本では外国語の意味を取り違えて広めてるのが非常に多く感じてきた。マスメディアを利用されると数のチカラで間違えが正当化されてしまうため正される日は来ない。これが世界的に起きた間違えだと正しい主張のほうが間違えにされちゃう。現にオックスフォード学習者辞書で『形容詞』においては「高価、高級なワインや食べ物」と説明されている。

 インターネット関連で「ホームページ」の意味だって「ウェブページ」と取り違えた大間違いなのに正す気がない。だって正しい意味を知らねぇんだろ?こんな話が山のようにある。もっと重大なことまでやらかしてる無責任マスメディアが世間を批判する。それを「目くそ鼻くそを笑う」と言う。

| emisaki | 2021-05-25 Tue 17:00 | 大衆媒体::テレビ全般 |
Mr.サンデー見てると血圧上がるね
電車・バスにも乗れず自主ロックダウン479日目。

 コロナとの総力戦、有事だってのは私も完全同意であるが、経済、経済で世界からウイルス流入も止めず、強制隔離もせず検査後は野放しのバカ政治。
 変異は国内じゃないわけで、人種を問わず入国者から流入したのに政治は動かず、広まってもバカどもに限って動き回ってる。いつも通りの内戦状態なんだが、クズに値する自己中どもはテ○行為並みであることも感じてない。コロナ禍で都会から排除せねばならない低俗な奴らが明確になった。

 国民の洗脳の果てにある役に立たない世界大運動会で実にくだらない。歴史を探ればメタンフェタミンなる薬物が合法であったり、子供番組でも大人がタバコを吸って排ガス(煙)にて画面が霧のよう。力道山なるプロレスの街頭テレビに群がる人、そして長嶋、王の時代と、経済活動のため政治による市民統制の材料としか考えられない。この呪縛が解けなければ人民を食い物にする奴らは見えない。

 Mr.サンデーでも例によって橋下は飲食店経済面から感染対策を義務化と言うが、クソ馬鹿野郎は、むしろ客のほうだってことがわかってるのか? 死にも至らす新型コロナウイルスの状況下においては無秩序に対して市中引き回しの上、打ち首、獄門くらいは必要である。

 感染症に強い日本を作ることとオリンピック開催は関係がねぇ!むしろ開催できなかったほうが感染症に対する備えが進むのではなかろうか。失敗から得ることは山のようにあるが、成功から得ることは無い。

 元・国会議員が中止になったら二度とオリンピックは日本に来ないと発言の記事があったが、「それがどうした」としか言えない。平和の祭典なんて時代はとっくに終わってるじゃん。ノーベル賞と比較したら何の価値もないわ。走るのが速いと何か病気は止められるのか、環境でも良くなるのか、野菜でも育つのか! アスリート様、何様?ただの趣味、娯楽だろ。違うなら何が偉いのか論理的な説明をしていただきたい。

 繰り返すが、政治家と同じで偉そうに見えるのは宣伝と洗脳の果て。市民統制と考えれば、ヤク(タバコ)、アルコール、ギャンブルとスポーツは同じ次元。単なる娯楽のくせに大金を掴める異常社会ではなく、本当に評価されるべき人達がいる。今の事態で言うならば、医師もだが桁違いに評価されるべきは看護師のよう下支えをしてる人たちである。

| emisaki | 2021-05-23 Sun 22:33 | 大衆媒体::テレビ全般 |
tetrapod って四足動物のことだった
2021年5月22日00:20-00:50 テレビ朝日「タモリ倶楽部」
国内本格導入60周年記念!今夜開催!消波ブロックビンゴ

 タモリ倶楽部でやってたが、テトラポッドとは英語のカタカナ語なのに固有商品に登録商標されてた。英語だと "tetrapod" 「四足動物、魚より高等な脊椎動物を含むグループのメンバー(オックスフォード辞書を翻訳)」だとある。

 Google翻訳を使ったら "tetrapod" 自体は「テトラポッド」とカタカナにしか翻訳してくれない典型的な間抜けで使い物にならない。DeepL翻訳でも同じだが選択肢に「四足動物」など出てきた。

 英語版Wikipediaで調べると動物の説明が出てきた。直訳しちゃうと Wave-dissipating concrete block だが、それでも正しいようで、英語版Wikipediaでは Tetrapod (structure) に飛び、内容には日本の周囲35,000kmに渡ってテトラポッドが設置され、南国の観光地 沖縄では自然の海岸を探すのが大変になってるとの説明が含まれてた。

 世界的に日本での設置が有名だから「テトラポッド(構造物)」として英語版に掲載されてるのでしょうか。そのほかの説明からすると外国でテトラポッドでは通じず「四本足の動物」になる。消波ブロックが四本足とは限らないから当然。日本人の悪いところで本場では通じないカタカナ語を作り出すし、存在してる英語の意味さえねじ曲げてしまうから信じないほうが安全。

 とにかく、使えない英語しか習わされてこなかった世代というか日本人としては、もし外国人に説明を求められても、確証がない単語は危険で、文章(意味)で説明すべきだと思った。

 ちゃんと調べないと、MLBの実況みたい「スワッテクダサイ」になっちゃう。それは日本人が間違いたせいだよ。日本の教科書は上から目線で「座れ」って意味合いが強い sit down を have a seat の替わりに使いやがったから。あの実況だと「とっととベンチに戻って座ってろ」って意味のようだ。自動翻訳は何かと直訳にしたがるから、まだ使い物にならない。英語にもあるが日本語のほうが難しい比喩表現に対応してくれないと困る。

| emisaki | 2021-05-23 Sun 13:06 | 大衆媒体::テレビ全般 |