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現在: ゲストモード

こんな自動翻訳なんてイヤだ
ちゃんとしてくれないと、こっちも馬鹿のままだ。こんなことも翻訳できないのかと落胆。
> top page →トップページ
> page top →ページトップ
 カタカナ語にしただけかよ。翻訳してないだろ Google さんよ。DeepL も同じだがこれは入力文が悪いな。Top of page でしょうから。of を抜くと何らかページ順位の1番か。どうせ自動翻訳に Top of page と入力したところで表示されたのは「ページのトップ」だから使えない。修正の選択で「ページの先頭」となったが、カタカナ語で日本語にならないのが多数あった。

 前後を入れ替えると意味が変わるのは小さい頃にテレビ番組で指摘され、信号機に英語で「この交差点を渡るには夜になったらボタンを押す」…すなわち、夜しか渡れないと at night を入れる位置を間違えたからだと伝えられたから。日本語でも「論理」と「理論」は意味が違う。

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 そのテレビ番組から二十数年は経過してる。現実を勉強させてもらったからだが、東京オリンピックで標識を変えるなんて言ってきた役所に幻滅したのも、一日中が押しボタン式の信号機(横断歩道)にて Push button to cross street となっていたこと。

 それは2熟語だから正しい方向へ解釈されると思うが、英語圏の歩行者用信号機に書かれてるのは TO CROSS STREET PUSH BUTTON [WAIT FOR WALK SIGNAL SIGN] と順序が逆であった([]内は省略あり)。

 深掘りすると PUSH BUTTON TO CROSS STREET も見つかったがネット上のことであって、実際は一つの文書ではなく PUSH BUTTON と TO CROSS STREET は並んでいただけで文字の大きさも異なり別物だった。だから「ボタンを押せ」の括りの後の文章は異なるのが存在していた。「ボタンを押せ。通りを横断するなら」のほか「ボタンを押せ。信号が青になるまで待て」って具合。

 教えられた英文法に捕らわれすぎたあまりに間違ったのか? それで「押す」が動詞と捉えたのだろうが、この場合の動詞は「渡る」でしょ。ボタンを押すは渡るに至る手段でしかない。「(主語略)/渡る/通り/押すボタン」が習った通りのはず。看板の原稿は誰が作ってるの? それって「受験勉強の成れの果て」な奴の気がしてきた。

続いて、ごにょごにょと
> front →フロント
だめだこりゃぁ! とりあえず「前」くらいに翻訳できないのかね。

 反面教師にはなってくれて勉強になるが、そんなことよりちゃんと翻訳して欲しいし、阿呆なマスメディア等から植え付けられた大間違いな外国語から脱却したいのに止まらない。

我々 大多数が間抜け教育の犠牲者だから英語も話せやしない。



 かつて top か front なんてあったが、ウェブサイトを「本」に例えれば良いわけだから意味は異なってる。top はページまたは本の上側であり、front は表紙となる解釈は中学生レベル。

 ウェブサイトにそのまま当てはまり、複数あれば個々のページに先頭があるが、表紙は1枚しかないから間違った英語を使わずに済む。そしてウェブブラウザーによっては「お気に入り」となってる「ブックマーク」は日本語で「しおり」であり、複数の本にて複数枚ある「しおり」の中で本拠点とした一つが「ホームページ」。

 でも世間はウェブサイト、ウェブページのことを間違って「ホームページ」と言い、そしてハンドルのことは「ハンドルネーム」と重言だし、間違いだらけすぎて何でも疑ってみるしかない。

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| emisaki | 2021-04-22 Thu 19:26 | 生活::その他 |