サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2024 - 05  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

食品:日清ラ王 濃厚味噌 一部販売店で値下がり & 大人が失う味覚を知れ
 日清の直販サイトで公式のアウトレット販売(※1)があるのだが、そこに出てくるのはメジャー商品なら予測より売れなかったからだろうが、あとは売れない味だから出てくる。例えば劇辛とかナントカ味とかって具合。高級タイプのカップラーメンが出てきても担々麺とかで醤油や味噌が出てくるのは滅多になく、すぐに売り切れで買えたことがない。

 そんな中、在庫型大規模通信販売店を巡回していたところ、日清ラ王 濃厚味噌がロハコで1箱(12個入り)2177円だった。あわててamazonにアクセスしたところ2178円。背脂醤油は2731円と通常価格。毎日はチェックしてないから、いつ値下がったか不明。

 「ラ王 麻辣担々」も安売りされてる。「辛豚ラ王」は直販のアウトレットよりamazonのほうが700円くらい安い捨て値な状態。amazonは売価が変動するため、この話は投稿時点しか通用しない。もっと販売店を見渡すと劇辛系は一部の客だから在庫してしまうと短期的に売りさばけないから売価の落差が激しい。

 背脂醤油は以前に買ったが、名称の通りだが思ったより背脂がきつすぎて以降は買ってない。濃厚味噌についても問題があり、それはラー油がドバドバ入ってること。それは油ってことで浮いてくれるため投入前に流し捨ててしまう。残りはキッチンペーパーで吸い取る。個人的に何のソバだろと入ってる意味がわからない生ネギはフリーズドライ状態で取り除く(※2)

 これは、どこかの大問屋が在庫してたのが賞味期限がやばくなって大手の販売店に流したのだろうかね。日清も「賞味期限 2022年1月21日」までのを3割引の2,086円で売った(既に終了)。

 ロハコは「賞味期限まで残り60日以上」としているため「3分の1ルール」とやらからすると通常6ヶ月のため最終段階ってことになる。同じ商品だと過程すると、あと1週間で普通には売れない。法律上は問題ないが賞味期限が残り少ないのを告知せず箱売りすれば評判を落とす。残り60日を切らないうちに売り切れば元値になり、残ればアウトレットという名の処分品に落ちる。こうなると賭け、待つべきか買うべきか。

続きを読む ≫


(※1)
 製造業者だから本来に近い意味でアウトレットだね。日本人の悪いお家芸で知りもしないくせにアウトレット販売の意味をねじ曲げてディスカウントの替わりに使ってるからな。

 本当なら企業ってより工場から出たものを言ってたけど日本だと自営以外なら経営者が工場での余剰品販売を認めてないとそうした販売が出来ない。信玄餅の工場に併設の店で規格外商品を詰め放題やっていたり、割れ煎餅とかキズ物とか作ってる場所で安売りしてるからアウトレットだろ。上記の販売もディスカウントかクリアランスセール=在庫処分と言うのが正しいのでは?

日本人は、いつになったら日本語じゃないのまで言葉をもてあそぶのを止めてくれるのやら。



(※2)
全国の有名店にも言いたいし問いたいが、なぜ丹精込めたソバ(ラーメン)に生ネギを入れるのか?
同じ問いがパセリとか色々でてくるが、真似の連鎖だけで理由なんて答えられる奴はいるのか?

 セブンイレブンで限定発売の一風堂の「赤丸新味 博多とんこつ」だが、以前は別だったのに、スープの粉にネギを封入しやがってから買ってない。高値のカップラーメンなのに更に値上がってコストダウンもやらかした。

 スープの粉と一緒だから「吹き飛ばす」作戦ができない。「かやく」って一式になってるとネギは軽いから吹き飛ばし作戦ができるのだ。一緒に飛ぶ何かあってもあきらめてきた。

 これ、大多数が大人になる過程で一部の味覚を失うから理解されない。あの「クソまずいビール」を旨いって飲んでる人達とは解り合えない。俗に言う「大人の味」ってのは味覚を失った結果。

 子供の言うことも聞いたほうが旨いもの作れるんだぜ。選り好みじゃなくマジでまずいんだから。子供が嫌いで有名ならセロリやピーマン等だってマズイんだから嫌いは当たり前。大人は味がわからず食感のみで「薬味」なんぞ投入してるんだろ。ちなみにネギ類は煮込んだり焼いたりすると苦味成分は分解される。中華料理みたい短時間調理ではマズイままだ。

 そうした連中を客にしてる居酒屋は平気でクソまずい低品質な野菜を出すのだ。セブンイレブンで売ってる野菜スティックは高いだけあってレベルは高い(だが最近の質は落ちてる)。そこらのスーパーマーケットじゃ、あの苦味がほとんどない大根なんて売ってない。味がわからない奴が食えてるにすぎず、そうした連中が客である以上は農家さんも気合いを入れて作らない。だって、ピーマンなんて生産者の都合で早熟を収獲してる。緑のトマトを喰えってのと同じだから不味くて当然よ。

 この流れでだが、ポテトサラダに、セロリとか、ナマ同然の玉葱が入ってる意味がわからない。ポテトサラダの味を台無しにしているだけ。なぜ、あの苦味がわからないのか!? 苦味以外にセロリには臭み、玉葱には辛みもある。味覚を失ってるんだから解らなくてもいいけど、確かにそうなのだ。子供には論破する知識がないため、分からず屋の親に単なる好き嫌い扱いされ強制的に喰わそうとしてくる。大人は自分が歩んだ道さえも忘れる。
 前から怒ってるが、ハンバーグやメンチカツに玉葱を入れる場合には「プロ」なら飴色になるまで炒めてから入れる。みじん切りにしてまで形が残ってるなんぞ素人の手抜き料理である。

 今まで通常の食費を削ってまで高い果物を買ってきたが、「傷もの、さび入り、味は同じ」なんてのに騙された。味は同じじゃない! さびが入ってるほうが甘いなんてのも間違ってたから二度と買ってない。一人の客はたいしたことないだろうが、こっちにしてみれば高値で勝負して負けはシャレになりません。直販所で買うわけでもないし卸売り業で味見して買えるわけでもない。通信販売では賭けには出られない。

ふっかちゃんは大好きでも、ネギは大嫌いなんだ。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2021-11-12 Fri 22:32 | 生活::食料品 |