2024-12-22 Sun
<追記: EPG更新 放送されるのは 字幕版 と判明>EPGには何も書いてないから英語で日本語字幕なら恐怖映画じゃない。それに吹き替えで恐怖映画になった大部分は新規にプロの声優に差し替えられてるがLIFE!はどうか知らない。
おぞましい例が複数あって LIFE!/ライフ はそれほど悪く感じなくなってしまう。似た感じの TIME/タイム のほうが有名(悪名高い)。取り沙汰されてる映画は何かとお金を使っていた頃に全て見ているから比較もできる。プロメテウス(エイリアン シリーズ)は棒読みと新録吹き替えの両方を見た。原版から主役の人にクセがあると感じたからプロ声優じゃないと駄目とも解ってなく話題作りでタレント起用するから悪評を歴史に残す。
私が決めるワースト1はテレビ洋画で「スーパーナチュラル(初期)」の日本テレビ吹き替え版。主役の二人ともの吹き替えが下手すぎて内容が全く入ってこないほどだと知り合いの中でも共通して悪評であった。十数年が経過しても記憶に焼き付いてる酷さ。
映画COMにて2025年1月末に TIME/タイム の新録吹替版の放送が宣伝されていた。当時DVDレンタルショップの手書き紹介で「○○○様の吹き替えが最悪」って画像が出回ったが、本屋さんが感想を書いてたりするように、お金払って見たのにとブチ切れないよう真実を書く良心的な店だった。
あのお方は、すごく滑舌が悪く吹き替えできる基準に達してない。汚い大人の悪巧みが悪評を生みだした。新録吹替版という宣伝は、見るのも避ける悪評を知ってるからこそ世間への伝え方。もしかすると配給会社は確信犯でマッチポンプだとしても迷惑としか言いようがない。
某旧J事務所のよう芸能事務所って権力を振りかざしてくるわけだから所属タレントが下手くそすぎて謝るどころか逆ギレがいいところ。「聞き比べ」が存在しているのはプロ声優による違いで、権利関係だろうが吹き替えし直されることがある。
周囲が吹き替えのプロで上手だから余計に下手なのが強調されてしまう。だからこそ宣伝理由でタレントなんて吹き替え、テレビ番組のナレーションに使ってはいけない。若手俳優、女優を有名だからって使いやがるのだが、吹き替え、ナレーションは聞き苦しいのばかりだ。特にザラザラ、ガラガラ声は最悪。だいたいそういう思える人は世間で有名だろうと役者としてたいしたことない。無名な劇団のほうがよっぽど演技力がある人がいる。
ジュラシックワールドの主役2名の吹き替えも下手なのでプロに差し替えるべき。芸能事務所が逆ギレしてくる前に起用する側が恥を知れってことですよ。芸能人の名前を使って売り込みをしたら下手の悪評で話題になるのだからな。
映画ではないがタレント女優のナレーション起用は性能の確証が必要。たとえば、カネ取られてるから見なければと思って考古学的なのが多い番組(NHK BS フロンティア)なのに滑舌の悪い蒼井優によって不快になったり、知名度で起用したんだろうが吉高由里子のザラザラ声、しゃべり方の悪さでナレーションさせて壊されてる番組はBS朝日 未来につなぐエールだが、過去に長い番組もあって本件の吹き替えと同じく見る気が失せてしまう。
芸能人を利用する+芸能界に媚びを売る=世間の反感を買う。話題作りが映画ファンの逆鱗に触れること何度も繰り返す。芸能界、配給会社、広告業界が諸悪の根源。
| emisaki | 2024-12-22 Sun 22:29 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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