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コロナ禍におけるテレビCMの堕落
 平時より問題を大きくするのは、東日本大震災のときにテレビCMがなくなり、公益社団法人ACジャパンの広報で埋め尽くされたため拷問と化してしまったことによる。それに近い事態はCS放送などでは起きていたが、地上波ではコロナ禍にて10年ぶりに発生している。

 信じるか信じないかはあなた次第ってことでは、ロクでもない制作会社が現代風だって持ち込んで会社での地位が高くても世間知らずのオッサンが知ったかぶりでGOサインを出してきたのではなかろうかと思うCMをやたら見る。そればかりか有名企業のCMが酷い。

 個人的かもしれないが、かねてよりムカムカしてるのが、しゃべりがおぼつかないタレントの早口なスタディサプリは、いい加減にしろってほど放送され、対象者に届けば他がどう思おうとも知ったこっちゃないんだろうけど、こっちとして、あの酷いしゃべりは拷問である。さて、広告の内容だが誰がカネを払うのかな?
(昔はやってたが出産後に正しい処置をしなくなった現代ほど治されるべき子が治されず滑舌障害が残ってる)

 言うほどに頭が悪そうに感じてしまうのが「サステナブル」、更にエナジーじゃなくエネルギー的な発音、字面でもある。全体に浸透してしまってないカタカナ語は優位性を謳い相手を見下して丸め込むよう使われるのだ。その走りだと思うが俺が聞いてきた「意識高い系、高飛車で小僧な社長」なんて誰も使ってないカタカナ語を連呼した上に、結局は中身なんてほとんど無しだった。だから詐欺師の常套手段でもある。ということでブルドッグを出したところで緩和されない。持続どころか短命に映る。

 まるで世間中の流行言葉のよう使って下品よりも、えげつないのが「それなー」で、そんな言葉は若年層っても脳みそが軽い奴らしか使ってない。調子こいてテレビコマーシャルで使うなんて企業としてどう見えるかな。企画を持ち込んでくる阿呆どもに踊らされるな!

 近頃の多くのテレビコマーシャルは現代の歌謡曲と同じで、何も響かない。曲を例にすればメロディーありきで、適当に言葉が載ってる程度でしかないから普通の歌のはずが鼻歌。確かに今どきの子は読解力が低下して長文を脳が拒絶する障害を背負ってしまってる。一部の子が昭和歌謡に注目しているが、反対側の多数派である駄目な奴らに合わせることになってしまう。

 売れなくなった奴を激安販売して急に露出が増えることはよくあるものだ。結婚で価値が下がるならまだいいが、近親者犯罪、配偶者の不倫で安売りは何度も見てきた。企業の権力者が芸能界に無知だからOKを出すんだろうが、そのような起用は宣伝効果がないってなぜ解らないのだろう。天は二物を与えずか、美人に多いのが喋ると大きなマイナス。CMに使うのは良いんだが多目的な嫁をしゃべらせるなーって思う。

馬鹿なCM制作会社に騙されるな。
制作も客も落ちぶれたよな。やつらの次元に合わせる必要があろうはずがない。

| emisaki | 2021-02-23 Tue 21:54 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
黒船の汚さが目立つのは日本の広告が弱いからか
 保険会社の前にホテル予約にて「最も安いのは見つからないぞ嘘つき」「業務上横領の幇助だ」と批判されるに値する酷さの黒船企業の広告、テレビコマーシャルを叩いてきたが、国内大手企業の多くがテレビコマーシャルをしなくなり放送単価が下がってしまったのが原因だろうか?

 だからって放送されてるCMも諸事情により出演料が下がったタレントが使われるのが目立ち、また、女性なら美人だろうとも、しゃべりがおぼつかないCMに不適格な人がやたらと使われてると感じる。そうしたほど放送本数が多いから目立ってしまう。

 ずっと問題視してきた件だが、お産婆さんの知識伝承を捨てた西洋医学の産婦人科による人災である「滑舌の障がい者」は増える一方だが何も手を打たないし、親も手遅れになるまで自分の子の喋りがおかしいのに気づきもしない。先天的であるが、それによって障がいは後天的に起こるため治すことができるのに放置されきた。滑舌が悪いまでいかずとも、しゃべりがおぼつかない人が増えるのも当然の結果だった。

 学校などで集まることによって集団自己暗示によるものと考えているが、近年はボソボソとしか話せない女子が増えたと感じる。年月が進むほど酷くなるが、日本テレビ朝のお天気お姉さんはファッションモデルだから素人でボソボソしゃべりの代表例。

 短い時間のCMだかって早口でしゃべらせるのが元から不明瞭なのを更に悪さを強めてしまう。例えば現時点で放送中ならリクルートのスタディサプリ、“東育”にしか聞こえないTOEICと大学受験講座CMは両名共に、しゃべりが悪いのは現代人の傾向である。聞き取れたとしても不快なのは元々しゃべりがおぼつかない人を早口で話させるから。

 関連して、歌っていながらも鼻歌みたいな歌(曲)が増えてしまっていたところ昭和歌謡にはまる若年層が出てきたのは何か感づいてるからではなかろうか。いくら美男美女を出しても天は二物を与えずか、しゃべりがおぼつかない=不快に感じればCMとしての価値がないでしょ。

 目立つCMは社会問題を映した鏡であるため、早いところ産婦人科医は過去のお産婆さんの知識を取り入れて治せる障害を取り除く必要がある。なぜなら私は障害の原因を知っているにも関わらず、どの状態だと治療する必要があるのかまでは知らないのだ。過去より伝承された知識を持ったお産婆さんは生き残ってるでしょうか?

内容に不道徳を感じることが多い外資系企業のCMだが、CMの作りとしては実に上手なのだ。

| emisaki | 2021-01-10 Sun 10:18 | 大衆媒体::広告 宣伝 |