サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

グランドホテル六甲は廃業かと思ったら移転
 小さい頃、年の離れたいとこが努める三井信託銀行の保養所があったのが、そのホテルが移転した場所なってるあたりだと記憶してるが、だいたいの場所は忘れなくても建物は全く記憶にない。

 保養所はバブル崩壊、そこから長引く不況で無くなった。それで誰かの手に渡っていた土地もグランドホテル六甲を運営する会社に買われたのでしょうね。

 グランドホテル六甲スカイヴィラだが当時はスカイヴィラなんて名称は付いてない。当然だが当時は俺の嫌いな「ヴ」なんて文字は認められてなかった。ホテルは、いつかはそこに泊まろうと大人たちが言ってたのを思い出す。移転前の建物は2016年までのGoogleストリートビューに残っていた。

 そのホテルを横目に天狗岩から六甲山カンツリーなる施設や有馬温泉にロープウェイで連れて行かれたのも今の私を作った原因の一つでしょう。大きく違ってきたのは当時は一泊二日なんてほとんどなく、最低が二泊三日であり前後が移動日で中日が観光。それには今どきより大人数で旅行していたのもあり、新幹線と自家用車に分かれてた。今になって考えれば新幹線で行った側だから時間があってロープウェイで連れ回されたんだ。

 有馬温泉は私の記憶では昭和の温泉街で止まってる。当時のままであるはずがないが商店が建ち並ぶ場所は古風を装ってるだけで大部分が新築だからレトロ感が無い。

 みなさん同じことを言うようになるが、当時、景色なんて1ミリも興味なかったが、今ならわかる。ところが温泉地に興味があっても温泉にはたいして興味がない。風呂はお湯で問題なし。

 ちなみに情勢から風当たりが強くなった公務員の保養所も激減した。交通費は置いといて小学生の期間に熱海に数十回と行けたのも、大磯ロングビーチに何度も行けたのも格安で入れる割引券もあったから。そりゃぁ風当たりが強くて当然だな。

ここも記憶を辿る場所として行かねばと思ったまま保留中。

| emisaki | 2021-06-15 Tue 21:03 | 旅・散策::街・施設 |
[桜] 京都府井手町「玉川の桜並木・玉川堤の桜」 <調査>
玉川の桜並木 玉川堤の桜 ソメイヨシノ 平年4月初旬
井手町 >> 玉川の桜並木

京都府綴喜郡井手町井手西高月-12 井手の玉川 桜並木 [ストリートビュー]
京都府綴喜郡井手町井手柏原60−9 玉川堤の桜 [ストリートビュー]

JR奈良線を挟んで西側が玉川堤の桜、東側が玉川の桜並木となっている。東へ向かって上流になる。Googleストリートビューは現時点で10年前の2011年1月撮影で状況は変わってる模様。

・玉川の桜並木
最寄り駅1:JR奈良線 玉水駅 出入り口より400m
最寄り駅2:近鉄京都線 三山木駅 出入り口より真東へ2.4km
最寄り駅3:JR学研都市線 三山木駅 出入り口より真東へ2.5km

・玉川堤の桜
最寄り駅1:JR奈良線 玉水駅 出入り口より300m
最寄り駅2:近鉄京都線 三山木駅 出入り口より真東へ2.0km
最寄り駅3:JR学研都市線 三山木駅 出入り口より真東へ2.1km

・川の下に線路![衛星写真ストリートビュー] 摩訶不思議な写真を撮りたいにしても高台がない。

 JR京都から奈良線 27.3km 33分、日中は1時間に4本(城陽行きでは行けない)。 JR奈良から14.4km 23分、日中は1時間に4本。途中に路線が合流する木津があり、そこから奈良方面へ便数が増えるのかと思ったら増えない。

| emisaki | 2021-06-15 Tue 20:02 | 旅・散策::計画・調査 |
乗り換え案内が避ける理由、繋がらない近鉄
 前から疑問だったのが益田岩船や吉野へ行くのを調べていて京都方面から全てが橿原神宮前止まりであったこと。「線路、繋がってんじゃん」と思ったのだが行かない。

 そこから周遊経路を地図を見ながら各種路線で行けそうに思っても、なかなか乗り換え案内が表示しないと思ったら乗り換えロスが生じるためだった。その場所は王寺駅

 生駒から大和高田を探ると布施駅<鶴橋駅<へ戻るよう進んでから大和高田駅へを教えてくる。「生駒から南下してる路線があるじゃん」と思って王寺駅を拡大してみたら、繋がってなかった!

 JR大和路線は繋がってるのだが、近鉄は西側が王寺駅、東側が新王寺駅で完全分離されてた。「乗り換えればいいじゃん」は甘かった。新王寺駅から先を辿って西田原本駅の地図を拡大すると、また繋がってねーよ。近くだが近鉄 橿原線の田原本駅まで歩くことになる。

これじゃ都営地下鉄 浅草線と大江戸線の蔵前駅の乗り換えは外に出るってのを怒れなくなった。

 ほかにも道明寺駅柏原駅は駅こそ繋がってるにしても、途中に柏原南口駅なるのが1駅あるだけで3駅を行き来してるだけ。疑問は近鉄から繋がってる柏原駅はJRで、東へ300mに近鉄大阪線が走ってる。土地買収問題ってよりも当時国鉄な柏原駅と繋げることに利点があったのかも?迷惑な古墳は無い。古墳があるのは道明寺駅の西側。

 繋がってるだけマシと考えるべきか? 東京の場合は異なる事業者の路線が放射状に延びており、間を繋げる路線がほとんどなく路線バスで移動するしかない。個人的には「住めば都」とは考えてないし住んでもないから旅行での善し悪しで語ることになる。

| emisaki | 2021-06-15 Tue 18:12 | 交通::情報・考察・計画 |
二眼レフって本当のところ何?
 じゅん散歩で高田純次が二眼レフって言うので気になって調べた。一眼レフカメラの構造に作れなかったから二眼カメラかと思っていたら、反射(レフレックス)の構造上の意味が異なっていた。

 二眼レフはレンズに対してファインダーが垂直のため反射(レフレックス)させてるって意味で、当然ながらミラーの上げ下げ動作も存在しなかった。

 正しい意味を捉えておかないと世間一般にいるような ミラーレス一眼レフ なんて奇っ怪な事を言ってしまう。一般が間違える高い傾向として一語と捉えることで、例えば「断トツ」が何であるかも知ろうとせず「断然」の替わりに使用するから「断トツ最下位」なんて大間違いを言い放つ。これで恥をかかないのは、ご存じない方で埋め尽くされ間違いを正当化してきたから。

 ルパン三世の再放送でテレビのカメラが描かれていたのだが、「何だこりゃ」って思ったのもガトリング砲みたいに回転式になっていた。ズームレンズが発明されてなかったからと解った。先祖返りって言えば、iPhoneなどの最新スマートフォンに搭載カメラのレンズが広角、標準、望遠など3眼式になってる。

 オートフォーカスどころか、測光計(露出計)が内蔵されてないカメラは「写ルンです」しか使ったことがない。小さい頃に薄型カメラを譲り受け使ったが、のぞき穴の左右に位相差のオートフォーカスがあり、測光でも絞りかシャッター速度が変わっていたから電池がなければ動かなかった。

 鵜呑みにするんじゃなく、この調べ癖が付いていれば失態確率は下げることができる。テレビ番組の出演者から多くの間違えが広まった。それが報道番組にまで波及しても彼らが平謝りするのは認識じゃなく下らない誤植だけなんだよな。

| emisaki | 2021-06-15 Tue 10:02 | 大衆媒体::テレビ全般 |
解けぬ八木新宮線 運行時刻表の謎
 過去に調査したとき、一部区間に乗車したとき時刻表は一つだったが、予想するに遅れが常態化していたため平日土日祝を分けたのだと思う。

新宮~→上野地 0924→五条駅 1057(1057)→高田市駅 1202(1202)→1224(1224) 大和八木駅
新宮~→上野地 1124→五条駅 1314(1257)→高田市駅 1419(1402)→1441(1424) 大和八木駅
新宮~→上野地 1337→五条駅 1527(1510)→高田市駅 1632(1615)→1654(1637) 大和八木駅

 変わってるのは新宮(しんぐう)から大和八木(やまとやぎ)へ向かう便の都市部だけのことだが、渋滞が原因ならば大和八木から新宮へ向かう便でも発生するはず。なぜならバスが走る葛城市(かつらぎし)大和高田市(やまとたかだし)橿原市(かしはらし)にて適当な場所を拾ってGoogleストリートビューで異なる時刻の道路状況を見ると渋滞は上下線で変わる。

 Googleストリートビューの撮影は渋滞を避けてるため早朝と正午を挟んだ前後の時刻なのは店舗の状況や晴れなら何月かと太陽の方向など写し出されてる映像からわかる。

 そこから渋滞しそうな時刻を知ることはできないが、八木新宮線が通過する時刻は外れてる。五条駅高田市駅大和八木駅において第一便は平日と土日祝に違いはないこと。五条駅大和八木駅と都市部になるのに差が増えないってことから運行時刻が異なる理由は渋滞ではないと考えられる。

 そうなると平日に上野地(うえのじ)から五条駅の間に何かある。五條バスセンターを考えそうだが新宮大和八木の方向では五条駅の次が五條バスセンターになる。奈良交通バスは位置情報を調べられる。飛行機でのflightradar24みたいなもの。これを書いてる時点(09:13)だと上野地で停車中だった(通常20分間)。ずっと見てれば何が起きるのか解るだろうけど、そんな暇は無い。

なぜ平日の午後は五条駅までに17分の遅れが出るのだろうか?

| emisaki | 2021-06-15 Tue 09:13 | 交通::バス |