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公算とは数値で表せない可能性の度合いだが高い低いは認められてない
ボーッと生きてないから自問することがよくある。だって、つまんねぇーヤツって名誉じゃん。

 生まれてからずっと日本語を使い聞いてきた日本人として思うのは「公算」と「確率」を使う場面ってのが微妙に違うことくらい感じてる。そこから調べると「確率」は数字で示されるとあるから、「確率」なる言葉を使うならいい加減じゃダメと読み取れる。

 辞書としての公算の説明文だと数値で表せないなる表現がなく、「可能性の度合い。確率」って矛盾してはいませんか。そこ、「不確かな確か」に聞こえるぜ。確定しないんだから「確」を付けてはならず単に「率」じゃないのか。

更に辞書によくある無限ループ。確率の説明に公算とあり、公算の説明に確率とある。
小学生の頃から怒ってるけど実によくある。

 こう思ったってことはNHKが何か言ってるに違いないと検索すればあった。公算は大きい小さいと使い例外的が強いだった。ようするに公算が高い(低い)なる表現は認めてない。

 確率が高い(低い)は認められているが、どっちにしろ使ってる文中では数値などで表せないよう使ってるから納得ができるような話じゃない。

 ついでに「別館はどこ?熊・本館」みたい冗談で言ったことがある話も現実に示されていたのが「しんがっこう」なる発音。「進学+校」じゃなく「進+学校」だと思ってるからゾッとした。

 テレビて堂々と言う人が増えたのが「3分」を「さんふん」とか言う奴らが増えてる。いちふん、にふん、さんふん…って言えば Why Japanese peopleって言われなくて済みますねー…アホか!

| emisaki | 2021-09-26 Sun 21:57 | 生活::その他 |