サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<  2024 - 04  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

東海汽船 伊豆大島日帰りバスツアー 別途で宿泊できるのもある
 熱海で「館山・伊豆半島 早春の花めぐり」なる東海汽船の宣伝が掲載されていたためアクセスすると見当たらず、1日待ってみたが出てこない。東海汽船としては主力の伊豆諸島が東京発着だから支社のような扱いなんだろうか?

 ケツを叩いて熱海の出来がよくなってるわけだが、東海汽船として同種の情報は12月23日のが12月27日だから別段早いってわけでもない。問題は危機迫る地域が飛びついていないこと。

 伊東市および観光協会、稲取温泉旅館協同組合および東伊豆町、館山市および観光協会にて、観光または暮らしの情報として投稿時点で見当たらなかった…

続きを読む ≫


【伊豆大島日帰りバスツアー】 2022年1月30日~2022年4月3日

・東京発着 A期間12,000円、B期間13,000円
・久里浜発着 A期間9,500円、B期間10,000円
・熱海発着 A期間9,500円、B期間10,000円
・伊東発着 A期間9,000円、B期間9,500円

 AB期間は通常と繁忙期(土日祝)みたい旅行会社のツアーによくある区分。これはツアーだから行程が決まってる。専用のバスで移動、大島温泉ホテルでの昼食付き。

 滞在時間が短いからって旅行会社の計画に乗ると若干安い替わりに自由にはできないため船だけのも用意されてるが、その場合は路線バスか島内のレンタカーか。日帰りだと3~5時間しかない。



【東京発着往復きっぷ/久里浜発着往復きっぷ】 2022年1月29日~2022年4月28日

・東京発着 9,900円(往路 08:10~13:30/復路 10:25)
・久里浜発着 6,500円(往路 09:40/復路 15:20~15:30)

 東京発着は戻りが午前便に限られるため日帰り利用は不可能。日帰りしたければ久里浜発着を利用することとなる。それも結局は東京発着の便だが久里浜下船は仕方ない。わざわざ高いお金を出して久里浜~東京に乗る人はいないだろうから設定ミスなのか、もしかすると自治体から補助金が出てる都合なのかもしれない。

 久里浜港から駅まで約2kmあるんだが品川駅を08時ちょい前の特急に乗れば09時頃に京急久里浜駅、歩いても間に合う。帰りにしても京浜急行のぶっ飛んでる特急に乗れば京急久里浜から品川まで所要時間はジェット船と変わらない。東京でも日の出桟橋から浜松町駅まで約1km。



【館山・伊豆半島 早春の花めぐり】

 熱海市観光協会が掲載してるのは相互の移動だから他所の宣伝をしているわけではない。熱海港~館山港を高速船で往復する格安プランだが、時期(2月1日~3月27日)として熱海に利点があるから紹介している。朝に館山から熱海へ向かい、午後に熱海から館山へ向かう利用者が少ない時間帯を利用してると思われるため熱海から館山へ向かうには適してない。

・館山~熱海  往復8,000円(こども4,500円) ※通常の半額以下
 館山 09:35→10:30 伊豆大島(経由、途中下船不可) →11:30 熱海
 熱海 14:10→ 伊豆大島(経由、途中下船不可) →16:05 館山 

・館山→伊豆大島→稲取、伊東、熱海  片道5,000円(こども2,500円)
 館山 09:35→10:30 伊豆大島
 伊豆大島 14:20→14:55 稲取
 伊豆大島 15:50→16:25 伊東 →16:55 熱海
※逆方向の設定は無し。2022年2月の通常 熱海~館山7,910円、熱海~大島5,030円、大島~館山4,800円




 東伊豆町(稲取港)は伊豆大島とは利用者が劇的に少なく定期便廃止になったのも当たり前だが、補助金でも出したのか特定期間のみ復活させた。そのくせ目立つ宣伝もしてない。相互運行は熱海と館山だけで、大幅割引な企画乗車券は館山市から伊豆半島への一方通行。

 割引期間は2月1日発から3月27日着であるためソメイヨシノには間に合わないと思われるが、ソメイヨシノだったら千葉から伊豆に来る必要もない。よって対象は河津桜だ。

 細かくは各所に咲いているにしても河津町と南伊豆町ってことになる。館山からでも伊豆大島経由のため最も近い港が稲取港ってだけで下田港でもよかった。下田からなら南伊豆町と河津町の分岐点。河津町は宿の収容人数が少なく価格が高騰する時期に「おこぼれちょうだい」ってことで稲取が登場するには意味がある。

 下田市は路線(航路)の招致に失敗したなら仕方がないが、南伊豆町に河津町で関係ないと思ってたら阿呆ですね。利用者が高齢者に限られれば行動範囲も狭まるでしょうが、もし分単位で予定を組んできた私だったら乗り換えの不便な場所でウロウロしないはずがないし、上記のよう旬な場所と離れてたほうが宿代も低く抑えられる。

 これら宣伝するなら館山市でするかもしれないが、なにも客は館山市だけじゃないから千葉テレビの番組で宣伝するだろうか。「いい伊豆みつけた」も放送してる。



東海汽船
→ 東京都大島町 / 大島観光協会
→ 静岡県河津町 / 河津町観光協会
→ 静岡県東伊豆町 / 稲取温泉旅館協同組合
→ 静岡県南伊豆町 / 南伊豆町観光協会
→ 千葉県館山市 / 館山市観光協会

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2021-12-28 Tue 20:01 | 旅・散策::考察・批評 |
こんなときにガス給湯器がピンチ
 20年過ぎてるから古いと言われれば古いが電子部品な問題。世の中にはもっと古いのを使い続けている人達が大勢いる。

 騙し騙し使ってきたところ半導体不足で品薄って言われても、なぜアナログ設計じゃいけないのか?風呂場の蛇口もシャワーも手回しの温度目盛りが付いててお湯と水を混ぜてるから何の問題もない。

 ようするに何段階かの温度なお湯を出してくれれば、あとは水と混ぜるアナログだろ。必要なのは水量での制御くらいじゃないのか?それは昔から出来てましたよね。

昭和を過ぎて電子的な故障だけで動作しなくなった物って劇的に増えたよな。

| emisaki | 2021-12-28 Tue 12:11 | 生活::家電・家具・雑貨 |