2024-04-24 Wed
テレビ報道もされた。電車に乗らずとも通ることがあるため2月には感じなかったが3月に行列を見始めたのは定期券の継続購入かと思ったのだが、そこを調べたら私の時代のように毎回学校で証明書を発行してもらって持ってゆく必要がなく、初回に登録すれば卒業まで自動券売機で購入して継続し続けられるまで可能になっていた。考えた理由として自動券売機やネットで買えるのに並んでいる人達がかなりいるのでは?
通勤定期ならもっと楽だろって思ったら「ネットde定期からは継続定期券の申込みはできません」だとさ、馬鹿じゃねーの。それより多機能自動券売機を使えばよいわけだが「Suica定期券」もネットでは継続更新することはできず多機能自動券売機を利用するしかない。あまり前を通らないけど駅へ行くたび多機能自動券売機を使ってる人を見かける。いろいろ可能だから定期券購入や特急券とは限らず周知度は不明。
旅行してきて「みどりの窓口」を使わねばならないことは、ほとんどなかったのも変な買い方をしてなかっただけ。大都市間の移動ならJR管轄も関係ない。
自動券売機でも新幹線や在来線特急だけなら問題ないがJRが考えてないルートを選ぶと乗車券からして購入できない。そういうことだから周遊して戻ってくる乗車券も券売機やネットでは買えないことが多い。長距離で乗り継ぐのも自動券売機で買えることがある。
東京→大宮(通過)→新潟(乗換)→秋田(途中下車)→盛岡(通過)→仙台(途中下車)→大宮(通過)→東京という大宮から東京だけ重複は「みどりの窓口」でしか買えなかった。
秋田と岩手県に入らず山形県から宮城県へのときは周遊券「週末パス」を買って経路は自由だから悲劇な運行区間を高速バスでワープもできた。今はもう特急の乗り継ぎ割引も消滅したため自由席で良いなら特急券は事前に続けて買う必要がなくなった。私のように天候やその場の状態で滞在時間を変えてしまうには向いている。
自動券売機だって万能ではない。大都会の東京駅や品川駅でさえ中長距離な切符が買えるのは一部の券売機でしかなく、そのまた一部の窓口しか開いてない時刻がある。
普通の券売機だと1600円くらいまでしか買えず、すごく困るのも東京~三島であるとICプリペイドカードも使えないし、限界まで買って清算にしてしまうと途中下車ができなくなっちゃう。三島の場合は 2310円で、たまたま熱海で分割しても1980円+330円のため同額だが、分割は損するときと得するときがある。
| emisaki | 2024-04-24 Wed 19:08 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |
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