2024-04-24 Wed
なぜ調べる気になったのかは婆ちゃんが入院するとき救急車の車内にて、またコロナウイルスは収束しても終息したわけではないし超高齢者だから感染の疑いで計測してるのを見た。救急病院からリハビリ病院へ転院してもコロナ感染対策から面会は家族で1週間に1度15分だけと制限、10日以上の開きで面会の前にコロナ感染の連絡が入った。自分も犠牲にした自宅での鉄壁の防御が院内感染に崩されるという本末転倒。
鉄壁な時期に比べたら私も動き出しているわけで、収入のため断ってられない事態になれば接触も増える。それで酸素飽和度の計測器って必要なのかとの調査だった。
熱した金属の温度測定のため過去より調べていた非接触の放射温度計では放射率が物体と人体では大きく違うため転用できないのを知っていた。物体の測定でも放射率にて補正が必要。
新型コロナウイルスが蔓延したとき1度以上の誤差が生じるため痛烈に批判したが、酸素飽和度の計測器でもニセモノと呼ぶべき商品が多数出回ってる事をいまさら知った。
千円と1万円くらい違うのだからヤバイに決まってる。安物は狂いから使い物にならない。
生き残ることだけを考えて生活を犠牲にして自宅籠城したからコロナウイルス感染の危険性が小さかったから色々と必要なかった。世間がマスク不足で騒いでも籠城してるから他人事だった。
酸素飽和度の計測は個人が持っても発病してからの深刻度を知るくらい。測って低いとなっても自宅で酸素吸入ができるはずもない。必要になるなら救急車に乗る事態になってる。付き添いで3度も救急車に乗ってしまったから、もう乗る事態はお断りです。
あの国がある以上は全世界に酷い製品が出回るのは防げないが、病院まで導入しちゃったから困った。コロナ真っ只中にて入手難もあったが二酸化炭素濃度計も酷かったな。
日常的なら血圧を測っていたほうが有意義。遺伝だと私も高血圧を気にしないといけない。
| emisaki | 2024-04-24 Wed 23:32 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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