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2022年 熱海梅園梅まつり・糸川桜まつりの予定が公表される
第78回 熱海梅園梅まつり 2022年1月8日~2022年3月6日
第12回 糸川桜まつり 2022年1月8日~2022年2月6日

 イベントは開催されるが縮小状態。ただし別の観光地のキャンペーンは、ずっと前からある大島町(1/8 梅園のみ)、磐梯熱海温泉(1/22糸川、1/23梅園)、私が熱海から遠ざかった頃には御殿場市(1/29)が加わってて、2022年は修善寺温泉(1/30 糸川のみ)が予定されてる。
<追記 2022年1月12日: 磐梯熱海温泉キャンペーン中止>
<追記 2022年1月27日: 御殿場市・修善寺温泉キャンペーン中止>

御殿場市、有名ですね(いや別に…)  ごてんばこめこ は来るのかな?

 開花したのがどうのって掲載されていたが、狂い咲きはどうでもよくて、実際に何日頃かってのが気になる。寒いから遅れると考えたのだが熱海の場合は東京で感じてるほど違わないかもしれない。糸川でも山の中腹でも違いがないため品種的な要素が強く、地熱は関与してないと見ている。地熱を感じる場所があるのだが、そこに桜の木は植わってない。微妙に温めてはいるでしょう。

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【もう梅園はどうでもよくて桜のみ】

 熱海大島交歓会が今年もないってことは式典もないのか。理由はコロナなのか土石流なのか? そうなると必要ないから広場にステージは組まないって感じがしてきた。
<追記 2022年1月9日: ステージは組まれなかった。1月8日、梅と椿の交換式典は実施された。>

 10年前を思い出す。理由は違うが第31代ミス熱海の任期が1年延びた。以前と違って内部選考に変わったから費用は300万円もかからないだろうに。新しい人がどうなるか見たかった。
(※ 以前の財政難で任期延長は2010-2011年。屋根付きステージを組まなかったのは2012年)

 他にも中止がある。コロナが理由なら集まるには並ぶも含まれるのだが、甘酒と梅茶無料サービスは行われる。状況次第で変わるでしょうけど野外の危険性は低いことにされてる。
 野外すら注意すべきオミクロン株の市中感染はまだ確認されていないが、沖縄にいる米軍のクズどもが勝手なことをして危険がいっぱいであるが沖縄の田舎者ヤンキーを見れば拡大は必然。日本中の事業者が危機感を持つなら沖縄を封鎖しろくらいな声を出すべき。

 私の場合は混雑を避ける目的で2016年1月に桜の帰り道を最後に土日どころか梅園に立ち入ってない。コロナ禍は知らないが平日でもそれなりに来園者が多いため、行くなら早朝だね。

 今後の状況次第だが1年の希望が絶たれ、2年で少しの希望が見えた。あたみ桜で終了させたから、あたみ桜で復活できればと考えている。今期はどうやら寒いので遅れると予想したが東京を基準にしても意味ない。籠城生活 まる2年である1月31日を予定しておくが、桜の開花状況に合わせる。


 現状、学習しない世間の連中によって何度も繰り返してきた「馬鹿に阿呆の舞い踊り」が再開され、ヤク中・アル中・自己中のクズどもが無秩序を復活させやがったから計画は妄想の域を出ない。




【交通 コロナ禍での移動】

 土日や通勤通学時間帯を避けるため非効率な行動になる。過去を考えると東京駅から東海道線の始発は05:20だが、この時間帯で逆方向に見えるが横浜くらいから大勢が乗り込んでくるのも大船から平塚にかけて工場地帯がある。その前に品川→横浜という利用もあるため、始発なのにガラガラとは程遠い。

 それを避けるにはお金で解決することになり東京駅を06:33発の東海道新幹線こだまを利用するしかない。都心部は夜勤もあるため在来線の始発電車は混雑しており始発の次のほうがすいている。

 JR東日本「2022年3月ダイヤ改正について 横浜支社」において、東海道線では最も運行が多い時間帯に現行19本から17本へ減便としか書かれていない。既に川崎→品川の08時台が17本なんだけど19本ってどこの話?

 東海道線の場合、東京~小田原が1時間8本だとすると、小田原~熱海区間で半減する。減便されるとしか書かれてないため乗り継ぎなどがどうなのか全くわからない。

 東京駅を始発で旅立ち、JR伊東線(熱海~伊東)に辿り着く頃には通学時間帯になってるのだが、そこはそれほど混雑しない。別件だが、東北本線だと大混雑に遭遇するのも、宇都宮、黒磯と通過するごとに車両編成が激減し、宇都宮を過ぎると逆方向ではなかった。以前に行ったときは宇都宮から北上してるのに学生でごった返していた。氏家駅から宇都宮へを増便ってあるように方向性がなくなる。
 JR東日本が公表していたが2022年3月12日のダイア改正で、宇都宮~黒磯間は全てが宇都宮発着と書かれているから東京(上野)から宇都宮より先まで行く便は無くなるとのこと。


 東海道線も東京~熱海の10か15両編成からJR東海となる熱海から三島・沼津で3~6両編成となり車両内の人口密度は激増する。総合的に考えると、お金を払っても東京~熱海は新幹線という選択。



【河津町での例から】

 開花状況と言えば客としての必要性を感じ、「何分咲き」ってのは各地で異なる判断が下されているために絶対的基準が無い。よって「何言ってんだか」と騙された感が強かった場所もあるため、

   複数箇所の「定点観測」における精細な「写真」掲載が必須との結論に至った。

 かつてのレンタルサーバーで100MBや200MBなんて時代じゃなく、いまや月額200円でも200GBであり、やたらめったら動画でも掲載しない限り持て余す。動画はYouTubeを使えばよい。例え1MBなんて大きなJPEG画像を置いても20万枚分。一般的には過去の投稿を捨てる必要もない。足りなくなる頃には新サービス移行か乗り換えれば時代に合わせて桁が上がってる。よって容量が阻むことは無い。



 こうした考えを元に情報を探してきた。例えば河津町の河津桜公式サイトが使い物にならないと「河津桜まつり情報局」に辿り着いていた。10年以上前はまだスマホ時代でもなく、カメラ付き携帯電話はi-modeなど電話会社独自でインターネット接続も可能だったが結びつきは弱かった。

 私が使えねぇーと思ってから10年くらいの歳月は必要だったが、情報を出すのを阻んでいた理由は出店業者に見えた。それは寒くて開花が遅れたのを報じたことに文句をつけやがったからだ。

 客が来なくなるから黙ってろってことだった。咲いてないのに来させようとした下衆野郎がいたのである。地元か外部出展者かは不明だ。出店料を払ってるからって関係がなく出展者が負うリスク。

 テレビ局とスポンサーの構図と同じで、観光協会は業者の仲間。そんなことで、しがらみがないと思われる地元の人の開花情報は非常に役に立った。

 推測であるが、月日は経過してスマートフォン全盛期。誰もが気軽に投稿できるようになり、観光協会が情報に閉鎖的であることがデメリットとなってきた。だから方針転換して河津桜まつりの公式サイトは、個人運営の河津桜まつり情報局による開花情報の真似をして掲載するようになったと思われる。それによって自分のところで掲載している商店(出店)情報を見せることができる。黙ってたら誰か行った人の情報が拡散するだけだから。

 このようにテレビ局が視聴者のほうを見ずスポンサーに媚びへつらってテレビ離れを加速させたように、観光地も客に正しい情報を伝えず日銭を優先させると痛い目に遭うのだった。

 事件としては全くの異種であるが、状況証拠的にはどっちが悪いのか世間が白黒を付けているのに、まるで美人局かのよう町ごと陥れている政治家の泥沼訴訟劇がある。観光地であり客のことを考えていたらそうはしないので異常な人がいると、とんだ迷惑になる。



【問題点を指摘して良くなってきた】

 まずは一般的な例として全国の観光協会ってのはだいたい事業者が発端で、宿が集まった場所だと宿泊案内所が前身である。だから強く息がかかっていて客目線で見ることができない。

 当然だが田舎の要素が強まるほど政治家も市民代表じゃなく企業から送り込まれる。都市部で見られるのは「越後屋と悪代官」と例えてきたよう間接的関係だが、地方であると己の事業を有利に運ぶために政治家を目指す直接的が多く感じられる。陳情とか事業計画、議会での質問にわかりやすすぎる傾向がある。各地の議事録を読んで誰が質問してるのか探ると、各自が自分の事業に関わることを質問するからね。熱海にもその典型が見られる。日本中でだが民間事業者と政治家の完全分離には程遠い。



 河津町の例を出したように熱海も変わりつつあるが、まだ河津町のようにはなってない。長きに渡って「(例)1.23分咲き」なんてよう訳の解らない指標だった。計算式は突きとめたけど非常に単純だから木による違いは全く反映されない。

 「百聞は一見にしかず」って言ってんのにね。豆粒のような写真しか掲載しなかった。最近はfacebookに大きな写真を載せていた。なんでfacebookじゃないとダメなの?

 検索しまくったのに熱海には「河津桜まつり情報局」のような人が一人も存在しなかった。毎日、通勤前に数カ所の定点で撮影してきて掲載してくれていたわけだから熱海にも誰かいるかと思ったが、誰一人として情報を発信してるのを見つけることができなかった。各所を回らずとも糸川沿いなんて住宅地でもあるわけですが、咲いたときに近隣の商店が掲載してるのが見つかるくらいで毎日の情報発信は見たことがない。

 もしかして、河津町にも脇に民家がある部分があるがそこからの発信が全く見つからないように事業に絡んでない人は迷惑だから客なんて来なくてよいと思ってるのかもしれない。
 だってね、12年前には糸川桜まつりなんてやってなかったんですし、V字回復なんて言い出す前だから誰もいなくて日曜日でも他者に配慮する必要がないくらい撮り放題でしたから。



 外国が自己中っても俺から見れば日本人だって自己中だらけだから市中感染が起きそうなオミクロン株もあるし、年末年始を前にして馬鹿に阿呆の舞い踊りが起きてる。日本人の酔っ払いにおいては外国人も見下すほど呆れた存在であり、そこから感染拡大が起きないことを祈るばかり。

まる2年の経過で2022年1月末に行きたいと思ってるのは実現できるのだろうか?

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| emisaki | 2021-12-20 Mon 23:10 | 伊豆::考察・批評 |