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日本テレビ「真犯人フラグ」 貯めてたのを一気に見る
 古くは学生時代に夕方の再放送で泥沼恋愛憎悪「もう誰も愛さない」、近代では対テロを描く洋画「24 -TWENTY FOUR-」を見た側として、このドラマの進行は非常にかったるい。

 東芝の録画機だと1.3倍速とノロマなので別の録画機にて再生。短いドラマが多いとは嘆いたが、無駄で引き延ばせば余計に見ない。よって、このドラマのスポンサーにはご愁傷様と述べておこう。

 先に予想した通り、いまどきテレビの題名と同じで流行言葉を並べ立てればよいと思ってるが、コンピューター業界における「フラグが立つ」って要素はゼロである。能力難をお察しします。

 (役柄として)気持ち悪い奴らだらけ。話の流れに反して登場人物が異様すぎる。シュワルツェネッガーが映画トータルリコールで火星へ行くときに化けるおばさんを桁違いに気持ち悪くした人は何の関係もなさそうとか、カルト教は何かしら罪を犯していても誘拐(偽装?)とは関係ないか、もしくは失踪した側が入信していたとか勝手に思うことはあるが、つじつまが合わない結末はお断りしたいと今のうちに念を押す。その「つじつま」が合わない人を犯人と疑うからくだらねぇーって言いたくなる。味方に見えて「白々しい」のも多い。

 来年に続くが、またカルト教の人殺しが迫ってきたね。主人公が狙われてると決まったわけじゃないから関係があるかどうか解らず次回に持ち越し。

 一番現実なのは柄本明の息子がやってる「ぷろびんチャンネル」の迷惑系ユーチューバー設定が現実を描いてる。芸能、政治、事件で下衆のジャーナリスト気取りな投稿動画は本当にあるもん。そういうのは事件に何の関心もなく話題に何でも飛びつくから迷惑系。本当に自分にも関わることで調べたり、情報公開請求をしたり、役所から資料を取り寄せてる部類とは全く違うわけね。

このまま見るの、見ないの、どっち?
↑こんな事を書いてる段階で奴らの罠には落ちてる。見てなきゃ意味がわからない。最初に書いたとおり、かったるいから倍速かつCM飛ばしで広告主に利点なし。

| emisaki | 2021-12-30 Thu 14:16 | 大衆媒体::テレビ全般 |