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センサーライトの防水を強化する <記録>

 水抜きの穴が開いてて何が(防塵防滴規格) IP65 だボケ!ということで前投稿のようにネジもサビるのでネジ穴も含めて埋めてる。

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 門柱灯のは上面の隙間が気になるため「これでもか」と埋めた。

 これで大雨で水が流れ続けても浸入を劇的に減らすことができるでしょう。


 横も完全ではないため最下部の水抜き穴は埋めない。完全防水するならばスイッチも埋める必要がある。

 黄緑色の中華製ニッケル水素充電池をエネループに交換したため、良いはずが裏目に出る可能性も考え、まだ開けられるようにしてある。グルーガンで埋めたのはカチカチじゃなく粘り気のある硬質だから掘れば外せるし、また溶かしてもいい。


 両横の隙間が埋められない理由は、この蓋が取り付けられなくなるから。もし防水処理するならばグルーガンじゃなく内部を接着剤でつっくけてしまうしかないが、破壊せずには二度と開かなくなる。




 冷えると思った以上に縮んだため、山盛りにして冷えるのを待ってる。

 ここに至る前に万全を期して内部からも埋めている。ねじ穴は内部には伝わってないが、筐体であるプラスティックの接合面の かみ合わせ が甘すぎるから。


 平面に取り付けるのは冷えたらカッターで飛び出した部分を切り取って装着した。

 まだ端子の部分が未処理。配線の関係から先に接着してしまう訳にもいかず放置してある。下向きだし、内部はグルーガン(ホットボンド)で埋めまくったから水が入っても端子部分だけで抑えられるはず。


 門柱灯にしたLEDの裏面。間抜けな作りなのが、引っかけるための穴(ひょうたん形)が内部に貫通してること。強力両面テープで取り付けるため穴は塞いだ。

 斜めになって水は流れるがスイッチ部分も手薄。取り付けてしまえばスイッチなんて無意味のためスイッチごと塗りつぶしてしまうしかない。

 端子部の防水には手段は考えてある。「熱収縮チューブ」。本来は絶縁目的だが防水にもなる。「ブチルゴム(自己融着)テープ」は太い同軸ケーブルとかには良いが、今回は細いし足がかりになる突起部分もないため使えない。どうせ屋外まで熱源を持ってゆくならグルーガンでもいいか。


以上、何年後か新しく買うときのため また何か進展があったら記録しよう。

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| emisaki | 2021-03-24 Wed 08:17 | 生活::防犯・防災・防疫 |