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スチームクリーナー調べればテレビで語らない落とし穴あり
ウサギ小屋のうちには、ほぼ必要ない高圧洗浄機にも同じ語られない点があった。
それは連続使用時間(定格使用時間)ってやつだった。

 ジャパネットでお馴染みのケルヒャーで調べたら高圧洗浄機は1時間、一般的な小型業務用機で2時間だった。もっと長いのは考える必要がないマジな業務用。スチームクリーナーは短く連続使用時間は連続30分(定格使用時間1時間)だった。大型機は旧モデルしかなく連続25分(定格2時間)だったが値段が2倍以上。

 よって効率の良い掃除法が求められる。噴射してなくても、もたもたして時間が経過したら電源を切って休ませなければならない。一気に掃除しようとすると30分では済まないだろうし、1度掃除が終わったら次は当面先なのだから一気には使わないよう計画しなければならない。非効率だ。

 機種によって性能が異なるため、安いからって手を出すと失敗するし、売り込みの値引き期間中に買わないと損をするジレンマを抱えてる。必要な製品が値下がってるときに買わねばならないが、テレビ通販番組なんかだと吟味することなく買ってしまうのが売り手の思う壺。

 旧製品が安いっても少しだけで、大型だし、水の量も連続使用時間も違わなかった。だったら新しい商品で思う壺に乗ってみるもの、まんざらでもなかった。この手の製品、延長保証も必要そうだ。

 アイリスオーヤマにもあったが、小型の手持ち式で約1万円、二通りに使えるのが約2万円だが、最上位モデルで連続使用時間が たった12分しかない。キャニスター型で40分を見つけたが販売終了。スチーム圧力は両社で別の単位を使ってるが計算すれば同じだった。総合的にケルヒャーのほうが良さそうだ。

 知ってて買うのと、買ってから知るのとでは話が全く違うんだよ!長ったらしい宣伝時間があるくせに語らないのは罪である。例えば本日限り、本日何時まで値引き、何時まで注文すれば本日出荷とか言いながら考える時間があるからとクーリングオフが適用されない法律は甘い。売り込み方に難ありに対して返品に応じれば良いってもんじゃない。コマーシャルじゃないのだから告知用件を定めるべきだ。

| emisaki | 2021-06-26 Sat 21:51 | 生活::家電・家具・雑貨 |