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笑うとき手をたたくのは?@チコちゃんに叱られる!
2021年7月9日 NHK「チコちゃんに叱られる!」 笑うとき手をたたくのは?

 答えが「明石家さんまさんのせい」…それはテレビっ子だからわかってる。番組で説明されたミラーニューロンは、TBS「さんまのカラクリTV」で明石家さんま → 関根勤 の伝わりと浮かんだ。

 「さんまのカラクリTV」は若年向け番組じゃないため、その時期には周辺やテレビで明石家さんま以外に手を叩くのを見たことがない。「恋のから騒ぎ」ではピコピコハンマーやキャラクター付きの持ち手を使って同じ表現してた。これらが何人かを伝わって真似をした若年層が見るタレントによって、ここ年々かで真似が世間に浸透したと言ったところでしょうか。

 ミラーニューロン、真似してしまう存在は勉強になりましたが完全な説明には届かず。気になる相手に仕草が同調してしまうって話は過去に聞いたことがあった。

しかし私が説いたのとは意味合いが違う。笑ったら手を叩けるはずがないってのが疑問だから…

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 ここで問われる前に話題にしたように既に分析してきた。自分を思い起こして、笑ったら手に持っていたコップの水をこぼしてしまったりで疑問に思ってから気にしてみてましたが、明石家さんまも本当に笑ってるときは手を叩きませんでした。自分と同じように顔以外は硬直してた。

根っから笑ったとき、同時に手も叩くのは人間には無理でしょ。
だから本当に笑ってないから手を叩けるってのが私の導き出した答え。

 別件に似たことがあり、人間は危機的な状況に置かれた際、硬直して動けなくなる。例えば道路に飛び出して自動車が来ても危険なのに目の前にして動けなくなるが、動物なら止まらず悪い偶然が重なったときにしか死なない。

 脳に負荷がかかり過ぎた場合に心臓が動くだの独立して生存に関わる機能以外は止められてしまって外的要因には対処しない作りが人間なんじゃないか?



 きついことを書き続けてるが、お笑い番組は多数見ている。この番組の意味ではなく「つまんねぇーヤツ」にまで笑ってやる気がないだけで、本当に面白かったら大笑いする。

 今は「千鳥のクセがスゴいネタGP」でやってるネルソンズのウォーキングデッドのパロディーなんだが、何回も続いて今まで全く笑いがなく、あと3回ってオチがあるのか気になってしょうがない。これは本投稿に関係なくどうでもいいか。



 「チコちゃんに叱られる!」に登場した60代~70代と20代を比べても20代のほうが笑ってないのが判りやすい。説明シーンに登場する若年が最も白々しく笑いを演じてるだけ。

 ようするに、真に笑ってないのに「私、笑ってますよー」って周囲に伝えたいのが人間関係の能力を失った若年層だから手を叩いて意思表示を行うのではないか。世間での真似が若年層で桁違いに多いのは、こうした人間関係の構築能力の無さからグループ内における仲間はずれの意識を逃れるためではなかろうか。個人主義の外国人なら起きないはず。

 ですから、そこらの学生が真似したところで嘘は嘘だから白々しいだけで、親父ギャグとバカにしながらテメエらは数段つまんねぇーのにグループ内なら同調している。

こうした理由で昔から「箸が転んでもおかしい年頃」と言うのかは知らないがね。




 テレビ出演者、俗に言う「ひな段」の芸人は面白くもないコントにギャグなど全力で笑ってあげる要員なだけです。これを一人でやらかしてきたのが明石家さんま。

 テレビに出続けてると、そういう体質になってしまうのでしょうね。反感を理解したのか、激減したのがスタッフによる度を超えた白々しいの笑いを挟むこと。あれは一気に冷める。

 そして、本当に笑ってるかを利用したのがTBS「ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円」じゃないか。あれが視聴者の真実でしょ。つまらないのに笑えるはずがない。




 本当に笑うと動く表情筋が異なる。それが手に取るようにわかるから、人物の写真を撮る場合「人間関係の構築が先」だって成功と失敗を繰り返してきた。何度も会ってるのと初対面では全く違う。嫌われてたら何度会ったところで無駄だがね。

愛しの人から本当の笑顔がきたときなんて(悩殺) 営業スマイルと違いは明瞭

 表情が固まってる謎の生物(ゆるキャラとも言う)は別として、女性なら、いきなり撮るのと、短時間でも話題があるのは十分に価値はあり、撮れる写真は雲泥の差。知らない人が1枚だけ見たら気づかないかもしれないが、流れを知ってればわかる。だからって本当に笑わせたら美人も台無しに崩れちゃうが、可愛い子は何しても可愛い(恋は盲目じゃい)。

 表情の違いを察知できるからこそ自分にはそんな顔をしてくれないと勝手な要求を突きつけてきた奴の事件があり、それは関係が構築できないからこそ起こすのだが本題とは異なるため割愛する。

ということで、手を叩くインチキ笑いは通用しません!

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| emisaki | 2021-07-11 Sun 09:50 | 大衆媒体::テレビ全般 |