2021-07-22 Thu
後になっても武勇伝のように言ってきた奴とは決定的に違ってる。ようするに世界の連中は過去の罪は一生償えないと認めてしまったのだ。もちろん償えるのは法的だけでしかないが、共に二十数年前、いじめ当事者と戦争の揶揄のコントは本質的に異なってるよう感じ、内容も正しく伝わってない。いじめしたなら犯罪ですよね、でも、一言揶揄したのは不謹慎であっても犯罪ではない。掘り返している方に悪意を感じる。俺なんてこれらを責められない。ホロコーストなんて認識がないから。もはや世界でも第二次世界大戦を認識できる当事者は90歳で、過去より歴史は戦勝国が作ったと言われてるよう、教科書に書かれてしまったら信じるしかない。足利尊氏の絵ってなってたのが後で単に騎馬武者に変えられても終了してる。
もう誰も的確な人なんていやしないさ。何もしてない赤ん坊にでも任せるしかないってのも無駄。こういうのが進むと何が起きているかだが、逆に日本人が今でも言われることだが「誰々は戦犯の子」なんてのがあり、事実無根すら飛び交う。祖先の行い、過去と現在形を混同。部落差別みたいな。過去には保毛尾田保毛男が叩かれアダモちゃんも叩かれた。ならば世界で有名なあの人のネタなんてどうしてくれるのか。
ここまで続くと、よからぬ勢力が東京五輪にて世界から日本が悪く見られるよう関係者の「粗探しを国費で行ってる悪巧み」が思い浮かんできた。なぜなら今までずっとそれを「生業をしてる奴ら」が見え隠れしてきたからだ。もちろん自発的にもだ。現実的にやらかして、指摘されても、また続けるくらい病的だから疑われるに値する人達が存在している。
報道がやらかすことで「断片の事実は真相ではない」と訴えてきたが、攻撃する側にとっては断片だけで十分なのである。こういう陰湿行為ってのは日本人が最も恥知らずと思うことだから行われるなんて思ってもみない。
過去より気違い沙汰の日本ヘイトが行われてネットでは伝わるが、テレビや新聞だと外国で騒ぎになったから扱うってくらい日本の報道には「特定の敵対者に隠蔽体質」がある。それによって大勢が能天気となり世界で繰り広げられてる日本への攻撃を知らなさすぎる。それに向かって「なんだコノヤロー」と言うと、こっちをヘイト扱いしてくる狂いぶり。
日本は地道な信用を築き上げてきたことで「平然と嘘をつく奴ら」の言うこと簡単には信用されないが、敵対者はありとあらゆる事を攻撃のネタとして使ってきて、「頭がご不自由な方々」だからと放置したことで多数の嘘が真実とされたのに、マジでひねり潰してこなかったのが悪い。新型コロナウイルスが蔓延している状態での東京オリンピックは「格好の餌食」なのだ。まだまだ粗探しは続いてるだろう。
この疑惑がどうであるか、反応が凄すぎるため誰からどう伝わったかも調べたらどだろうか。
菅総理は海外メディアに対し何度も側近から中止したほうが良いと言われたのに突っぱねて「五輪やめるのは簡単、楽なこと。挑戦するのが役割」と語ったと報じられてるが、政治家が起こす典型的で自分勝手な決定が国益を損なった(決定に都知事はどこ行った?)。
真偽の判定ではないがオッカムの剃刀を噛み砕けば二つの論が戦ったとき単純な回答を選択すべき。
オリンピックにしてもコロナ対策にしても、無能だらけに、不備だらけが原因だから災難じゃない。
おのれの脇の甘さによって五輪という世界政治大戦に敗戦し、黒歴史として残されるのさ。エンブレム盗作、ロクでもないデザインで巨額に膨らみお断りした先の新国立競技場設計など。民意を無視して招致活動を始めたときから終わりは始まっていたのかもしれない。
| emisaki | 2021-07-22 Thu 09:45 | 大衆媒体::社会・海外 |
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