そう言えば取材した店でほぼアルバイト状態になってた人は、どうなったかも気になるな。
広告が得られる企業に媚びへつらう番組ばかりの中、街中の店に焦点を当ててる。

　番組の前に、例によって間違って大金を掴んじゃった奴なんぞ何千円のランチを食べてるような人のところにしか人は集まらないだとさ。さすが元・受刑者のセリフだけに狂いすぎてる。確かに、お前らと同系統の金の亡者なクズどもが群がる。田舎者は御山の大将になるのがお好き。

　そうした連中も地方症だと思ったように「金に物を言わせる」ことは考えられても、多人数が関係する社会とやらは全くわかってない自己中。欧米のクズ野郎どもと同じ資本主義による独裁として人間の末路である。カネは持っても人間としては最低。そこに群がってくるのは餓鬼界の連中だけよ。

俺は社会共産思想ではない。今の大間違いな資本主義を作り上げた奴らが気違いに思うだけ。
例えば、なくては困る清掃員より娯楽でしかないスポーツ選手のほうが偉い　こんな馬鹿な世界。

　広告主にもならないくせに、そういった餓鬼界のボスでしかない奴らをワイドショーなんかのコメンテーターとして使う制作者の意味がわかりませんね。なぜ本件で扱うような番組を作れないのか？

　「オモウマい店」は関東と同時開始か知らないが日本テレビでの放送が始まったときから見てる。中部地域（中京テレビ）制作だけに「モーニングサービス」店でコーヒー１杯の値段でほぼ定食屋の状態となってる出来事を一般店に拡大させたって感じ。

　飲食店だけじゃなく、あらゆる商売において既に富を独占してしまった悪党たちは楽に生き残れるのだが、そんなクズの下で働いてるのが最も泣いてそうだ。金メダル獲得選手に巨額報奨金って報道を聞いて、即座に感じたのは「はぁ？社員に払ってやれ」だったから企業経営が狂ってる。

この番組で紹介されるのはコロナ禍でも生き残る店でしょう。

　客の「なくなったら困るから買い続ける」って言葉に全て詰まってるような気がした。ボランティアじゃないんだから続かせるためにも、もうちょっと値上げしたほうがいいと思う。

→ オモウマい店　中京テレビ制作全国ネット　火曜日19時