熱海市伊豆山で発生した違法盛り土が土石流と化して多数の死者が出たことから、やっと全国各地で騒ぎ出したわけだが、金の亡者どもほうは止まる気配がない。

　埼玉県では８月に小川町で７２万立方メートルの盛り土にて騒ぎになっており、９月には越生町で急斜面の木々が伐採され太陽光発電パネルが設置、大雨で土砂崩れ、雨が降るたびに泥水が流出との報道があった。

　ローカル記者に日本は見えてないようだが、その程度の計画は日本中にあり、もっと大きな造成と盛り土が問題になっている。諸悪の根源、我々から強制的に徴収して高額買い取りする悪法がある限り、投資家などと呼ばせないハイエナ、ハゲタカどもは止まらない。

　2009年、政権交代騒ぎからの短期間で旧・民主党政権がしでかした数々の黒歴史は、いったいいつまで苦しめるのか！ そして今日もまた選挙に向けてだろうが実現不可能な事を並べ立てたチラシが郵便受けに入ってた。中には稚拙な小僧と思える奴までも。お花畑なんて存在しないのだから世間の阿呆どもには小便が臭いと言って大便を選ぶことを２度としないで欲しい。

再生可能エネルギーったって日本には無理なことがあるんだよ。サハラ砂漠じゃねーんだよ。
日本に適しているのは地熱（火山）と水（川・海）の利用。