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猛威を振るい続ける“地方症”:繰り返す馬鹿に阿呆の舞い踊り
 カスへ豹変する奴らを相手に商売してる連中に同情の余地がないのだが、夜の報道番組は緊急事態宣言解除に向け、たがが外れる奴らを相手にする業者が動き出す取材をして放送。

 コロナ前から今でも日本に憧れる外国人は多いが、いざ日本にやって来て日本の厳格さに耐えられず落ちぶれるのも、そうした奴らがあまりにも好き勝手して育ったからである。
 同じ事が国内でもあり、他人の存在を考えられず自己中に育った大多数は迷惑をかけない生き方を理解せず、なおかつ集って悪事を繰り返すため何が悪いのかすら気づけない哀れな存在となり世代が変われば劇的に転落した。

こちらから見て転落してる日本人も外国人から見ればルールを守ってるように見えてしまってる。
人間社会にとって最低条件な集団生活能力を大多数が持ってない。クズな自覚症状がない。

 今でも思い出すが、あるタレントがニューヨーク(ロケ地)の街で「こっちの人はみんなこうなの」と同行タレントと共に車が走ってる車道を横断した。まさに俺が東京にて見てきた無秩序な都市生活不適合者の共通点に「周囲の連中がしてることを真似するのは正義」って狂った概念であった。

 大部分の あおり運転 を犯す理由に見えるのは「自分勝手な行為を阻害されることによる逆ギレ」であるように、ヤク中、アル中に落ちた連中を止めるのは難しい。中毒症状=精神障害となっているからで、この点で日本は屋外において酔っ払いの扱いがあまりにも甘すぎた。飲んだくれるわけじゃない若年の「パリピ」のほうがまだマシだ。

 加害者が被害者に扱われてしまうのが酔っ払って車道に飛び出してひかれるなんて事件。反対には止めどなく起きる飲酒運転。そしてコロナ禍でも自粛要請を無視した店で呑んだあげくの犯罪が多数報道されてきたくせにマスメディアは悪がまるで見えておらず、馬鹿に阿呆の舞い踊りに同調。そりゃ~あ、自粛期間中に打ち上げ宴会やって階段から落ちて怪我する放送局のバカが出るのも当然。

 私はべろべろに酔っ払う仕事ができる人なんて誰一人として知りません。むしろ逆ならほとんど成り立つ。自己管理能力がない末路だからだ。飲むなとは言わんが家の中だけにしとけと。

 自らの無責任において心神喪失して犯罪者と捕まらない大多数の犯罪者を作り出してきた飲酒を社会は野放しにしすぎてる。集団生活能力が無い奴らは酔っ払って出歩く罪が見えなさすぎる。

 賭博(事実上の賭博を含む)じゃなく、もっと健全な娯楽を用意すべきなんでしょう。教育が先だとは思うが教えられる人がいなくなってる。自由には責任を伴う事を誰が教えるのか。

また明日から馬鹿に阿呆の舞い踊りの開始である。

| emisaki | 2021-09-30 Thu 23:49 | 生活::集団生活 |