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体に悪そうなのに特定健康用食品のペプシスペシャルを注文
 食料品のついでにスーパーマーケットで買ってたのだが1本112円で全く値動きがない商品だった。宅配だと6本までしか買えないため、ネット通販にしたら48本(2ケース)で4,860円にポイント144円相当が付いた。いつもならここで2ケースだと送料が1000円くらいかかって駄目だってことになるのだが送料込み。

 この安いパッケージの謎が解った。5本+1本無料の6本袋入りが4つ同梱で1ケース24本になってる。だから20本の値段のため、通常の24本ケースの売価より安くなってる。よって鮮度が落ちてる可能性がでてきた。2ケースだから賞味期限が切れそうだ。通信販売での賞味期限は「ガチャ」的な要素で、特に売れ筋じゃない商品は危険が伴う。5+1本なんて夏場にキャンペーンで売ろうとして作ったやつじゃないのかと。

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 amazonでも似た価格だったが飲料水は追加送料が350円かかるため、スーパーマーケットで買うのと同じ値段。スーパーマーケットで売られてるほうが確実に鮮度が高い。

 ポイントなしで考えて単価は101.25円。ポイントありで考えると単価は98.375円。近くのドラッグストアでは売ってないから少しは高くても許容できるのだが安く済んだ。

 東京の都市部の安売りドラッグストアだと500ml程度の清涼飲料水は税抜きで税込み106~108円だが、名古屋や大阪に行くと売れ筋商品は税込みで95~98円で売られてる。名古屋でスギ薬局に入ると大きい店舗ではズラーッと冷蔵庫が並んでてホテルに入る前に立ち寄ってた。


 某夫婦の件でテレビに取り上げられてるから普通の人も知っただろうが、給与と物価は釣り合ってると思う。給与が高いっても40平米の賃貸が55万円、ラーメンだって税金にチップを加えて3000円。買い物でも和食マーケットで日本なら450円程度のカレーライス弁当が1300円以上だった。
 日本は給与が上がらないなんて言ってるが、それは欧米の真似事な悪党経営者が激増して社員に分配せず富を独占する経営者、会社は株主の物なんて言う奴らなどの成れの果てでは?給与が高いと言われるスイスもだが飲食の物価は恐ろしく高い。問題の本質は国外差にあると思うが、悪いことばかりでもなく、それが多くの面で日本製造へ回帰させる。
 外国への憧れの時期もあったが、世界を俯瞰して見れば見るほど幻想でしかない。パリ、ニューヨークなど観光地で住むところじゃない。隣の芝生は青いって間違った見立てをするからいけない。商品の値段を世界的に考えてしまうと、日本は当たり前の良さに溺れて文句を言ってるだけなのだとわかる。


 大きいボトルのほうが得と言うのは強く働かない。1470mlが8本入りケースは送料を考えると490mlあたり約90円になった。安くても炭酸が抜けたら意味がない。

 過去に小分けにする作戦は試したが、夏場のような消費量が激しい時期じゃないと時間経過で抜けてしまう。容器を潰して気体を減らす作戦は圧力で元に戻り、すると一気に低圧へと転ぶため抜けが激しくなる間抜けな方法だった。容器を潰すなら物理的に押さえておく必要がある。万力みたいな潰す器具を取り付けて冷蔵庫に入れるのかと思うと、やっぱり間抜けだ。

 昔からある抜けを抑える栓も手動式で面倒くさく手動式。炭酸を封入する機械を買うくらいなら新しいのに替えたほうが安上がりと既に算出済み。

 買うタイミングってよりも販売店によって売価が大きく違う。中でも安売りである大きめの倉庫型の店舗は直販をしていただければ経費を下げられるのに、出店料の高いところにしか店を出してないのが残念だ。

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| emisaki | 2021-11-18 Thu 10:39 | 生活::食料品 |