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2021年も横浜パレード中止 そこで新潟の制服を追ってみた(1)
今年も「ザよこはまパレード」は中止と2021年4月1日付けで発表されていた。
横浜は5月3日だが5月5日の銀座柳まつりも情報なしってことは中止だな。

 学生時代に既製品では足の長さが短すぎてミズノのテニスウェアを特別注文したのだが、大量生産の既製品ですら裾伸ばしで定価の1.5倍になった。本件のような特殊用途にてデザイン変更を指示したら、いったいいくらになってしまうのだろうか気になった。

独自性を強めるためのデザイン変更ならまだしも細かい変更の費用対効果はあるのか?

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 他に考えられるのが太さの変更。なぜならチクマでも事務服と違ってコンパニオン衣装はモデル体型じゃないと着ることができない。通常より1~2サイズ違う可能性があり、太ってると衣装から拒絶される。

 男で細腕のほうな私が近くで見ても手の先すら入らないくらい、かなり細い子供サイズに見えてるのだから、採用されてから二の腕なんか太くなってしまうと、ウエストが許しても腕が入らない可能性がある。念のため、私の体は大きいから小さく見えて当然でした。



 新潟ではないがクビでも引退でもないのに消えたお方を知ってて、かなりデラックスになっていたってことは、そういう意味なんじゃないかと。合うサイズが販売されていたとしても買い直すと数万円にはなってしまい1年で終了なら戦力外通告したほうがいい。

 バレーボールの選手のような相対的に大きな人だと合うサイズがない。古くは細い人しか着られない最大13号だったが最近は奇抜なデザインなら15、17号サイズがあるようだが、それだとコンパニオンじゃなく会社の受付って感じ。それで、いわゆる日本人体型の人が多いからサイズが豊富で多少の変化なら問題ないバスガイド衣装のようなメーカーが選ばれることがある。

採用している側からしたら、太るなと言えなくて、太られては困るわけだ。



 チクマでもALPHAPIERなら事務服だから最初から余裕がある作りに加えてサイズ豊富だがU-FACTORYはモデル体型専用。私が過去に「ショムニの法則」と呼んでることは既製品では長身だと結果的にミニスカになり、チビが着るとババくさい長さになってしまうこと。
(例)→2013年7月7日 湘南ひらつか七夕まつり
 その衣装は標準がミニスカなので、膝丈・ミニスカ・超ミニスカの三段階なってる。日本人女性(17歳)の平均身長が158cmだから、そのあたりが一番可愛くなるようになってる。

 新潟の場合は入らないってほど太った方は見られなかったため、大きく変えてるは別として、ちょっとだけ変える費用対効果は何か?一般的に少量では作れないから3名×2着としても新潟は予算があるみたいですね。それとも、細かい直しだと大金を要求されないのでしょうか?または新潟に専門業者の存在か?




 ほかに地元の服飾企業が衣装を作ってる地域がある。例えば尾張一宮は織物の町ってこともあり独自デザインの衣装だから他の地域と被ることがない。

 地域振興の割引かもしれないが衣装代は6名でドレスが約80万円、浴衣が約10万円。コンテスト、日当、賞金、経費で400万円であり七夕まつりの経費が2000万円なのだから占める割合が高く観光大使(ミスコン)やめるって話はちょくちょく出てる。

 そうした決定は当然かと思うが、報道に取り上げられやすい→広告宣伝費となる。例にした地域が悪かったが、他所では年中行事の宣伝要員として動くが一宮は七夕まつりのためだけ。

 それでコストパーフォーマンスが悪いってことになる。ところが都道府県、市町村や観光地で宣伝マンである観光大使が異なるのも地域を広がるほど融通が利かなくなる。特定の宣伝で動くと不公平って話になるのだろう。都合を考えたら効率が悪く経費がかかるのも当然。

そんなことがあって分身の術も使える ご当地キャラ が観光大使として重宝されたのだ。

 経費の資料は役所の補助金を受けているからなのか収支の詳細や議事録が公開されてるから推測じゃない。義務じゃないのか公開しないのが多いが税金を使うなら公開すべき。

 一宮の衣装代は独自デザインのため安いと言える。本件で語ってる小売価格でも上下、帽子、手袋、靴、アクセサリー(スカーフ、ベルト)、バッグなど1名につき10万円くらいかかるから。

新潟が同等の予算組みなら既製品のデザイン変更に投じても同額ってことか。

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| emisaki | 2021-04-04 Sun 16:03 | 催し・行事::ご当地キャラ・観光大使 |