カーデシアの件は領海に立ち入って操業したのかハッキリしないと語れないが、船体に向けた銃撃と、それはどこで行われたのかが重要である。
　番組表を横スクロールしていたら スーパードラマTVで スタートレック：ディープ スペース ナイン(DS9)の再放送があった。ずっと前からどこかの情勢にソックリだと思っていたから過去に妄想勢力図を描いた。
　宇宙基地 DS9 に配備されることになる戦艦名ディファイアント（反抗的、傲慢）の意味も実に連邦を表しているが、フェレンギとカーデシアの脅威に比べればたいした問題ではない。
　若かれし頃の参考書「銀河英雄伝説」も国家間、政治、右翼左翼、宗教など汚らしく愚かな社会を地球に当てはめて再認識させてくれるものでしたが、スタートレックDS9も同じであった。

　違いは戦争もしてないのに、どさくさ紛れに民間人を殺害し軍事占領しやがった卑怯者の存在。そのフェレンギとカーデシアは要注意という言葉じゃ足りない。カーデシアの実態は未だに数十年前と変わらないオブシリアンオーダーが影で動いてるし、罪悪感の欠片もない嘘つきの手法で土地も技術も武器も手に入れてきたフェレンギ族を舐めちゃダメ。ともかく赤い国は存在してるだけで危険。

　フェレンギ属国による当国に対してのヘイト活動が止まらないのだが、何が狂ってるかってヘイト活動するなって言ってるのを妨害だとか差別だとか非国民の極左メディアが揃って訳の解らないプロパガンダを続けてる。国内テ○リストの存在を許してはならないが、自分でついた嘘を信じて発狂するようなアホちゃいまんねんパーでんねんな奴らは厚顔無恥。心神喪失は無罪か、ああ残念。

　スタートレックDS9を知ってればベイジョーが登場しないってことになるが、何かベイジョーには合わない。数十年前ならクリンゴン呼ばれたであろうが今は腑抜けで操り人形だとしてジェムハダーの勇猛さも無い。ワームホールの異星人は高みの存在で、可変種な感じもするが、するとドミニオン？いや、カーデシアと手を組むなんてことは絶対にない。