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猛暑にマスクが熱中症を加速させたか
 前に熱中症になったのは2017年7月 一宮七夕の時だった。写真を撮ってる最中と直後には普通に暑いって感じだからこそ先が読めなかった。そのあとに急激に体が熱を持ちだしてホテルのロビーで冷やしながらチェックイン時間を待ち、水風呂に入った。

 コロナウイルスから逃げてる引き籠もりは日常的にはマスクを使ってこなかったため問題はテレビでしか聞いたことがないが、テレビでも聞いたことがない問題として、汗と息による水蒸気でマスクが濡れて空気の通りが悪くなり、防毒マスクみたいに何倍かの吸引が必要になって更に体力を奪われる負の相乗効果が起きた。

 息が普通に出来なければ歩けるはずもないため、汗も多く出てない行きでは平均時速6キロの1時間で歩けたわけだが、帰りには大きな交差点ごと日陰に隠れ、マスクを指でつまみ上げて息ができるようにしたりと3時間もかかったわけ。

 暑い中に何時間かいるのは花火大会を待つことで何度もやってきたから、単に暑苦しいのが続くのと、熱中症に陥る境界線が全くわからない。過去と比較しても年齢も体力の状況も違う。確かなのは今は過去に熱中症になった時より桁違いに体力が落ちてるってことだ。

 ある限界点を超えると急激に倒れそうな状態に襲われる。救急車の厄介になってないからこうして書いてるわけだが、子供や老人が搬送って理由は似てるのではないかと思う。

 子供は大人より疲れの感覚が鈍いため限界まで動き回ってしまうから熱中症への前兆すらないのかも。高齢者は感覚器官が狂う。銭湯や温泉で信じがたい温度のお湯に浸かっていられるのは脳で暑(熱)さを感じにくくなったからで体は悲鳴を上げて手遅れになる。赤ん坊に戻る意味がある還暦を超えると赤ん坊よりタチが悪くなるため狂った自己中により好き嫌いでエアコンを拒否するから家の中で熱中症になると推論を立ててきた。

 そんなことで先が読めないってことは最初から保険を掛けるしかない。家を出る時点から体を冷やす服を着たり、市販されてる首を冷やす装置を付けて出発する必要がありそう。

| emisaki | 2021-07-24 Sat 18:14 | 生活::防犯・防災・防疫 |