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金儲け第一の発電事業(78) 東伊豆町の風車は事業断念するのか?
 東日本大震災による福島原発事故が完全なゴーサインが出た原因であるが、それ以前からFIT法に基づく収益計画は始まっていた。そして未だに秋田県沖や静岡県南伊豆町沖合にて海上風車の計画が進行しているよう金の亡者は止まらない。

 2020年9月8日の伊豆新聞に「風力発電、来年度解体へ 東伊豆町、老朽化で売電見込めず 町議会行政報告」とあり1週間待ってみたが報告は見当たらない。詳細が掴めないので今後どうなるのか?議会決定の議事録は相当な先にならないと出てこない。

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 2018年6月1日「東伊豆町風力発電所の事業継承に向けた共同検証について」によると、経年劣化の進む風車を廃止して発電効率の高い風車を導入するとあったように検証なんて大笑いな事業継続ありきで動いていた。よって解体は朗報とは限らず、性懲りもなく大金(税金)を投じて金儲けを始める可能性は残されているのではないか。

 私が目的地を熱海に変えていた頃、周辺の観光地として東伊豆一帯の調査を開始しており東伊豆町においては雛の館やクロスカントリーコースの桜は見に行ってたわけだが、当時は「細野高原ってどこだ?」って状態だった。その頃に得た数少ない資料では、まだ風車は建ってなかった。「桜の宴」なるイベントにて現地の人に見せられた写真に目障りなものはなかったのだ。それは過去の写真なので私が行った2011年頃には完成していたかもしれない(工事開始は2009年10月とある)。

検証し始めたときでたったの8年弱で経年劣化って何なのか?風車は各地で壊れてるし大失策だろ!

 当時は風力発電が健康被害を生む偽エコとは知らなかったが、その後に太陽光発電パネルによる近隣被害から、ヒルかダニかハイエナのごとく群がる FITなる悪法を利用した錬金マシーンでしかないことを知ってから風車がもたらす被害についても知ることとなった。

 以前から訴えかけているように、定常的な発電ができない太陽光や風力じゃなく日本国土に向いているのは地熱発電である。ところが地熱発電は観光が衰退してるってのに「温泉がでなくなる」って写真撮ったら魂抜かれるレベルな少数のデカイ声の反対によって潰されてきた。マスメディアによる洗脳の果て客が温泉を神格化しすぎて観光業が騒ぐ。それで目障りですぐ壊れる風力や土石流など危険な太陽光発電所を受け入れ環境破壊、景観破壊と人的被害をもたらす馬鹿間抜けに転じた。そのあたりをお分かりなのか?

古いから解体だけじゃなく、再事業化を断念したってことなんでしょうか?

 現、太陽光や風力発電事業は大多数が単なる金の亡者が動いているだけなので全国各地で反対も無視し推し進め被害をもたらしてきた。日本としてエネルギー問題は再考しなければならない。

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| emisaki | 2020-09-14 Mon 22:01 | 生活::社会問題 |