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シャープ 加湿器 HV-P55-A が9570円に下がってた そして2ヶ月使ってみて
特売より季節外れの在庫処分のほうが勝った。在庫処分のため白色は販売終了。

 ヨドバシカメラの特売で1月15日に11,040円(ポイント1104)で買った同型が9,570円(ポイント957)に下がっていた。1月から使えてなければ意味がないが2万円で買ってないが救い。

 加湿量が一段上の機種 HV-P75-A は 14,800円(ポイント1480)だが、2機種の違いは「強」モードだから風量および温風ヒーターの性能差だから最大消費電力が190W と 335Wと大きく違う。その違いがあっても本体の大きさは全く同じで加湿フィルターも同じ、よって静音モードでの加湿量は同じだから夜間(就寝中)の低湿度対策ならば差がないって判断で HV-P55-A を買った。

 単純な構造のため、それなりに理解できる側にも訳の解らない電離極限状態がどうしたとかいう機能や、熱風なしの気化式加湿器に限定してくれれば半額でしょう。99%がオゾン効果だろって言われた得体の知れないものが宣伝文句だから取らないな。

 純粋な機能だけはアイリスオーヤマかと思ったら、あちらもハイブリッド式だが避けたい超音波式、しかも売価が違わないからこれを買った。

 二ヶ月ちょっと使ってみたが通常モードでは音がうるさくて寝られない。静音モードだと加湿量が落ちるがエアコンによって取られる分くらいは加湿できてる。

 古くは消費電力が大きいスチーム式だったから小型でも加湿能力が高かったが、構造が簡単である染み込ませた部分に風を当てる気化式であると、その水を染み込ませる加湿器フィルターが重要。

 フィルターという名称のように気化しない不純物、浄水での添加物(塩素)がフィルターの編み目で石灰化して加湿量を落とす。別機種から長年と使ってきたため、この除去が加湿量に大きく関わる。

 見た目で石灰化がわかるようでは見えない所で詰まってそう。どれくらい清掃が必要かだが、フィルターの代金と除去に使うクエン酸やビタミンCの代金を天秤にかけ、どうすべきか考えてる。なぜなら何年か前にスプレーを買ったが、そんなの噴霧したくらいじゃ除去は不可能で、多く投入して濃い液体に浸けないと除去できなかった。

 そういうことだから適応に水アカと書いてあったが蛇口や風呂場の清掃とか付着してしまったら取り除くことはできない。高濃度に浸けないと無理。日常的な清掃=石灰化の防止策だろうな。

 加湿フィルターの売価が安い頃に2個買って十分かと思ったが、もっと買っておけばよかった。古くなって高値に推移したし、新しいシャープのフィルターは元から高値で現在の売価は2,660円(ヨドバシカメラ調べ)。1年に1度交換じゃなく、ひと季節に何度も清掃が必要だから買えば良いってものでもない。

革新は考えられないため来季に買い替えるならば今だな。

| emisaki | 2022-04-04 Mon 12:36 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |