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害鳥のと戦いは共産主義者との戦いと同じ 敵は動物じゃなく人間
あきらめた瞬間に負け。

 毎年、カラスは子育てのためにやってくるため増えるのが春先から初夏であることが解っていた。そのためゴミ出しには注意がはらわれ、収集時刻に合わせて出すのが暗黙のルールになっている。

 問題は曜日によって収集時刻が大きくことなるため、回収が終わったのに出す老人がいたのだが、それも日数が経過すれば順応した。むしろ曜日を間違えて出す老人のほうが問題に。

 タイトルどおり味をしめたカラスと戦うには根気よく追い払い続けること。天下の愚策「平成版、生類憐れみの令」によって個人で駆除が許されない。

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 カラスとの戦いは何年にも渡るが昔からではなかった。状況証拠として地域の高齢者によって街の動きが減少したからだ。それもゴミ出しの厳格化と、マンションなどの増加はゴミを隔離することになった。

 それでも一般家庭じゃなくマンションは奴らの「巣」としては最適。なぜなら人間関係の形成されてない地方症が集うところ、自分の身に降りかからなければ、ひと事、無頓着だからである。その状況証拠は山積みで、数々の身勝手な事件からみてとれる。



 地方症住民はカラスより存在自体が迷惑である。集合住宅にいる奴らは使い物にならないとして、一軒家が建ち並ぶ場所も高齢化と異種交配によって集団生活能力が失われてきている。

 近所に来た奴は、夜でも平気で自動車のドアをバーンと閉める。近くなら衝撃は元より、東京だからな、10軒先でも聞こえるぜ。他人の存在が脳内に無い。ゴミの捨て方も学習しない。

そうした奴らの存在が単なる鳥を害鳥に変えているのではないか。



 カラスが減ったあとにやってきたのがムクドリだと思う。奴らは高齢者だけになった家の動きのなさが解るようで、そうした家に住み着く。とばっちりで糞害に憤慨しているため、自宅をネットで覆う羽目になった。社会性のある家は、それを知って対処したが、頭が回らない老人宅では、どうにもならない。そこの子孫の連絡先もわからない。

 周辺で奴らが巣作りをする共通の場所が判明し、そこは日本家屋で雨戸を収納する部分。手を入れられるように少し広く切ってある部分を利用して侵入してた。

 動きがある当家には来ないのだが、二階建てでも高齢者であると一階にしか生活感がない家が狙われていて、そうした空間のない雨戸がシャッターになった新築の家にも寄りつかない。



 元が移住者だとしても私が産まれる前から住んでいる一軒家が建ち並ぶ区域と集合住宅(アパート、マンション)では人間性において次元が違うのが明確に見える。

 そして以前に取り上げたように「類は友を呼ぶ」わけで、共産主義国の不道徳者が多く集まる集合住宅を放置すると「割れ窓理論」が働く場所となる。定期的に外部の清掃員が入ってなければゴミだらけ。そういうのも害鳥、害虫などを寄せ集まることになる。明らかに輪を乱す劣っている迷惑者を排除しようとするのは差別ではない。

 日本でも連日のようタバコの吸い殻を捨てられ執念の追跡によって逮捕された犯人が、掃除されるのを確認していて苦労しているのが楽しいからと報道されたが、全く同じではないにしても共産主義国の不道徳者が言うことと酷似しており、奴らは「捨てなかったら掃除している人の職を奪う」とか気違い沙汰であった。

 うちのほうでは害鳥にさせるようなエサやり行為は確認できていないが、可能性は捨てきれない。なぜなら全国的にエサやり行為に対して上記に似た「他人の迷惑を顧みず身勝手な主張」を繰り返す頭のご不自由な方々がいるから。



 猫のエサやりをする奴がいることは確認しているが、他人の敷地内の民事事件であって逮捕権も生じず、注意して通じる相手なら最初からやってない。

 その猫が当家において悪さをしでかした場合、法律上の「占有者」として損害賠償請求訴訟をすることができ、賠償判決は下ってきた。法律上は「飼い主」とはなっていないので野良でも関わっていれば責任を負う。

 立証するのも長い戦いになるが、鳥だと個体識別がほぼ不可能だからエサやりを条例じゃなく器物損壊罪や破棄物処理法違反とかおおごとにしてやるしか、自己中と戦うすべはない。



 以前から、なぜ熊さんが出てきたら撃ち殺されちゃうのに、人間というだけで人殺しと確定した奴まで裁判にかけられなければならないのか、おおいなる疑問。

 「お友達ごっこ」はできるが「真っ当な人間関係」を形成したことがない人々の脅威から「地方症」と名付けて訴えかけている。動物は好きで、社会性がないクソ人間に反吐が出るだけ。

 外国から「世界で唯一 成功した社会主義国」と呼ばれることがある日本。独裁国家また反対に自由と無責任な勝手を履き違えた国家から日本を見るとそう見えるのだが、あおり運転など自己中の極致や同調圧力だなんて言う自己中どもが激増しているように良さは刻々と失われている。


 全く同じことをするにしても、叱ってくれる他人もいなく好き勝手ができ自己中に育ってしまう連中は「同調圧力」と怒り、ごく僅かな本物の都会人は率先して従う「社会性」と呼ぶのだ!

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| emisaki | 2022-06-18 Sat 08:51 | 生活::社会問題 |