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「節ガス」…もうとっくにやってるんですけど ガスvs.電気
早寝してしまって起きたら節電ならぬ「節ガス」とか報道してた。

 ガス給湯器の故障(寿命)、そしてコロナ禍における自宅籠城を選んだ以上は「習慣を変えられた」と言うならば更に変えてしまったほうがいい。天変地異ではなく冷酷なバガチンによる侵略戦争のせいでエネルギー問題ではなかったのがエネルギー問題にされてしまったため、何ヶ月かと短期であるが無い生活を経て習慣を変えた。

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 当たり前なのに習慣のほうを優先してしまってたが、ガス給湯器が壊れてから風呂は昼間に入ることにした。当初の目的は違うのだが、これが「節ガス」に繋がってる。

 当たり前と言うのは水道の水温が高いほうが温めるエネルギーを消費しない。その流れでエコキュート®を計算してみたのだが、夜間に電気代が安くなる契約をしていても、温度差から消費電力が増して深夜電力料金は何の意味があるの?

割安料金なんてのは温度差を縮めれば解消できる。

 東京では「真夏の昼は水道からお湯(ぬるま湯)が出る」って言ってきたように、下手すると給湯器を動かす必要すらない。外で作業していて水のシャワーを浴びたくてもできないことがある。宅内の水道管のほうが冷えており、水を出していると温度が上がるってことは道路下の太い水道管の時点で熱せられてる。

 ガス給湯器の設計はこの事態を考慮してないと思われ、夏は無駄な熱が放出されてるとしか思えない。なぜなら机上の計算よりガス料金が下がらないのだ。

それでも給湯器のリモコンに表示される額は冬の半額。

 高くついたが不幸中の幸いで3月に新しいガス給湯器を設置でき、そのときのガス代と今の違いは2倍違う。一般家庭でガス料金は水道より高くなるのが普通。一人暮らしで水道が月1000円でもガス代は3~4000円と聞いたことがあった。また、同じ立方メートル料金でも密度が低いガスは多い。当家ならば水が10~11でもガスは20立方メートル。水道が2000円(月計算)でもガスは4000円台。

 短い春秋だけ2021年以前、7千円台が1万円。夏に1.5万円、冬は3万円を越えた。公共料金は累進課税と同じで使ってるほど高くなる。節約には限度がある。

冷暖房でも温度差を考えたら夏よりも冬をどうするかが課題。

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| emisaki | 2022-07-12 Tue 07:41 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |