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伊豆北部の交通が変わってる 熱海大場線(路線) 函南循環(自主運行)
2022年10月1日、伊豆箱根バスは料金改定。ほかにも見えてきた。

・道の駅 伊豆ゲートウェイ函南が開業し伊豆仁田駅から徒歩1.6kmと調べたのを思い出した

 伊豆箱根バスのウェブサイトにて2021年11月1日よりコミュニティーバス 函南町拠点巡回バスなる実証実験が始まったという情報あり。それによると1日8往復(土日祝は5往復)で函南町役場~伊豆仁田駅~道の駅 伊豆ゲートウェイ函南を結ぶ。1~2時間に1本だが無いよりは良いでしょう。

・熱海大場線 (少なくとも2021年3月22日には運行されていた)

 通学路線であること間違いなしだが、客を増やすなら地元民の買い出しや通院、観光客。ところが観光客が必要なところに止まらず使い物にならない路線だと思った。なぜなら熱海梅園のちょっと上の浄水場から函南町のJR函南駅から南下する道路と熱海函南道路が交差する
平井って場所まで長距離で停留所がなかった。

2022年10月1日より熱海函南道路で函南町畑って場所に停留所ができる。[Googleストリートビュー]

 停留所ができると公共交通が全くなかったオラッチェへも徒歩圏内となり新設される畑バス停から最短1.6kmとなるが、そうは問屋が卸さないのも朝と夕方しか運行してない路線だった。朝は7時台なので施設は開いてない。そして帰りは17時台まで無い。

 伊豆では熱海市以外は、ほぼ自主運行バス(コミュニティーバス)を運行してると言えるわけで函南町もコミュニティーバスの実証実験を始めた。朝に三島市内(大場駅)を出発して熱海行き、夕方は熱海駅から大場駅と方向性があるのは三島、函南側が運行させているからでしょう。

 よって近くを通ろうとも依然として姫の沢公園は行きにくいままだし熱海市は何をやってるのか。泉地区、多賀や網代の山間部は秘境のままだ。壽賀子郷改めDIY郷は管理費を徴収してるから独自に熱海駅と結んでいるのだろうが、ピン子クラブの一帯は道も狭いしタクシーを使うしかない。

 バス会社が運行委託され料金の支払い方向も路線バスと変わらず自主運行バスと普通の路線バスの区別がつかない場合もあるので国土交通省の資料を読んだが、やっぱり熱海市に自主運行バスは無かった。婆ちゃんが退院した後に静養地もしくは自立型老人ホームとして探していた頃、選択肢から消えた理由が公共交通だったのも私が物資を運んであげるにも辿り着けず、毎回タクシーを使ったら破産しちゃうから。

ああ、知らないことばかりだ。やっぱり竜宮城に長居しすぎた。でも箱の蓋は開けないぜ。

| emisaki | 2022-09-22 Thu 23:55 | 交通::バス |