2025-05-14 Wed
2025年6月15日 さがえさくらんぼFestival(チェリンとあそぼう/さくらんぼの種 吹きとばし大会)開催場所: チェリーランド河川敷公園 山形県寒河江市八鍬川原
観光客からすると恐怖の会場に戻ってしまった。ちぇりちぇりランドはヤバイな。現状の運行ダイヤからすると、
東京 0612→[新幹線]→0859 山形 0919→[左沢線]→09:47 寒河江 →[タクシー 3.6km]→チェリーランド
最上川ふるさと総合公園なら寒河江駅から最短2.0kmで歩いても行けるのだが、3.6kmはキツイ。コミュニティーバスなど無い。途中まで行くのはあるが便数が少なく時間が合わない。土日祝だからコミュニティーバスは運行してない。「だったら、タクシーで行けよ」ってことだが10年前の時点でタクシーの台数が足りてたら帰りに会場から歩いて寒河江駅に向かってない。前回から6年で情勢が悪化していると考える。
過去に会場が「チェリーランド」だったとき調べてるが、寒河江駅でタクシーがいない(先に乗られた)なることがあるならば羽前高松駅まで行って歩けば2kmに縮まるのだが、東京から始発で行くと寒河江駅 09時47分着、次の電車は12時23分だから代替案じゃなく賭けの要素が強い。
過疎地になるほど車社会の度合いが強まるため公共交通路が厳しくなる。
JR東日本が閑散期向けに出した「トクだ値タイムセール60%割引」の対象期間であり、取れたら東京駅から山形駅まで4490円であり、もし往復で確保できたら1万円で行ける。物価高騰が財政回復どころか削ってる状態では甘い期待が実現できてこそ実現できる。
通常の運賃 23,560円 = 11780×2(東京~寒河江)
往復で格安 9,640円 = 4490×2(東京~山形)+330×2(山形~寒河江)
片道は格安 16,600円 = 4490+11450(東京~山形)+330×2(山形~寒河江)
周遊券併用 19,680円 = 8,880(週末パス)+5400×2(新幹線)
※ 東京駅~自宅最寄り駅までの往復料金も必要/新幹線を上野駅から乗車だと少し値段が下がる
※ 本件で週末パスは土日有効となるため開始前日の金曜日までしか購入できない
お得なきっぷの「週末パス」は、かろうじて残ったが利用日は2025年6月29日までになってる。繁忙期は除外されるようになっていて、このまま廃止か9月から復活するかの瀬戸際だろう。
「週末パス」なら特急(新幹線も含む)の運賃分として適用でき土日祝の連続2日間が有効のため出費は抑えられないが観光地との掛け持ちをすればコストパーフォーマンスが劇的に上がる。
2017年には寒河江と仙台開催にて掛け持ちした「東北絆まつり」があるじゃんって思うも、無理になったのは2025年は東北6県のどこかじゃなく関西万博の会場内で行われる。日程は重なってるが東京を基点に方向が逆。さらに万博のクソ高い入場料が必要。
よって実行条件が増え、
・その日に行けること
・「トクだ値タイムセール」で割引チケットが入手できていること (これがあっての計画)
・観光を組み込むにして価格高騰してないホテルが確保できること (高い金額は払えない)
・組み込む観光地は過去より調べてる羽黒山なら交通路 (山形駅~鶴岡・酒田に高速バス)
・天候 (これはもう賭けでしかない 2017年は現地で雨になった時間帯もあった)
順番にすべてが確保されないと実現できず、崩れると投入資金が無駄になる。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2025-05-14 Wed 21:56 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
2025-04-17 Thu
2025年4月12~13日にオアシス21で開催されていた「愛知から出かけよう!第11回 日本各地の名産観光巡りフェア」。私が名古屋に入り浸ってた頃は十数年前の話になってしまったため11回では知らなくて当然であるが、その後も名古屋のイベントって調べてたから漏れてたのは事実。名古屋の中心部にしてローカルイベントのため投稿写真が見つからず登場予定に書いてあるキャラクターから辿ってみた。書かれていたのは「タッピー/ねぶたん/きてけろくん/レルヒさん/ミコぴょん/そばっち/しまねっこ/くまモン」。
関係者の投稿写真から「ペロリン(山形県 おいしい山形)/てつざえもん(静岡県伊豆の国市 韮山反射炉)/ らとちゃん(島根県太田市)」も出演していた。ローカル度が増すほど出演情報がないため神出鬼没になる。宣伝情報を掴んでも登場するとは限らない。
同日には大阪府 関空の根元で大規模な「ご当地キャラEXPO in りんくう」も開催されていた。どこかで見るかと思ったが意外と見ないで終わりそうなのが寄生獣、じゃなかったミャクミャクかな。
| emisaki | 2025-04-17 Thu 12:24 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
2025-02-02 Sun
財政難、生活費の上昇、高い保険料と、かつてと違って旅費にも回せない。だから大阪、名古屋、熱海、いくら使ったか計算しないよう目を閉ざしている。のちに言われた老後の2千万なんて貯まっただろうが、行ってなかったら何も始まってないことも多い。かつてはすぐに帰ってきたが、今はどこかへ行くタイミングで別に何かやってないか探る。製品もだが展示会は開催ビジネスって漁夫の利みたいな業者が金儲けでやってる。出店者からカネだけ集めて開催できなくなった事件もあったくらい。客にとって割りに合わないこと多い。
それで展示会ビジネスな連中を通さず業者間で連合を作れと指摘してきた。その手配が面倒だから店主と客のほうが食い物にされてしまう。
それでも入場無料のほうが開催が確実なのは出店者からによる運営資金のめどが立ってるからで、問題は提供される商品に転嫁されてることにある。
入場料を取るほうは販売物に対して料金の割合が高すぎることで足が遠のく。餃子を食うのに、なんで数百円から千円も払わなきゃいけないんだって。開催地の経費で入場料金も変わる。
近くで開催されれば交通費を使わずに別の土地のラーメンや餃子が食べられることもあるが、ラーメンは2024年の900円から1000円に値上がり、事前割引はなくなってた。実際の店で食べるより少ない場合が多く、だからって食べ比べできる量でも金額でもない。今でもやってるか不明だが神戸三宮の中華街で小盛な販売のを食べ比べしたことあるが、決まってれば普通のサイズを食べたほうが割安だった。
黒船なネズミーランドが持ち込んだのか知りませんが、そのうち事業者自らがカネでほほを叩かせる「差別システム(ファストパス)」が導入されそうで怖い。
どこかの展示会で導入されてたかな? 店舗でも普通に予約制にすればよいわけだが、「来ない客」を防ぐためカネを掴んで縛るなんて糞方式の導入は客がクズだらけだからじゃないですか。なんでもかんでも社会を知らぬ阿呆どもの存在が社会を狂わす。
| emisaki | 2025-02-02 Sun 23:00 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
先頭へ △