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ぐんまワンデーローカルパス 群馬が領土拡大を狙ってるぞ!?
さのまる も ふっかちゃん も ぐんまちゃんち。

JR東日本 >> ぐんまワンデーローカルパス(デジタルフリーパス) ※スマートフォン専用
GunMaaS ※スマートフォン専用

<フリーエリア>
JR信越線 土合駅~高崎駅 (1,170円)
JR高崎線 高崎駅~深谷駅[埼玉県] (510円)
JR両毛線 新前橋駅~小山駅[栃木県] (1,520円)
JR信越線 高崎駅~(鉄道 510円)~横川駅~(JRバス 520円)~軽井沢駅[長野県]
JR吾妻線 渋川駅~大前駅 (1,170円)
JR八高線 倉賀野駅~群馬藤岡駅 (210円)
JRバス 長野原草津口~草津温泉 (780円)
東武鉄道 群馬県内 川俣から足利市を含む伊勢崎線、小泉線、館林~佐野(最長610円)
上毛電気鉄道 中央前橋駅~西桐生駅 (690円)
上信電鉄 高崎駅~下仁田駅 (1,130円)
わたらせ渓谷鐵道 桐生駅~沢入駅(940円 群馬県内のみ/除外トロッコ列車)
(※ 参考運賃は片道の通常料金)

<料金> 利用開始当日のみ有効 大人2,500円 小児1,250円 通年

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 南越後って言うと怒られる。上州フリーきっぷにすれば良かったんじゃないの?本庄市、深谷市どころか熊谷市も上州の言葉や文化。買い物で高崎か大宮へ行くかが境界線では?

 わたらせ渓谷鐵道の行き先が足尾銅山しかないから県内のみにしてるのは群馬県の指示だろうか。税金が投入されてるのに栃木県の観光地へは渡らせない鐵道、ゴメンネ ゴメンネーって。

 過去にあったのが、神保原駅と新町駅の間に壁があったのだが深谷までってことで「休日おでかけパス(土日祝 大型連休のみ 大人2,720円)」と空白なく繋げることができる。
 東京駅から深谷駅まで片道1,340円で微妙に損だが、もっと離れてたり少し途中下車すれば損しない。両方とも当日限り有効なので乗り鉄じゃないと現地での時間がなくなるから選択が難しいな。



【東京駅発着 適当にコースを作ってみた】

東京 0445→0453 上野 0513→0655 高崎 0711→0818 水上 0828→0837 土合 →徒歩(モグラ駅 上り階段)→
土合 1020→[休日運行]→1035 水上 1045→1123 渋川 1209→1319 長野原草津口 1326→1351 草津温泉 →
草津温泉 1550→1615 長野原草津口 1639→1803 高崎 1815→1933 大宮 1936→2011 東京。
※ デメリット:土合駅で時間があきすぎ 草津温泉での時間が足りない

通常 9,410円 = 3,080円+1,690円+780円+780円+3,080円
割引 5,180円 = 1,340円+2,500円+1,340円

東京 0445→0453 上野 0513→0655 高崎 0727→0849 長野原草津口 0854→0922 草津温泉→
草津温泉 1231→1253 長野原草津口 1320→1437 新前橋 1440→1449 高崎→
高崎 1452→1646 東京。
※ 帰りが遅くてよいなら草津温泉にもっと長く、高崎、その他の場所でも可

通常 7,720円 = 3,080円+780円+780円+3,080円
割引 5,180円 = 1,340円+2,500円+1,340円

 草津温泉に行くだけでも損しないが切符が当日限り有効だから日帰りじゃないとダメ。新幹線を使って行き高崎駅から利用開始して富岡製糸場と草津温泉を往復するだけで運賃の元が取れる。

 「ぐんまワンデーローカルパス」は新幹線は全て適用外だが、「休日おでかけパス」はエリア内で乗車券として適用される。小山駅なら追加なし、高崎からだと特急券のほかに本庄早稲田までの乗車券も必要になる。「休日おでかけパス」を使って高崎駅までは過去にやったことがあるが切符が2枚になり乗降にて有人改札口を通るのが必須になる。

 ローカル路線で時間を喰うため高崎~東京くらいを時間短縮させても変わらないんだよね。高崎線もだが特に新幹線は大宮から東京は速度が劇落ちくん。

 新幹線を使ったところで停車駅が自宅の最寄り駅じゃないし、ケチってるのにタクシー使ったら元も子もない。特急券のお金は他にまわしたほうがよさそうだ。

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| emisaki | 2025-04-29 Tue 12:50 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |
JR東日本 週末パスは存続して欲しい
 複数の周遊パスは東日本大震災の発生後に廃止。「三連休パス」はもっと前に廃止されていたが、復活した「三連休東日本・函館パス」はコロナ蔓延して廃止。

何かと当たり前の出来事を理由に廃止するのだが、だったらなぜ作ってるのか意味不明。

 何か批判を逃れるために周遊券など割引きっぷを用意してるとしか思えない。話題になった「青春18きっぷ」の改悪は廃止するための理由を作ったと考えたほうがスッキリする。

 過去に頭のご不自由な駅員が見下してきたことがあるのだが、経営的に考えて「青春18きっぷ」は損ではなかった。空気を運ぶならば収益があったほうが良いに決まってる。
 普通車しか乗れないし、夜行廃止、廃線やローカル線を捨てたりの不便もあり大量に遠距離で使う人はいないから損失よりも動かない人の利用を促す。
 割引が無くなっても通常料金で利用する人達の収益と、青春18きっぷの売上高のどちらが儲かるか? 前者と踏んでるならば内部的に廃止は決定している。

 さて、「シニアの休日クラブ(仮名)」に加入できる年齢になったとき、時間はできても、どうせまた年金支給のゴールポストを後ろに動かされて過去と違って使えるカネがなくなるでしょう。

 人生を賭けた予測の勝負になるが、戦後の厳しい生活→高度成長期→ファストフードがある不摂生な生活となった時代に生まれてるから、今の高齢者のよう長生きしないと思う。

| emisaki | 2025-01-15 Wed 08:18 | 交通::鉄道(運行・乗車券) |