2025-04-17 Thu
2025年4月12~13日にオアシス21で開催されていた「愛知から出かけよう!第11回 日本各地の名産観光巡りフェア」。私が名古屋に入り浸ってた頃は十数年前の話になってしまったため11回では知らなくて当然であるが、その後も名古屋のイベントって調べてたから漏れてたのは事実。名古屋の中心部にしてローカルイベントのため投稿写真が見つからず登場予定に書いてあるキャラクターから辿ってみた。書かれていたのは「タッピー/ねぶたん/きてけろくん/レルヒさん/ミコぴょん/そばっち/しまねっこ/くまモン」。
関係者の投稿写真から「ペロリン(山形県 おいしい山形)/てつざえもん(静岡県伊豆の国市 韮山反射炉)/ らとちゃん(島根県太田市)」も出演していた。ローカル度が増すほど出演情報がないため神出鬼没になる。宣伝情報を掴んでも登場するとは限らない。
同日には大阪府 関空の根元で大規模な「ご当地キャラEXPO in りんくう」も開催されていた。どこかで見るかと思ったが意外と見ないで終わりそうなのが寄生獣、じゃなかったミャクミャクかな。
| emisaki | 2025-04-17 Thu 12:24 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
2025-02-02 Sun
財政難、生活費の上昇、高い保険料と、かつてと違って旅費にも回せない。だから大阪、名古屋、熱海、いくら使ったか計算しないよう目を閉ざしている。のちに言われた老後の2千万なんて貯まっただろうが、行ってなかったら何も始まってないことも多い。かつてはすぐに帰ってきたが、今はどこかへ行くタイミングで別に何かやってないか探る。製品もだが展示会は開催ビジネスって漁夫の利みたいな業者が金儲けでやってる。出店者からカネだけ集めて開催できなくなった事件もあったくらい。客にとって割りに合わないこと多い。
それで展示会ビジネスな連中を通さず業者間で連合を作れと指摘してきた。その手配が面倒だから店主と客のほうが食い物にされてしまう。
それでも入場無料のほうが開催が確実なのは出店者からによる運営資金のめどが立ってるからで、問題は提供される商品に転嫁されてることにある。
入場料を取るほうは販売物に対して料金の割合が高すぎることで足が遠のく。餃子を食うのに、なんで数百円から千円も払わなきゃいけないんだって。開催地の経費で入場料金も変わる。
近くで開催されれば交通費を使わずに別の土地のラーメンや餃子が食べられることもあるが、ラーメンは2024年の900円から1000円に値上がり、事前割引はなくなってた。実際の店で食べるより少ない場合が多く、だからって食べ比べできる量でも金額でもない。今でもやってるか不明だが神戸三宮の中華街で小盛な販売のを食べ比べしたことあるが、決まってれば普通のサイズを食べたほうが割安だった。
黒船なネズミーランドが持ち込んだのか知りませんが、そのうち事業者自らがカネでほほを叩かせる「差別システム(ファストパス)」が導入されそうで怖い。
どこかの展示会で導入されてたかな? 店舗でも普通に予約制にすればよいわけだが、「来ない客」を防ぐためカネを掴んで縛るなんて糞方式の導入は客がクズだらけだからじゃないですか。なんでもかんでも社会を知らぬ阿呆どもの存在が社会を狂わす。
| emisaki | 2025-02-02 Sun 23:00 | 催し・行事::情報・計画・考察 |
先頭へ △