サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<  2025 - 08  >>


2025 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

伊豆箱根バスが減便してた
 倒木で熱海~元箱根の途中が迂回って通知(追記:復旧)が入ってたため確認すると、天災とは関係なく乗務員不足によって小田原~関所跡線、小田原~湖尻線は減便していた。

 大涌谷を通り箱根園に行く「小田原駅湖尻線」は小田原15:30とそのバスが湖尻から戻る16:55の1往復宇で大きな影響もないが、「小田原駅箱根関所跡線」は乗車券(周遊券)販売員が出てくる時刻から1本目の08:15が運休になってた。

 元より大型連休中、お盆、紅葉シーズンの休日など大涌谷へ逸れる道は乗り入れなかったが、今は分岐点から大涌谷まで往復するだけの乗り継ぎ便なる表記もなくなってしまった。1.2km歩くってこと? それ以外にも門限があるため早朝や夕方を過ぎると大涌谷には入れない。

もはや大涌谷に入るには小田急グループのロープウェイで行き来するしかなくなったのか?

| emisaki | 2025-08-10 Sun 23:43 | 交通::バス |
東急バス 期間限定 夏のお得なフリーパス(平日) 2025/7/19-2025/8/31
通常販売されてるものが夏休み期間中だけ更に割引される。
2025年7月19日(土)から2025年8月31日(日)の期間限定でご利用できる、東急バス夏のお得なフリーパスを発売いたします。

1.夏のファミリーパス 通常パス(24時間) 1,050円/平日パス(24時間) 1,000円/48時間パス 1,900円
2.夏のペアパス 通常パス(24時間) 950円/平日パス(24時間) 900円/48時間パス 1,700円
3.夏の親子パス 通常パス(24時間) 750円/平日パス(24時間) 700円/48時間パス 1,300円

スマホアプリ専用。期間中乗り降り自由。東急バス全線(コミュニティバス、空港連絡バス、高速バス、溝の口駅~新横浜駅直行バスを除く)
出典:東急バス
ファミリーは大人2名+こども2名、ペアは大人2名、親子は大人1名+こども1名。

独身税? 安いことは確かだが
 ↓
東急バス1日乗車券:大人540円 PASMO・Suicaで利用可
東急線・東急バス1日乗車券:大人1,090円 モバイルPASMO、PASMO以外のICカード使用不可。磁気切符あり
1営業日であり24時間は見当たらなかった。

 電車に比べると路線バスは乗り換えるほど料金が高くつくため1日乗車券は救い。「パス得」も「乗り継ぎ割引」も廃止されてしまってる。3回以上乗るならば1日乗車券。

 ただし東京都23区でも都営バス境界に住んでいると他の事業者と絡んで1日乗車券が機能しない。東急、東武、西武、京急、京成その他のバスは東京23区内でも絡んでくる。そして大都市圏はすぐ下車しても終点まで乗っても均一料金だから最低が200円台。従量制料金だと考え方も変わってる。

 過去に神奈中の1日乗車券(当時1000円、現在1300円)を使ってどこまで行けるか考えたことがあるが、横浜から平塚や津久井湖のほうまで行って帰れたが滞在時間がなくなり時間の無駄。路線バス乗り継ぎ旅をやってるわけじゃないので電車があるところまで電車に乗るのが基本。小田急や東急の電車は運賃が安い。

 割引利用の場合、小学生就学未満はどうなるか特に書いてなかった。規定では保護者1名につき幼児2名まで無料だが『座席を占有する場合には小児(こども)料金を支払う必要がある』。集団生活能力がない人達が責めてきてベビーカーなる自分勝手を正当化させやがったくらいだから守ってないね。

| emisaki | 2025-07-18 Fri 21:23 | 交通::バス |
路線バス 混雑に納得の乗降客数と不思議な赤字路線
 これだもん 混んでるはずだ。よく使うのばかり。不採算路線は無駄と考えるのはお馬鹿さんが言うことで、これは東京都の住民サービスの一環だから必ずしも黒字である必要はない。

2023年度 平均乗車人員 (※東京都交通局 令和5年度 バス系統別収支状況より)
1 都07 錦糸町駅前~門前仲町 20,918人/日 (2位→1位)
2 王40 池袋駅東口~西新井駅前 20,793人/日 (1→2)
3 都02 大塚駅前~錦糸町駅前 19,927人/日 (3→3)
4 東22 錦糸町駅前~東京駅丸の内北口 17,422人/日 (4→4)
5 錦25 葛西駅前~錦糸町駅前 15,959人/日 (5→5)
6 都05 晴海埠頭~東京駅丸の内南口 14,818人/日 (9→6)
7 業10 新橋~とうきょうスカイツリー駅前 14,709人/日 (6→7)
8 新小21 西葛西駅前~新小岩駅前 13,719人/日 (7→8)
9 白61 練馬車庫前~新宿駅西口 13,233人/日 (8→9)
10 草63 池袋駅東口~浅草寿町(往路)、雷門一丁目(復路) 12,149人/日 (10→10)

 入れ替わりはあるが大きな動きは「晴海埠頭~東京駅丸の内南口」が9位から6位に浮上。晴海ふ頭に東京国際見本市会場があっただけで何も行われてない時は誰もいないに等しい状態だった。
 二十数年前から晴海トリトンを作り始め、江東区側や月島にも再開発の波が押し寄せ多くが高層ビルだらけになる。バスは勝どき橋を渡って東京駅へ向かうから近隣にタワーマンションが増えるにつれバスの乗客は増えてきただろう。

続きを読む ≫


2022年度 平均乗車人員 (※東京都交通局 令和4年度 バス系統別収支状況より)
1 王40 池袋駅東口~西新井駅前 20,581人/日
2 都07 錦糸町駅前~門前仲町 20,165人/日
3 都02 大塚駅前~錦糸町駅前 18,476人/日
4 東22 錦糸町駅前~東京駅丸の内北口 16,414人/日
5 錦25 葛西駅前~錦糸町駅前 15,262人/日
6 業10 新橋~とうきょうスカイツリー駅前 13,624人/日
7 新小21 西葛西駅前~新小岩駅前 12,855人/日
8 白61 練馬車庫前~新宿駅西口 12,821人/日
9 都05 晴海埠頭~東京駅丸の内南口 11,943人/日
10 草63 池袋駅東口~浅草寿町(往路)、雷門一丁目(復路) 11,381人/日



 現在に出てる集計は、まだコロナ禍と言える時期。よって2024年(令和6年)の集計を予測すると通勤通学の路線は大きな違いはないが、高齢者が多く利用する路線は増えるのではないか。

 新型コロナで自宅籠城から仕方なく動いたのが2023年だったが、引きこもりではないため安全な状況での出歩きにて見かけるバスはガラガラなのも見てた。実際の乗車でも2023年よりも2024年のほうが高齢者の乗車が増えていたと感じた。



ランク外でも考えるべきは運行本数であり人数が少ないから無駄と言うわけじゃない。

 都01 渋谷駅前~新橋駅前は10,159人(平日、片方向203便)は都心部で赤字路線、都07 錦糸町駅前~門前仲町 20,918人、平日166便は黒字路線で損益額も1位。

 乗ればわかるのが 亀24 葛西橋~亀戸駅 は通勤通学の時刻以外は便数が減るにしても下りはガラガラ。これが悪化すると田舎のよう朝夕だけの運行にされてしまう。

 最適化した運行路線に変更させれば運転手が減った問題を解消できる。直接行けなくなっても交通系ICカードで処理できるのだから乗り継ぎ可能または割引を復活させればよい。

 長年と大改革を行わず、ロクでもない決定と言えば東京都23区の周囲から路線を捨ててきたこと。私鉄系の民間バス会社が引き継いだが収益企業のため不便になり、住民サービスとして大都会東京でもコミュニティーバスが誕生しまくることとなった。区役所のお抱え運営、既存の民間バス会社へ委託もある。

 東京都23区の外縁部に住んでいるため都内で四方八方への移動において特定方向へは都営バスではなくなり1本では行けず、他社路線が絡むため1日乗車券も使えない。

 都営が下手に民営化されると地下鉄の並行路線だから廃線の候補になるのだが、例えば病院があり高齢者や怪我人にしてみれば病院の目の前に停車するバスは重要。地下鉄の駅に多数のエレベーターを設置しようとも「歩行距離」という点では悲劇的なのである。


関連した別件、東京都23区内で田舎に見られる移動販売車が来るって、どうなっちまったんだ?

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2025-05-23 Fri 19:56 | 交通::バス |
バス 少しは歩けるなら使ってきた方法@東京都23区内
今回に利用した2点。

・急がば回れ (遠回り、別ルートでも運行本数が多い場合)
・別な場所のようで乗り換えられるバス停 (距離が近い/1日乗車券なら出費増えない)

 自宅から近くの路線は住宅街であると運行本数が少ない。通勤通学の時刻だけ本数が多く日中は東京とは思えないほど減る路線への対策。

 そこまで少なくなくても、たとえば先日に乗車にて待ちくたびれそうだから時刻まで住宅街をウロウロしてしまった丸八通りを通る東陽町駅前亀戸駅前の路線。

 真っ昼間だと30分に1本になってしまう。田舎の人に怒られそうだが、明治通りを通る路線なら亀戸駅行き、錦糸町駅(門前仲町からと東陽町からで亀戸駅には入らないが前の交差点を通る)、両国駅行き(本数少ない)と増えるし利用者も多くて日中でも混雑してる。だから混みすぎて長距離を歩く選択もする。

 どの経由だろうと乗れてしまえば良いのだが30分もこないとなった場合にどうするのか都心部へ向かう場合の話。東砂六丁目バス停留所だが、ここで考え得るのは3つ。

1.道路1本隣の徒歩300mで葛西橋バス停留所まで歩くと亀戸駅行き本数が増える。
2.旧葛西橋バス停留所まで移動すれば発着場所にて若干の運行本数が増える。
3.丸八通りまで歩いて亀戸行きだが1kmも歩かないといけない。動かず待つか上記の選択肢。

 行き先にもよるが、亀戸駅、錦糸町駅よりもっと南が良い場合には秋葉原行きが好都合。砂町銀座商店街って700mくらいあるため戻るのが面倒くさい。「秋26系」でアリオ北砂なら北砂一丁目が近いが貨物路線の撮影にて南砂一丁目から回った。

 ほかにも新小岩駅へ行く場合にバスだと2~3回乗るか電車に乗り換えとなるが、橋を歩いて渡れば1本で行ける。その往復で終わるなら1日乗車券を買う必要もない。葛西橋だと1.6kmも歩くけど2回乗り換えることを考えるとバスの待ち時間で渡れたから早く着いたことがある。

 時間として効率的な移動を実現させるにはバスの運行時刻がわかってないといけない。方向と乗車地点によって遅れの発生も異なる。これは歩けて歩くのが早いから成り立つ個人的。

 大都会人もしくは都営バスに多く乗ってる人なら理解するだろうが、同じ行き先のバスが貯まってると後方から来たバスが停留所を通過して追い越すことがある。
 それは乗車効率を良くするためで、すいてる車両が混雑車両の前に出て先のバス停の乗客を受け入れるためだ。行き先が異なる場合、乗れないほど待ってる場合には通り過ぎない。
 地方症を患ってる方々で埋め尽くされた東京だけに、そんな事態に出くわして馬鹿な苦情を言う奴が既にいるはずだから勉学より社会教育が必要である。

| emisaki | 2025-03-27 Thu 22:40 | 交通::バス |
長電バス 2025年3月1日 運賃改定
値上げ例: 湯田中→スノーモンキーパーク 310→390円

 外国人だらけでしょうから冬場は直行便を運行して料金お高くしたらどうかと思う。長野駅から志賀高原へ向かうバスだと1800→2000円。乗り換え不要で元から割高。

 スノーモンキーパークなんてバス停は知らないと思ったら地獄谷野猿公苑バス停が改名されたのかもしれない。カタカナにして何の意味があるのだろうか?

電車の値上げは発表されてないが参考価格
長野→[長野電鉄]→湯田中 1190円(特急料金+100円) ※長電フリー乗車券 1日用2070円
地獄谷野猿公苑 入園料 400円

| emisaki | 2025-01-17 Fri 12:54 | 交通::バス |
庄内交通 2路線が2025年3月31日で廃線
廃線日:2025年3月31日 路線:エスモール鶴岡サウスモールみ~なくしびき温泉ゆ~Town

 観光客としてバスの目的地は関係ないが町の中心部と鶴岡駅を結ぶ便数が減る。途中下車してると移動する手段がなくなってしまう。廃線が増え2022年10月からの鶴岡市内循環も日中しか走ってない。
 バス1~2時間おきの運行と組み合わせると観光時間の調整が難しくなる。中心部に入って乗るバスがないため市街地1日乗車券は500円だが価値が出ない。



廃線日:2025年3月31日 路線:エスモール鶴岡藤島駅前狩川駅前清川駅~清川

 北東方面へ向かうため観光客には関係ない。ローカル路線バス乗り継ぎ旅では庄内町営バスを使っていたが鶴岡への路線すら失う。陸羽西線は復旧工事中で2024年度中は新庄~余目もしくは酒田にてバス代行輸送が行われてるがテレビ番組としては悲劇的。こっちは電車が使えても残念な運行本数により長い時間が無駄となるため山形駅~酒田駅は高速バス。

続きを読む ≫


 鶴岡インターチェンジ(庄内観光物産館)へも過去に調べたときより減便されて夜には通過する便もなく鶴岡駅を1705が最終となった。鶴岡駅前のホテルに空き部屋がない場合、インターチェンジ周辺にホテルがある。そっちのほうが空いてることが多い。タクシーだと片道で約2千円は駅前で4千円高い部屋があっても同じとなるが空きがないときはそれでも無理。

 もう一つは、山形~鶴岡~酒田の高速バスの便によっては鶴岡駅(エスモール鶴岡)へは行かず、鶴岡インターチェンジ近くの庄内観光物産館までとなる。しかも接続バスがなく日中ならば1時間も待たされる。現在は減便や運休で消えてるが、以前は夕方、夜便だと全ての店が閉まった庄内観光物産館で鶴岡駅まで行かず路線バスも終了してる意味不明な状態で取り残される。山の中じゃないから1時間歩けば鶴岡駅になるけど。

 経費よりバスの運転手不足という点もあるため効果は不明であるが、観光客の場合は路線バスでも高い料金にできないか? 高くすると怒る無知が多いため、運賃を高値に設定して近隣住民や通勤者(定期券でない場合)を割り引く。現金処理は難しいが確認して期限付きで専用のICカードを発行すれば自動処理。

 こういうときプログラム改修に大金がかかるとか言われるが、元値がボッタクリで実体はもっと安い。開発時点で事業者が想定しうる使い方を盛り込まないのがいけない。

 羽黒山、月山へ向かう路線バスは夏期以外では早朝便がないため酒田駅の近くに宿をとっても電車で朝のバスに間に合う(酒田 0702→[羽越本線]→0736 鶴岡 0750→[バス]→0829 羽黒随神門)。夏期でも酒田駅を始発の特急いなほを使えばバスの始発に乗れる。タクシー代よりは安上がり。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2025-01-13 Mon 18:28 | 交通::バス |