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現在: ゲストモード

のちのちのためのPCパーツ購入記録
 ブログをメモ替わりにしておいてよかった。前の購入と比べることが容易かった。今回は一新とも言える変更だから互換性がなく使い回しか効かない。

・マザーボード ASRock Z490 Steel Legend … 21,091円
・CPU  Intel Core i5-10400 … 20,770円
・メモリー G.SKILL F4-3600C19D-32GSXWB DDR4 16GB x 2 … 12,780円(5年保証)
・電源  Thermaltake PS-TPG-0850FPCGJP-R … 12,078円(10年保証)
・OS  Windows10 PRO 64bit DSP版 … 16,446円(セット価格 差し引き換算)
・空冷ファン Scythe SCKTT-2000 … 3,608円
まだ届いてないものは、M.2 NVMe SSD、BD-Rドライブ、HDD。

 iPhone12の値段も発表されました。毎回新しくする奴と毎月の通信費、何年も変更することなく部分的にアップグレードが可能な当方の出費額は、たかがしれており処理性能は段違いに上。だって、iPhone12 Pro 512GB は18万円。高く売れるなんて言うヤツがいるが iPhone11 256GBでは使ってないような美品で買取額は6万円だが箱なしでも大幅に差し引かれ、キズでも付いてれば尚更下がる。

 毎度買い換えてゆくならば出費額は大きい。4年と考えてもスマホ戦線に参入しなければ30万円くらい突っ込める計算。有線からするとスマホの通信料は世界的に高く、日本は更にバカ高いから。

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 巨大電源に32GBメモリーにして、なんとも不釣り合いなのがCPUだが、GPUがあるとH.264エンコードでのCPUの負荷率は非常に低いことがわかってるから。それでいままで i7-4770K なんて古いCPUでも問題なかった。

 クズOS時代ってのはあるもので、Vistaや何チャラより XP で十分で、Windows7 に比べたら 8 も 8.1 も一応は買ってますけど、いらねーことばっかりに余計なことをしまくりで遅い。必要もないのに Windows10 にしたのは世間によって迫られたからでしかない。

 別件だが、なんで9を飛ばすの? iPhone9も無い。古いが MacOS 8 の次は MacOS X だった。4と9を嫌うのは日本で欧米って13では? 別の事を考えてスタックオーバーフローになりそうなので、これはいったん忘れることにする。

 ビデオ編集ソフトの処理がGPUの使用を選択するとCPUとGPUの性能に関わりなくGPUを使用する。CPUが高性能でGPUを貧弱なままにしたら逆に遅くなってしまった過去からの選択。とはいえ、i7-4770Kなんて古いところからだと i5-10400 は速い。i5-10600K だとプラス1万円。PCIe Gen4になる次世代では何を買うか、マザーボードごと買い直しになるのか?




 今回の判断として、i9-10900K とか i7-10700K とか買うならば差額を新しいGPUに回すことにした。これで4万円は違う。GTX1650 のはずが RTX3060Ti(仮)を買うことができる。1408基と4864基 CUDAコア数の違いからして相当に仕事がはかどるはず。

 4Kだとメモリーが8GBじゃ少ないって記事が目に止まったのだが、よくよく読んでみると 3Dゲーム のことだった。個人的に古いGPUで搭載メモリー1GBでも4Kエンコードに何の問題もない。4K(3840 x 2160)ならRGB16ビットにしても1フレーム50MB程度。1GBもあれば多数のフレームをメモリー上に展開できる。

 RTX3080でも良いくらいだが品薄の上に12万円もする。1年もすれば下位モデルに追い抜かれることを考えると、どれくらいの期間に、いくらの仕事をすれば経費として意味があるのかが問題。報酬が100万ならいいけど、100万円の仕事の経費から利益は高くない。卸値80円で100円で売るって商店じゃないにしても、80万円かかるけど100万なら20万円の営業利益でやるってこともある。10時間かかる仕事が5時間で済んで1時間あたり1万円くらいの経費が浮くってのが何本も来るなら買ってもいいかな。




 上位機種はともかく中級を仮定しての850W電源。高負荷の場合にCPUの3倍の消費電力となるGPUを想定し、販売店での計算では全体で最大385Wでしたので、次のCPUへの換装を考慮し、電源の効率が最も高い50%負荷から850Wの選択となった。

 850W電源は850Wを消費し続けるわけではない。一つ下の750Wのほうが良いかもしれないし、そこらへんはPC雑誌で読んだことがないからわからない。また買うなら5年使用と仮定しても電気代で元は取れないと推定。宅内サーバーをやめたように使用台数を減らすならともかく、1台の中で年に2500円も電気代を浮かすのは大変だ。そもそも年々と電気を喰うようになってる。

今後に発売になるGPUを買うまでは現行の500W電源で十分でしょう。




 RTX3080が320W、RTX3090が350Wって、それだけど1台のパソコンな感じ。RTX3060Tiが発売されたら買う気でいるが推定200W。アイドリング中でも電気を喰うならば通常は止めておきたい。それは無理だろうから電源OFFにして別に省電力なパソコンが必要。そう考えると宅内サーバーがなくなったのが痛いな。

 別にゲームをやる気はないんだが、なぜかCPUにゲームを先着でダウンロードできるかもしれない権利がついてた。先着900名なんて、もう間に合わないでしょうけど。もらえるならもらいたい。




 小耳には挟んでいたものの、マザーボードの付属品がほとんどなくなってた。入ってたのは、ドライバーディスク(DVD)、昔よりは薄い取扱説明書、M.2端子用のネジが数個、S-ATAケーブルは1本。それだけ。

 オーディオとか、USBとか、ケースのフロントパネルに引っ張るならマザーボードの出力ピンと繋げるケーブルを別途購入する必要がある。場合によっては背面から延長ケーブルで引き回したほうが安上がり。

 どのみちケースのUSB端子はUSB3.2なんて最新には程遠いUSB2.0の古さ。今はUSB3.0を背面からケーブルで引き回しているが、USB接続の外付けハードディスクとメモリーカードリーダーにしか使ってない。USB3.2っても繋ぐものがない。




 BD-Rドライブは壊れてないが、壊れたと解ってからでは遅いから年数が経過したら交換。本来ならば別メーカーのドライブが必要だが、現行品を2台目として使う。どちらかに異常があったとしても片側で焼いたディスクは救われるはず。危険性は劇的に減る。

 ハードディスクは壊れるものだと考えてRAID-1とかバックアップコピーだが、保存のために焼き込んでしまうBD-Rディスクとドライブは絶対にケチれない。データ失ったら何の意味もない。

 DVDビデオレコーダー用で海外製を買ったことがあるが、その場限りと割り切って買ったのだが、案の定、しばらくすると読み取れなくなっていた。定期的にフラッシュメモリーの書き換えを行っているのだが、DVD-R時代からのを年数が経過したことで焼き直すことを考えると頭がクラクラしてくるので M-Disc の購入も考えてる。

 10年前で2010年、その前からDVD-Rが増えてる。データをきっちり焼ける機械が欲しい。オーディオマニアという妄想家に向けた無駄なことをするなら、必要なところに高い部品を使うべき。

 これで思い出すけど、DVD-Rに焼く前のHDV方式なビデオテープも100本くらいあって、どうにもならなくなってる。ところがDVDより長持ちするんじゃないかって。メモリーカードが誤って消えちゃっても古い時代のフィルムは残ってるぞって。




 マザーボードの取扱説明書が日本語しかなく、その日本語が変なので後で英語版をダウンロードして読んだのだが、昔と違ってパソコン系にのめり込んでないから知識が追いつかない部分もあり、記載が変なのか、可能なのか判断が難しい。

 M.2 スロットが3基あって、1つはWi-Fi専用。2つが PCIe と SATA、SATA接続をするとハードディスク用に用意されてるSATA端子の1つと排他的利用になってる。PCIeとなる NVMe SSD ならSTAT端子は潰れないと考えて良いのか?

ストレージ用の M.2 Key M は PCIe が4レーンも使われる。

 Z490チップセットは24レーン、Core i5-10400は16レーン(高いCPUにしても変わらず)。CPUとチップセットは別途接続。マザーボード上にPCIeバス 16 + 4 + 1 + 1 + 1 そして M.2 が 4 + 4 だとすると足りるが、M.2 Wi-Fi や USB に Ethernet のチップとは何の規格で接続されてるのか?余計なことを考え始めてしまった。


 ちまちまとCPUやGPUを変更したり、マザーボードが壊れて新品は売ってないから中古で調達したり、この時代に8年も使えたのは新製品に執着がなくなったからで結果的にコストパーフォーマンスも絶大だった。消耗品に入るハードディスクは20台くらい通り過ぎていったかも。




<追記 2020年10月21日: (価格は全て税込み)
・CPU  Intel Core i5-10400 … 20,770円→21,138円 値上がり
・メモリー G.SKILL F4-3600C19D-32GSXWB DDR4 16GB x 2 … 12,780円→14,280円 値上がり
・電源  Thermaltake PS-TPG-0850FPCGJP-R … 12,078円→11,528円 値下がり
・OS  Windows10 PRO 64bit DSP版 … 16,446円→ 同価格
・空冷ファン Scythe SCKTT-2000 … 3,608円→ 同価格


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| emisaki | 2020-10-17 Sat 20:34 | 生活::電化製品 |