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災害時用品の選定 段階的に進めてる(1)
 サバイバルは無理だから通常より強めの災害対策。そこそこ耐え忍べれば良い。だとしても水は運べないため微細なフィルター付き浄水器だが、それだと細菌やウイルスは除去できないとの説明。山の水ならまだしも都市部の泥水を利用、そして費用対効果から煮沸消毒の装備が必要。値段と浄水速度、そしてフィルターが 0.1ミクロン、0.01ミクロンなど大きな違い。ここは仕様すら嘘だらけの中国製品には絶対手を出したくないところ。

 前に買ったセンサーライトで防水規格の嘘ばかりか、今度はリュックサックで嘘ばかりと書かれてる商品レビューから判明。読んでないのか別の人が同じことを書いてる。防水など不可能に近いわけだし、安価で無理に決まってるのだが嘘は絶対にダメでも遺伝子に染みついてる連中だからな。知られてるメーカーの仕様にすら中国製となると疑うしかない。

 こうしてリュックサックを新たに探しているのも今はハイキング並みの軽登山の古いのを転用してるから容量が小さすぎる。容積40リットルくらいから一気に80リットルにしたいが、別に登山するわけじゃないので高値は出せない。他に必要なものが沢山あるから。

 ガスバーナーと燃料で検索すると1万円くらい。カセットコンロに比べると、なんだか足下を見られた値段。ガスボンベの値段は数百円だから高くはないんだが器具が高い。なぜなんだか Coleman の国内品のほうが安いくらい。素人には何が違うのか解らない。ガスボンベが、どれほど使えるのかも不明。防災じゃなく、キャンプのウェブページで勉強させていただこう。いつになることやら…。

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・リュックサック (ここで記すものを入れて持ち運ぶため)
・水、浄水器(短期→長期 何リットルも持ち運べない)
・ペットボトル→軟質容器の水入れ
・食料:レトルト、フリーズドライ(短期→長期 レトルト食品は重たい)
・テント、寝袋、防寒 
・衣料品 (その時じゃない状況を考えて装備すべき)
・薬、医療品 (平時に入手しやすく有事に必要なもの)
・ビタミン剤 (長期的には栄養バランスが崩れるから)
・簡易トイレ処理剤 (サバイバル状態になったら不要)
・防災本 (国が配ってるのは程度低すぎ。山で遭難して生き抜く説明でも良さそう)
・調理器具 (木を削るとか兼用できるもの)
・着火用具 (調理、防寒)
・ガスバーナーと燃料 (大きめのボンベで1週間くらいは使えるはず?)
・ビニール袋 大、小 (サランラップは持ち運びには不向き)
・新聞紙 (燃やす以外にも使える)
・懐中電灯 (単四×3本、18650リチウムイオン充電池式を所有)
・ラジオ (AM/FMラジオとワイドバンドレシーバー所有。デジタル化でTVの音は聞けず)
・無線機 (緊急用:無免許→緊急避難法の行使)
・乾電池 (ローリングストック 単三、単四)
・充電池と発電 (発電:太陽光、ダイナモ発電など)
・器具と兼用武装 (熊や猪もいるが最大の敵は人間)
・防虫剤 (個人的に嫌だから)
・万能ツール (かつてTVドラマでマクガイバーのお約束アイテムは装備済み)
深く考えずに書いてこれだから、まだ見落としてるのが多くある。

 防災ラジオって販売されてる探し出せた全てが防災って感じがしない。最大の問題は、どれもが持ち歩くような代物じゃないってこと。安価に作って儲けるためなのか実用面で怪しい。電池式の小型ラジオに太陽電池のほうが小さくまとまる。他でも電気は使うから電源(発電)と製品は別に考えて構わない。小型、省電力の製品を選べばよいから。

 手持ちのラジオ(受信機)は3系統で、(小)100 x 50 x 12mm で単四電池だから仕方ない厚みって感じのヘッドホン式。(中) 150 x 100 x 20mmくらい単三電池式、スピーカー付き。(大)はAOR AR8000、古くて防災用にした。そもそも買ったときAR8200なる後継機があって新古状態の激安だから買ったようなもの。

 コールマンの製品で調べたが同社でも別の規格(口径)があるみたい。器具とガスボンベは専用セットと考えるべきか?世界規格はないのか?
 同一規格でガス ランタンもあったが、そんなもったいない使い方はできない。10年以上前ならともかく照明はLEDで装備すべき。電気で調理は電力を使いすぎるし専用器具が必要で災害時に不向き。


家で引き籠もり装備から逃げ出し装備へと徐々に増やしている段階。

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| emisaki | 2021-04-07 Wed 20:36 | 生活::防犯・防災・防疫 |