サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログの検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<  2024 - 03  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

「バス特」 次々と終了していた
 「バス特(バス利用特典サービス)」について例によって都合が良い言い方をしているが「ICカードの普及促進」なんて関係がない。なぜなら磁気カードから強制的に移行させてしまったのだからICカードを使わないなら現金払いに戻るしかなく、これを普及促進などとは言わない。

 均一運賃なんてのは大都会だけの話で、距離従量制運賃である大多数の路線では固定金額の回数券が発行しづらいから紙の金券式回数券が販売され続け、よく行く方面では私も利用させていただいたがICカード対応となった同時や徐々に回数券は消し去れてきた。

 推測すると、通勤や通学は定期券を利用するため、これで困るのが毎日は利用しないが定期的利用で通院や買い物の高齢者層ではなかろうか。

続きを読む ≫
 過去に考察済みだが、「バス共通カード」であったのなら5000円の先払いで5850円分が利用でき1ヶ月なんて制限はなく、金券式回数券でも同様であったため、ICカード化された時点で1段目の割引は終了していた。先のJRで解っていたことだがICカード化の費用は運賃に転嫁され路線バスでも同じことが起きた。

 ブックマークしてある路線バス会社のウェブサイトへ適当にアクセスしてみたら、京浜急行バス、東洋バス・千葉シーサイドバス、東武バス、西武バス、小田急バス、相鉄バス、国際興業バス、西東京バス、関東バス、伊豆箱根バス、江ノ電バス、横浜市営バスが「バス特」を終了した。横浜市営はこの投稿本日、2021年5月31日で付与が終了。探せばもっと出てきそうだ。

 単なる「割引の終了」。現金以外でICカードは強制的なのに普及促進が終了したからなんて嘘はいけないな。コロナ禍における減収が理由であること間違いなしだ。真実を記載すべきである。乗らない奴が偉そうに言うのではなく、乗っていたが乗れない事態が続いているだけ。

 交通事業者様方は、おおかたの人流抑制ができない原因である金儲け優先でテレワークをしない糞企業、そして、うろつきまくる糞餓鬼どもに文句を言っていただきたい。

 気温が乱高下、小学生ですら熱中症が出た事態。こっちも1~2kmと歩いて気持ち悪くなってる。バス乗りたいんだよ。訴えてきたが日本の大多数が地方症=究極の自己中と化しているだけに何だかんだ自覚症状がなく自粛したつもりだけで自粛なんてしてない。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2021-05-31 Mon 19:46 | 交通::バス |