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UEFI設定でのインテルRST RAID-1作成を中断
決定的な理由はシステムイメージを作成して書き戻すことが不可能だったため。

 USB接続の外付けSSDを用意し、起動用の「回復ディスク」を先に作り、残りのパーティションにシステムイメージを作ったが、ここでの不具合はCD/DVD/BDドライブから起動しないと復元ソフトの起動が拒否されたこと。何らか属性として外付け機器にならなかったのかもしれない。
 「修復ディスク」は作成してあるため光学メディアから起動して復元ファイル指定までは進んだが、復元先にRAID-1設定したドライブが見つからない。diskpartを使って調べてみると認識してない。

続きを読む ≫
 Windows10のインストールDVD-ROMを起動させるとデバイスドライバーを読み込ませることになってる。そんなことをしないと認識しないのに起動ドライブにできるのか?

 引っ越し前のWindows10にインテル ラピッド ストレージ テクノロジー(RST)をインストールしてから回復ドライブを作成すればドライバーが組み込まれたのかもしれない。

 時間がないので検証できず、早く元に戻す作業に入った。やっぱり起動ディスク用とは全く別のSSDを用意してから実行すべきでした。そうすれば元に戻すにはUEFI設定とM.2 SSDの差し替えだけで済む。案の定、RAIDボリュームを組んでから何もせず戻しただけでSSDの中身は元に戻らず初期状態になった。

 コンピューターの管理 > ディスク管理 から棒グラフのようにパーティションが表示されてる上で右クリックしてのソフトウェアRAIDなら簡単に構築することができる。その場合はダイナミックディスクへの変換が必須。どのみちMBRじゃなくGPTなんだから古いパソコンで読めなかろうが問題ない。

 問題視してるのはソフトウェアRAIDだと能力の低下であり、更に自動的に複製を作ってくれても壊れたら起動してくれるわけではないこと。だからチップセットの機能によるRAIDは断念しない。

 マザーボード会社の説明書にあるように RAID-1 で作ったドライブにWindows10を新規インストールしてから認識してる状態ならシステムイメージから書き戻せるだろうか?

やっぱり怖いから元を残すべく SSD 1TB がもう1枚いる。

 USB接続の外付けケースに入れてるSSDがあるが、ASRockの馬鹿野郎はM.2 SSDに恐ろしいほど相性があった。加えてM.2スロットの位置によっても相性がある。

※M2_1スロットはCPUがIntel Core 11世代のときだけ使用可能

※ASRock Z490 STEEL LEGEND (v1.90)でも、ほぼ同じ対応だがM.2スロット位置が異なる
ASRock Z590 STEEL LEGEND (v2.10)
○ M2_2スロット シリコンパワー PCIe Gen 4 x 4 M.2 2280 SSD US70 1TB
× M2_2スロット シリコンパワー PCIe Gen 3 x 4 M.2 2280 SSD P34A60 1TB
× M2_2スロット サムスン 980 MZ-V8V1T0B 1TB
○ M2_3スロット シリコンパワー PCIe Gen 4 x 4 M.2 2280 SSD US70 1TB
× M2_3スロット シリコンパワー PCIe Gen 3 x 4 M.2 2280 SSD P34A60 1TB
○ M2_3スロット サムスン 980 MZ-V8V1T0B 1TB


USB3.1接続SSD外付けケース
UGREEN CM400 M.2 SATA/NVMe Hard Drive Enclosure (RTL9210Bチップ)
○ ウエスタンデジタル WD BLUE SN550 NMVe SSD
○ シリコンパワー PCIe Gen 4 x 4 M.2 2280 SSD US70 1TB
○ シリコンパワー PCIe Gen 3 x 4 M.2 2280 SSD P34A60 1TB
○ サムスン 980 MZ-V8V1T0B 1TB

※速度はUSB3.1の上限である理論値10Gbpsに制限され最大900MB/秒くらい。

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| emisaki | 2023-06-11 Sun 13:23 | 生活::コンピューター・電気 関連 |