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栄 森の地下街に全国自治体の情報発信場所がオープンしてた
サカエ経済新聞栄の森の地下街にURが情報交流施設「まちのたね」 沼津市のPRで幕開け

 2023年9月1日に栄 森の地下街にオープンして展示は1週間ごとに入れ替わる。投稿時点では中津川市の展示で先は美浜町、津島市、桑名市とまでは書いてあるんだが最初にYouTubeで中部テレビ局の報道映像から具体的な場所がわからず90度パンさせて映ってることから推察したんだが、なんのことはない地下街運営サイトに書かれてた。

栄 森の地下街 南二番街10番 UR賃貸ショップ栄地下街・まちのたね(元 こくみん共済ショップ)

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 立地条件は良くも悪くもない。私の場合は通勤通学、住民の目線では見ないが観光客とも言えないほど通っちゃったから熟知し、どこからどこへ行くか効率を重んじるようになる。そこは東京での自分のことでも慣れるほど決まった道を通るようになるから誰が通るかは固定化してくる。大勢が交差する場所だと家賃も高いだろうからね。

 目的地まで混雑を避けようと意図すれば通るが、地下街のクリスタル広場(※)や地上のエンゼル広場~サカエ ヒロバス(旧バスターミナル)のほうから歩いてきて地下へ入り地下鉄東山線栄駅やオアシス21へ行くなら太い通路を通ってしまうのが心理。

※ 命名権販売により「大同特殊鋼 フェニックス スクエア」となったが、クリスタル的なものが削除されてもクリスタル広場と言い続けるのではないかと思ってる。
 テレビは言うでしょうが例えば完成時の名称や地名のスタジアムとか企業名を付けても元の名で言う。理由は簡単で命名される大多数は言うのが面倒くさいから。合併が起因してるが大同特殊鋼なんかより大同製鋼のほうが遙かに呼びやすい。ウザイ銀行名のよう名を捨てられないジジイ役員どもの意地の張り合いで呼ばれにくく寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ…になる。




 大勢がいる東京でも何かイベントをやらかさないと人が集まらないわけだから久屋公園やオアシス21で年に1、2回行う観光展示会より常設展の価値がどこまで出るかってことでしょう。

 名古屋駅構内の場所を貸して各種宣伝を行ってるのは見たことがあるが、東京に比べると定常的な地域宣伝場所がなかった。新興住宅地での催しは聞いたことがあるが、それこそ宣伝する人が限定されてしまうから各所でやらないといけない。

 今まで出くわしてきて馬鹿だと思ったのが観光地なのに別の観光地の宣伝をすることだからビジネス街や住宅地での宣伝は正しい。もうラーメン屋に入っちゃったのに焼き肉屋の宣伝をされても、じゃ次に行くかとはならない。草津温泉で別府温泉の宣伝をしても効果は非常に低い。



 地下街は栄と矢場町とも名駅とも繋がってないのに迷う謎の人が多いらしいが、東京駅八重洲地下街にしろ新宿地下街にしろ店舗が展開されてる面積はそれほどでもない。

 東京は地下通路が長い。東京駅の八重洲、丸の内から大手町、日比谷、有楽町、東銀座と地下通路とすれば過去にGoogleMapから総計20キロ近くはありそうで、雨に濡れずに店まで行くとか意味のある歩きをしても2キロくらい歩くこともあった。

 大阪や名古屋の地下街だとそこまで距離がないが通路ではなく地下に似たような構造の商店が建ち並んでいることが方向音痴のような人ほど惑わせそう。

 名古屋の地下街、たまに壁に小さく「何番街」とか書いてあるんだが、あれじゃダメだろ。解りやすく区画を色分けするとか、そこらじゅうにある支柱に番号を書くべき。方向指示の看板はあるが現在位置確認できるような地図を見た記憶がない。

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| emisaki | 2023-09-09 Sat 22:57 | 催し・行事::近畿・東海 |