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勘違いしてたが由利本荘なんて駅はなかった
 太陽光発電に収まらず風力発電利権まみれで海洋破壊も進んだ秋田県。由利高原鉄道は知ってたし由利本荘市から行き先の駅名に「由利本荘」と入力してしまったら存在せず施設名の選択肢があらわれただけだった。

 改めて地図を見ると駅名は「羽後本荘」でした。いままで通過点だったから気にしてなかった。いちばん乗ってる東海道線だって認識してない駅が山のようにあるから。乗り換え案内がGoogleのように賢くなかっただけで「もしかして羽後本荘?」とは表示してくれなかった。

下手に駅名を変えられるほうが大迷惑だから元から羽後本荘ならそれでいい。

 知っていながら混同してしまったのは列車名が「南紀」であるが駅名には「紀伊○○」しか存在してなかったところ勢いで「南紀○○」と入力してしまって見つからずで気づく。電車の駅は必ず地図に掲載されてるため簡単に調べられるが路線バスだと難しい。運行してる会社が断定できず路線を探している場合には困るところ。ほとんどのバス会社は前方一致か完全一致しないといけない。

 駅名より市町村名のほうが変わる。案の定、本荘市と由利郡が2005年に合併して由利本荘市が誕生と新しい。18年も前になると由利本荘市の前を知らないんだ。そうりゃそうで、東京都なのに気にもしてないと後になってから「西東京市って三歩進んで二歩下がるみたいな名前の市は何だよ、田無市だろ」となったが、それも大昔ではなく2001年のことでしかない。

 業平橋駅→とうきょうスカイツリー駅は今でもドン引き。市町村名変更から長年あった佐貫駅→龍ケ崎市駅は迷惑であるが二度と行くことはない。駅名は地元だけの要望で決めてはいけない。

| emisaki | 2023-09-19 Tue 22:47 | 旅・散策::計画・調査 |
調査 交通経路 面不動鍾乳洞・五代松鍾乳洞@奈良県吉野郡天川村
・めんふどう 面不動鍾乳洞 奈良県吉野郡天川村洞川673−89

洞川温泉バス停から面不動モノレール乗り場まで200mくらい。モノレールっても急勾配の場所で農作物を運ぶために設置されてるのと同じ。

・ごよまつ 五代松鍾乳洞 奈良県吉野郡天川村洞川686−139

洞川温泉バス停から五代松鍾乳洞モノレール乗り場まで1.8km。

 モノレールは往復500円、鍾乳洞入場料は450円。鍾乳洞以外に目的がないが別けてある理由は歩いても行けるから。ケチる意味ではなく散策そして運行間隔から健脚なら歩いたほうが良い場合も考えられる。

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奈良県の南部、どこでも秘境だが天川村への路線バスは多いほう。

 路線バスは近鉄 下市口駅から洞川温泉まで毎日運行が3往復。天川川合までなら3便増える。天川川合バス停から洞川温泉バス停までは徒歩5.4km。

→ 奈良県 天川村 | 大峯山洞川温泉観光協会



<周辺>
・みたらい渓谷 / 観音峰展望台

・西へ東へ
 意味あるお金の使い方として例え2万円を投入してもタクシーで脱出したほうが時間と費用の両面で良くなる。そんなタクシーは事前予約でなければ確実性がなく、来てくれなくても隣接地域から観光タクシーとして時間借りして帰りだけ乗車することにしたり、迎車料金ではなく賃走で来てくれと言えば断られる理由が減る。地元の人が使いそうな時刻を外すことだろう。

 周辺の交通路へ近い場所を探ると 天川村 中庵住バス停留所まで行ければ国道168号線の下阪本バス停留所まで10.4km。中庵住バス停留所に10:20着だとしても168号線に出ても五條方面への最終便は12:01、十津川村方面も11:28と16:03。天川村 天川川合バス停からから国道169号線 天が瀬バス停まで26km、その無意味さは下市口駅まで23kmだから下市口駅へバスで戻るのが基本。

 上北山村だが過去に調べたときにはなった土日祝日が運行されてる。下市口駅から徒歩1.3kmの大淀バスセンターと下北山村の下桑原の往復1便あるが、電車の駅と接する大和上市駅の発車時刻は08:30と早いため到達できる場所が限られ名古屋からでも間に合わず、将来、リニアが開通しても間に合わない。発車時刻が1時間遅ければ名古屋からでも間に合うが下市口駅の周辺でないと1日余計に必要となる秘境のままでした。

 帰りになる下桑原バス停の発車時刻は14:43でも大和上市駅着は17:18にもなってしまう。特急電車に乗り換えて大阪阿部野橋駅に着くのは18:53。新大阪は20時前後でしょう。最終は新大阪 21:24→23:45 東京だから途中での余裕は1時間少々しかない。

 下桑原バス停から別の脱出路は過去に調べてあり、南下して不動トンネルをくぐって県境を越え6.2kmの七色バス停(和歌山県東牟婁郡北山村七色)から15:33発の熊野市駅行きだけ。

 宿泊においても早朝出発の1便しかないとか、夕方まで特になにもない山奥に取り残されたりする。移動が可能でも必要な場所で観光ができない交通経路は乗車マニアでなければ意味がない。

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| emisaki | 2023-09-18 Mon 13:47 | 旅・散策::計画・調査 |
調査 交通経路 高屋神社(本宮)天空の鳥居@ちっちゃい県
香川県観音寺市 高屋神社(本宮) …交通費がもったいないけど日帰りも可能

東京からの始発電車
東京 0600→新幹線→0909 岡山 0925→特急しおかぜ→1030 観音寺(乗11660円+特急8500円)
品川 0600→新幹線→0903 岡山 (岡山駅滞在時間 乗り換えを含め22分 途中下車可)

近郊からの始発列車 近くより都市部のほうが宿がとりやすく前日入りを想定
岡山 0527→快速→0611 坂出 0614→特急→ 0644 観音寺(乗車券1670円+特急自由席760円)
高松 0517→丸亀 0536→特急 松山行き→0559 観音寺
(高松から乗車券1240円+特急券自由席1200円/丸亀から乗車券630円+特急券自由席760円)

 岡山から直通列車は松山行き特急しおかぜ 07時台から1時間に1本程度、所要時間61~66分。乗車券1670円、特急自由席1200円。

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 毎度のことながらテレビ番組「タモリ倶楽部」での残念な観光パンフレット特集を思い出すが、それ以上に自家用車で行くことしか考えてないのに開いた口がふさがらない。

 行き方を調べたらシャトルバスに乗るのに電車の駅からの便は無く、駅は駅でも道の駅でだけ販売されてる乗車券を買わねばならず、銭形砂絵(寛永通宝)の近くだった。そんな砂場に何の興味もないが、それがあってローカル線のローカル駅でありながら観音寺駅はタクシーが常駐しているようだ。

・JR四国 予讃線 観音寺駅より道の駅ことひきまで徒歩1.6km
・道の駅ことひきから県立琴弾公園駐車場(有明グラウンド前駐車場)まで徒歩250m
※ 土日祝日運行 高屋神社本宮 山頂駐車場行きシャトルバス大人往復1,500円(片道でも同額) 所要時間25分

観音寺市 >> 高屋神社(天空の鳥居)へのシャトルバスの運行について

※2023年8月18日現在、大雨の影響による落石で通行止め復旧のめどたたずシャトルバス運休

観音寺駅から香川県観音寺市室本町758-2 県道21号線上の高屋神社表参道に入る地点まで3.2km
高屋神社表参道下から高屋神社(本宮)天空の鳥居まで約2km、高低差380m

 観音寺駅から山頂まで徒歩での所要時間は約2時間であった。2kmは徒歩のみの参道(山道)になる。早朝を考えると麓までタクシーを使うことすらできないと思う。
 都会に生まれると気づかず旅行によって出くわしたことから地方にありがちだったのがタクシーは日中のみで早朝や夜間の呼び出しもできないところが意外とある。

観音寺市観光協会観光ガイド天空の鳥居(高屋神社本宮)へのアクセスについて

 どこか宿泊だと、しまなみ海道から尾道を回って帰れる。ただし高速バスは福山行きのため、電車で戻るか今治から航路で因島へ渡り、因島から高速バスになる。
 時間がかかりすぎる航路観光が不要の場合には高速バスで福山へ向かったほうが早い。しまなみ海道を渡らなければ観音寺駅から岡山へ戻り電車で尾道へ向かったほうが早い。移動において景色を見るなら時間がかかっても意味もあるが、乗り換え待ち時間無駄でしかない。

(終電)
高松 1910→快速→2003 岡山 2020→新幹線→2332 東京
観音寺 1914→特急→2012 岡山 2020→新幹線→2332 東京
新尾道 1948→2023 岡山 2036→2345 東京




<そのほか 天空の鳥居>

・山梨県富士河口湖町 河口浅間神社 富士山遥拝所
交通:河口湖駅より路線バス石和温泉駅経由甲府駅行、河口駐在所バス停下車 白滝林道 徒歩1.6km

・長野県諏訪市四賀 霧ケ峰高原 車山神社
交通:上諏訪駅~車山高原 4月下旬~10月下旬の土日祝、7月下から8月下旬は毎日運行

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| emisaki | 2023-09-17 Sun 17:08 | 旅・散策::計画・調査 |
[桜] 新潟県燕市 大河津分水さくら公園・大河津分水桜並木
新潟県燕市五千石4026−3 大河津分水さくら公園 / 大河津分水桜並木
最近の見頃は4月初旬 (2023年は4月10日の時点で終了)
公園近辺は約1km 区間 かなり開きがあって別の区間にも存在

最寄り駅: JR越後線 分水駅
JR分水駅から大河津分水さくら公園までは徒歩1.8kmだが河川敷の桜並木までは最短700m。
分水駅から大河津分水さくら公園への公共交通は無し。燕三条駅からタクシーで11km。

時刻表からは「秘境」でした。

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 燕観光協会によると、大河津分水さくら公園は27種類460本の桜を含む603本、大河津分水桜並木は2600本とだけあり区間は不明だがGoogleストリートビューを見る限り相当な距離で飛ぶ区間があって別の場所にならないと2600本にはならないと思う。大河津分水さくら公園近くの河川敷の数年前を見ると木が小さいため桜並木は近代のもの。木の育ちからすると上流のほうが古くから存在している。

<注意点>
コミュニティーバスは2ルート1日5往復
スワロー号「てまりの湯~分水駅~粟生津駅~燕市役所~吉田駅~西燕駅~燕駅~燕三条駅」
やひこ号「てまりの湯~弥彦駅~弥彦村役場~吉田駅~ビジョンよしだ」

 舗装され標識が立ってるような都会の堤防をのぞいて一般的に堤防は道路(車道)ではないから車両通行止めなのだが、そこは通行止めになっておらず要注意であるが今まで調べてきて全国的に郊外の桜並木ってスピード違反車両がガンガン走ってる危険地帯が多い。過去に有り得ない速度で走ってる車に何度も出くわしたことがあるためボーッと写真なんて撮ってらず神経を使う必要がある。

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| emisaki | 2023-08-25 Fri 19:32 | 旅・散策::計画・調査 |
[桜] 長尾美春桜(クマノザクラ)@三重県熊野市紀和町長尾
三重県熊野市紀和町長尾 長尾美春桜 [Googleストリートビュー] (一本桜)

 中京テレビニュースによると2023年3月20日から1週間くらいが見頃だと。「ソメイヨシノ」や「ヤマザクラ」より開花時期が早く、今年は暖かさから昨年より1週間早いとのこと。

 今回の調査にて以前に調べていた「瀞流荘」が更に交通秘境になっていたことがわかった。クマノザクラ長尾美春桜を見に行くのは難所。丸山千枚田の北、おくどろの南と山の中。瀞流荘行きは大幅に減便、そこから逸れた山奥へは熊野市バス瀞流荘紀南病院線で1日1往復、長尾美春桜へは「前地」下車すぐ。

地方路線でありがちな、行っても、戻る同じバスに乗らないと帰れなくなる。

<交通 時刻>
 熊野市の紀南病院を12:30発で長尾美春桜の最寄り停留所である「前地」には13:38着、帰りの便は14:12発。一本桜であるし24分間で十分。

 それより早い時刻だと瀞流荘行きにて「小栗須」停留所から逸れて山の方へ最短6km、高低差 上り223m 下り30mの舗装路登山となる。「後地」という停留所からでも行けるが、最短7km、高低差 上り150m、下り60m。厳し上り坂はないため距離が短いほうがよさそう。

 このバスに乗ることから秘境で紀南病院とは熊野市駅からローカル路線で3駅も離れており阿田和駅から徒歩650m。少しでも歩きたくなければ「町民サービスセンター」(パーク七里御浜ピネの西側)なる停留所が駅から最も近い、帰りは「七里御浜・ピネ」下車だが電車の本数が非常に少ない。

 電車ではなく熊野市駅~新宮駅の三重交通バスだと「阿田和端地」が乗り換えで、熊野市駅前 11:33→[バス]→11:54 阿田和端地 12:32→[バス]→13:38 前地。これ、運行時刻からバスしか選択肢がない。電車だと熊野市を09:50発しか間に合うのがない。

 秘境だから良いってのもあるけど、もっと楽に行けるクマノザクラはないのか? 丸山千枚田クマノザクラGoogleストリートビュー)なんてのがあるけど映えないぞ。

見に行くとすると、これだけで1日を費やすことになる。しかもバス停から移動を含め24分間。

| emisaki | 2023-03-21 Tue 12:50 | 旅・散策::計画・調査 |
[桜] 吉見さくら堤公園@埼玉県比企郡吉見町 一部に遊歩道が整備された
埼玉県比企郡吉見町飯島新田 吉見さくら堤公園

 まだ満開の時期には行ったことがない。以前はちょっと早かった。以前は東武バス 鴻巣(こうのす)駅西口~川越駅にて鴻巣駅からだと川幅日本一の橋を渡り、古名(こみょう)という停留所で降りて徒歩1.5kmの北部から行ったが、上荒子(かみあらこ)からだと南端まで徒歩1km。

 鴻巣花火大会にて荒川の鴻巣市側は歩き回って知っていたが吉見町は地図を見ながら歩いたのを思い出す。過去の歩行データだが、バス停から吉見さくら堤の北部まで1.5km、吉見さくら堤が1.8km、南部から北本水辺プラザ公園、高尾さくら公園を見ながら北本駅までが徒歩5.6km。それは散策した歩行を含まない最短距離のため実際10kmは越えてる。

確か吉見町って渋谷ヅラしてる姉ちゃんの故郷。 苺の頭に穴が開いてるキャラクター。

 見沼もだが必死になっており、私が行ったあとに整備され遊歩道ができてる。資料を探ったら平成30年(2018)から令和1年(2019)に埼玉県の予算で整備されてる。
 そこを歩けば爆走チャリカスの危険を避けられるが、堤防の上こそが桜並木なんだよ。車両(軽車両)を通すなら逆。私が行ったとき爆走チャリカスによる危険を避けるのに脇(堤防下)の車道に出たほうが安全とは笑えなかった。あの「ひょっこり飛び出し男」のご近所さんだけのことはありボーッと歩いてはいけない。

→ 埼玉県 > 吉見町 >> さくら堤公園 

| emisaki | 2023-03-18 Sat 10:23 | 旅・散策::計画・調査 |
[桜] 東京都 城東地区 歩いて行ける桜並木:篠田堀親水緑道
篠田堀親水緑道(ソメイヨシノ 3月下旬) 東京都江戸川区東篠崎2丁目2

 都営アパートと王子製紙工場の間にある緑道。目黒川の上流と同じで昭和のドブ川を暗渠にして整備した場所に見える。幼少期に住んでいた場所の近くも同じように覆い隠されたよう地上が綺麗にされたが、そこは桜の木は植えられてなかった。

<交通>
京成バス 江戸川スポーツランド行き終点下車 徒歩120m(篠田堀親水緑道の北部
江戸川スポーツランド行きが出てる鉄道の駅はJR小岩、JR新小岩、都営地下鉄 篠崎、都営地下鉄 瑞江、都営地下鉄 一之江、東京メトロ 南行徳、JR新浦安

都営地下鉄 新宿線 瑞江駅から徒歩1.5km(篠田堀親水緑道の南部
都営地下鉄 新宿線 瑞江駅から京成バス江戸川スポーツランド行き上鎌田 停留所から徒歩500m

近隣:新川千本桜
 新川千本桜と篠田堀親水緑道を移動するなら都営地下鉄で「船堀~一之江~瑞恵」と移動する。路線バスでは3本(都営バス2回と京成バス1回)乗り継がないと行くことはできない。

| emisaki | 2023-02-27 Mon 19:21 | 旅・散策::計画・調査 |