2023-03-04 Sat


リセットボタンを押してみたんだが特に変わった様子がない。今になって思えば最近は湿度の数値が低かった。温度計もおかしくて21時の投稿時点30.3度になってる。こりゃ壊れた。
液晶表示も濃く、電池切れマークも出てない。公称電池寿命は9ヶ月だが交換してから半年も経過せず、使ってるのは東芝のアルカリ電池。
届いたのが2021年6月19日だから壊れたと考えられる日まで戻ると動作してたのは1年半か。捨てるのももったいないから外気温の目安を知るためとして使おう。室内はアナログ式でゆく。
| emisaki | 2023-03-04 Sat 21:08 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2023-03-02 Thu
・故障とバラツキ検査(2)温度 湿度計(温湿度計) 小型角形4個セット 購入2度目…故障とバラツキ検査(1)から続く。


4個セットでも1度目では解らなかったが2度目の購入にて比べて判明したのが同一時期製造と思われる中でバラツキは少ないが、別の製造と比べるとバラツキが大きいことが判った。
今回買ったものは最大で5%も違う値が表示され、全体的に同じ傾向だから湿度センサーの製造誤差を他の部品を変えることで吸収していない。
部屋の上部にエアコン、下部に加湿器、温風が当たる場所で撮影したため部屋の平均より気温も湿度も高い。影になったところでは温度23度、湿度45%だった。
湿度40%台でしか比較できてないからズレが直線なのか曲線なのか不明であるが、今回買ったほうの4個は湿度プラス5%として使うことにする。正確な数値を知りたいのではなく湿気が籠もったりしてないかを確認したいため上下の変動を知ることはできる。
タニタとシンワ計測のアナログ温湿度計を2個買ったのと、このデジタル式(4個組2式)8個は ほぼ同じ額だった。比較が必要だから無駄だとは思ってない。
| emisaki | 2023-03-02 Thu 08:25 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2023-03-01 Wed
・故障とバラツキ検査(1)基本仕様 湿度10~99% 誤差±5%、温度 摂氏-50~+70度 誤差±1度。電源 LR44 2個。電子式はセンサーの劣化から狂いが増えてゆき長く使い続けることはできない。
湿度数値が5%狂っても構わない用途なら10年、20年と使えるのはないかと思ってる。私の場合はカメラ機材やPCパーツ、そして衣料品だから40%が45%と表示されても大きな問題にはならない。
以前に加湿器がなかった時期にエアコンで湿度が20%くらいまで下がって寝てる間にノドがカラカラになり風邪ひきやすくなっていた頃やジメジメするほど高湿度が判ればよいと思ってる。


世界どころか日本の多くが求めているのだって、この程度の精度ではないのか。
元からダメなら叩いて当然だが、たまに壊れてるのがあっても当然。日本で作ろうともあるし、安価の代償として余計なことは限りなく手を抜く中国製なら当たり前。そこは返品交換が可能なのだから消費者全体で受け止めて検品したほうが得。
暖房の風の真下で撮影しちゃったんだが置く場所によっては見事に同じ数字になった。空気の流れによって差が広まることも。同じ場所に1個ずつ置いてみたり総合的に4個の差は湿度1%、温度0.4度。この程度の製品での誤差は5%と言われてた。
過去に市販品の紫外線メーターに関わったが数値表示などなく4段階くらい安全から危険を示すだけ。量産に向けた仮製造でもバラツキに悩まされ商品1個ずつ人が調整する必要があり、結果的に販売するには至らなかった。それはUVセンサーのバラツキが酷かったからで、そこから考えると、この温度・湿度計は恐ろしく優秀とまで言える。1個200~300円で売ってるってことは、いくらで作ってるのかってことだから。
ですから日本で単純作業の町工場が終わってて当たり前。日本の町工場は高精度とか几帳面とか日本人にしかできない事でしか生き残れない。日本では災害で大勢が死ぬのは人類では太刀打ちできない規模のとき。ところが外国では自然災害が起きる場所でも死んで当然な酷い建物を建ててる。建て方さえ知ってればレンガの家より木の家のほうが強いことがあるなど儲けは残されてる。鉄骨とコンクリートがあっても人間次第。
参考→ 衣類圧縮袋で分散したため湿度計を購入し比較 [2022年9月21日 投稿]
温度 湿度計(温湿度計) 小型角形4個セット 購入2度目…故障とバラツキ検査(2) へ続く
| emisaki | 2023-03-01 Wed 21:56 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2023-02-27 Mon


これを二階から垂らしっぱなしにしておけば外の蛇口で付け替えをするだけ。それも面倒になれば二股の蛇口もある。7mくらい良いが5の次は10m。他でも使うことを考えたら切らずに10mのままかな。
掃除より鳥を追い払いたい。
| emisaki | 2023-02-27 Mon 09:44 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2023-02-08 Wed


「アース 凍らすジェット冷凍殺虫 殺虫スプレー300ml 907円(通常907円、最安680円)」を使っていたが、「マキラー 冷凍ジェット 450ml 1113円(通常1500円前後、最安932円)」を買った。
この商品は通常の殺虫剤と異なり近所の何件かのドラッグストアーでは安くならず高値のまま。ネット通販では在庫処分以外で時期にかかわらず不定間隔で値下がりがある。
蟻に使ったことはないが書いてあるものの多くは風圧で飛ばされてしまうため効果が薄い。物理的な問題で効果に違いがあるだけで全ての生物に対して有効。
草に蛾の大きな幼虫が出現したときも効いた。植木だと困るが雑草だったから気兼ねなく噴射することができた。「G襲来]のときだが最初の一撃を外さないことで薬剤の殺虫剤より遙かに効き目がある。冷凍だから水分が多い奴には向いてるだろう。とめどなく事件起こしてるらしいが鉄分が多い自己中にかけるスプレーはないのかい?
| emisaki | 2023-02-08 Wed 08:51 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2023-02-04 Sat




なんでこんな汚くなるの? ちなみに屋根には雨樋があるため屋根からの雨水は流れない。漏れ出すほど雨が降れば別だが、新しくしてから嵐のような突風は吹いても大雨はない。先日の強風というか嵐な状態で砂埃でも飛んできたのだろうか。
| emisaki | 2023-02-04 Sat 18:48 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2023-01-14 Sat
湿度調整ではなく除湿用。今は乾燥して加湿器をフル稼働させてるのに、先回りしてジメジメした時期のことを考えてる。



坂本石灰工業所 なんでも除湿シリカゲル 1Kg シリカゲル(A型)。投稿時点の市場価格例、JoshinWeb楽天市場 769円(送料550/送料無料3980円以上購入)、amaozn 878円(送料410円/送料無料2000円以上購入)、モノタロウ 989円(送料550円/送料無料3850円以上購入)。
A型:低湿度から吸湿する 乾燥させる目的用 150度以上の高温で放湿させ再生が可能
B型:湿度によって吸湿と放湿が切り替わる 除湿というより安定目的 電子レンジで放湿可能
【シリカゲル キログラム単位】
A型 入手難易度…低 / 売価…1Kg 1000円前後
B型 入手難易度…中 / 売価…1Kg 1500円前後(ハクバの100g 2袋入りは安値で660円)
業務用で探ってたら一斗缶のが出てきてしまい18~20Kgでも小売価格としてはキロ単価で700円だから、ちっとも安くならないって感じ。100gという大きさで使うにしても小分け袋など材料費と手間を考えると袋入りのほうが安い場合が出てきた。
適当に拾って測ったところ粒の直径は1.2~3.0mmで、ハクバのカメラ用エースドライ100の中身は2~3mmで球体に比べると大きさはバラバラで、いびつな形をしている。これはA型とB型の製造上の違い?それとも値段(品質)の違い?
空間除湿用として買ったが、衣服については乾燥させまくるわけにはいかないため吸湿と放湿の保湿である「B型」が欲しいのだが、高砂もトーヤクも「A型」だった。
いまのところ「B型」で大容量は住宅用とピアノ用 湿度調整剤が見つかった。2Kgで約3千円だったため袋を探せば小分けできる。使用している写真を信じるならばピアノ用 湿度調整剤は1袋である500gならばそのまま使えるようだ。だが500gは多い。
【シリカゲルだけ買って入れ物をどうするか】
手元にあった軍手が隙間だらけで靴下ならいけそうだが中身が全く見えないじゃん。パンスト案は良さそうな大きさに切って使えば伝線問題があり、まるごと使うとお金がかかる。それに小さい粒が出てきそうで怖い。市販品の袋が破けてシリカゲルが散ったのを集めるのが大変だったことを考えると悲劇は避けたい。誰かに見られることは想定してにけど、そのどれも見た目が悪すぎだ。
ここでも「不織布」って言葉が出てくる。マスクを転用ならコストは安いが中身が見えない。湿気を帯びると色が変わるシールを探すか、中身が見えるのをあきらめたほうがよいか。
付属品があるってことは単体で売られてるのではないか? 不織布の入れ物が販売されてるのは見つかるものの、問題は封を閉じることができるかどうか。販売されてたいくつかは単なる袋であって閉じる機構はなかった。見つけたと思ったらティーバッグ用で小さすぎた。
そもそも、通気性と封という相反するものを求めてるからな。
ほかにも不織布の巾着では封が弱すぎ中身が出てくる可能性が高くてダメ。破かない限り中身は出てこなくていいんだ。100個も200個もいらないから用途が違うと難しい。
巾着型のはシリカゲル1Kgが1枚で入ってしまう大きいものばかりで10枚で1000~2000円もする。巾着は封が弱いため完全に閉じることができるのが条件。


パッケージの写真になってる容器よりも表面積を大きくするため浅くて広い容器にしたいところが通気性のある蓋を何にするか迷う。
湿度のシールはモノタロウで見つけたが、モノタロウだけに業務用で100枚以上。注意点は「不可逆」型が多いこと。品質管理で検知を目的としてるため元に戻されてると困るからだろう。
シリカゲルの状態が不明でも強制的に湿気を抜く作業を定期的に行ったほうが安上がり。今回買ったA型シリカゲルは、まばらに入ってる青い粒が湿気を帯びると赤くなるから中身が見えれば済む。
袋は調査継続。
【空間除湿は速度よりも除湿量】
某通販業者が売りまくった除湿剤を製造元で調べたら木を見て森を見ずだった。重量比に対して吸湿性能はシリカゲルを越えるが繊維状にすれば当然のことであり、速乾性は生じても吸湿量が少なすぎて話にならない。毎日というか何時間ごとに入れ替えて再生(天日干し)をするのか。
販売で言ってることと現実が違いすぎる。こうした実態が全く語られないから恐ろしい。
除湿が必要な時期、大気中の湿気が多いときの天日干しなんて、ほとんど効果がない。冬場だとしてもシリカゲルならば電子レンジで再吸収しないようキッチンペーパーなどで包み、ヘアードライヤーで乾かすのが手っ取り早い。
特殊素材が重量比200%の吸湿量でシリカゲルが70~80%だったとしても、100mlの水を吸湿できる吸湿剤の量、体積、値段など勘案すると新素材の何が良いのか嘘偽りなく教えて欲しい。
もちろん素材を作ってるメーカーはちゃんと知ってるのさ。作らせて用途を間違えて売りつけてるのは通販業のほう。素材メーカーはシリカゲルほか用途に合わせた製品を作ってる。
断片の事実をもってして全ての真相かのよう語るのはヤバイ奴らのお約束でした。
【2023年の比較は、塩化カルシウム 対 シリカゲル】
湿気ではオムツなんかに使われてる吸水性ポリマーのよう爆発的な吸水性をもってしても吸湿できない。クローゼットの中に水で800ml換算を貯められる吸湿剤を何個も入れてきたのは個数で吸湿速度の遅さに対応させた。
これをシリカゲルA型に変更すると、吸湿速度が桁違いに早くなり限界を迎えるのも早くなる。シリカゲルの再生処理をどのくらいの間隔で行うと塩化カルシウムの除湿剤より良くなるかを試したい。
塩化カルシウムは大気中の水と反応して溶け出して水と一緒に容器の下に溜まるわけだが、水溶液とはならず水だけ集めてくれる都合が良すぎる物質が見つかればいいんだが…。
【除湿機(除湿器)という無駄】
構造がエアコンと同等のため除湿機を買うのは馬鹿馬鹿しい。冷やして結露させ水分を取り除き、冷たすぎた空気を暖めなおして放出する機種まである。
【電気代が高騰する前に出した結論は隔離】
コロナ禍で動かなくなったため衣料品が吸う湿気対策をしてきたのだからな。地球と戦うほうが間抜けで、湿度調整をした高い隔離措置が出した結論。
過去2年間に渡り現実の生活環境で衣装ケース、クローゼット、蓋付きプラスティックケースの湿度を計測してきたが、プラスティック製ケースにスポンジ状なパッキンが付いた蓋に更にポリ袋を被せても室内の湿度に遅れて同調したため中途半端なことは意味がなく、隔離して環境を保つ結論に至った。
余計な電気代の軽減、使い捨ての除湿剤の削減、シリカゲルの再生回数を減らし、空気の流動がないため防虫剤が長期的に使用でき、結果的に経緯節約になった。
室内でも空気の流れがある場所だと防虫剤は2~3ヶ月で「おわり」の文字が白く浮かび上がる。防虫剤は32個で約千円だから単価30円でも交換頻度と各所で使うと費用がかかる。
これら計算してゆくと衣類圧縮袋が1つ500円であっても比較して安上がりとの考え。
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| emisaki | 2023-01-14 Sat 13:14 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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