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花火大会 今年も行けそうもない気がする
 「馬鹿に阿呆の舞い踊り」と称した身勝手が何度も起き、今や何もなかったかのように振る舞っている集団生活能力がない育ちの悪い連中で埋め尽くされてるのが最大の危機。

 コロナの締め付けをなくしたとたん学級閉鎖に学校閉鎖だらけ、夏場は新型インフルエンザが収まるだけ。麻疹は春に多く一年中。新型コロナウイルスも2類感染症から5類で情報が見えにくくなったが定点観測の学校で集団感染が何件も起きた。安全策を取ればよい話なのに無秩序な阿呆どもが広めるに疑いの余地がない。

なぜ地方症な奴らは「入」か「切」しかないのか?そして石橋を叩いて渡る vs. 石橋をみんなで壊す



 花火大会の前に痛風かよって騒ぎから本日開催の「ふっかちゃんバースデイぱーちぃ2023」の観覧応募すら過ぎ去ってしまってた。社会的にも個人的に行ける状態じゃないか。

 たまむら花火が有料になったから待たなくて済む一方で観覧席の方式では撮影しづらくなったと言える。バイパス道路が完成して打ち上げ場所が変更されてからは一度も見てないが以前の場所なら必ずしも最前列である必要がないほど真上に打ち上がっていた。今はどうなのか?
 北部へ移動したため高崎線 新町駅まで最短7km、両毛線 駒形駅まで最短5kmはカメラ機材の約10Kgを持ったまま歩くのは厳しく、以前の場所でも汗だくで新町駅にたどり着いて最終電車。
 両毛線へ向かったほうが良いが乗り継ぎできる最終が22時04分だから撤収作業を含めて1時間しかない。平均時速5km以上が必須となる。荷物の重さ、10年前とは違うこと、更に新型コロナウイルスによる自宅籠城での体力の低下を考えると健康な状態だったとしても不可能と考えてきた。

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 当初は別件の ついで に何かないかで夏には近隣の花火大会へ行ってたが、花火の観覧だけとなると交通費、宿泊代、観覧料金と、もう何度も見に行ける代物ではなくなってしまった。タダとは言わぬが観覧費が高いのが増えた。桑名のカメラマン席が2万円なんて個人協賛金での協賛席の倍になって時間も短いが、あそこはNTNだけあれば良いという考え方もある。

 過去に名古屋にいて行けそうだった根尾盆踊り花火大会(岐阜県本巣市)は情報が得られず帰宅難民になる可能性から除外。大垣からローカル線の樽見鉄道で終点まで行き、帰りは21:47の最終列車だけ。もし乗れないと山奥に置き去りだ。

 東京近郊で終電の恐怖に見舞われたのが箱根強羅温泉大文字焼/打上花火で、観客が多すぎのところ箱根登山鉄道の輸送能力が低いため下手すると1~2時間も待つ。臨時便がなければ4便しかなくアウトで臨時便も多く走らせることができない。経験から終わる前に逃げ出さないと危ないとした。終電である強羅22:11発で品川に00:14着だから都心部までしか戻れない。間に合いそうな新幹線を使うことになる。

 通常の旅に比べると花火大会は保険なしの綱渡り計画だらけ。1~2件の宿があったとしてもお盆休みの時期であると空きがあるはずもない。夏なら始発まで野宿でも死ぬことは無いだけ。

 それだったら東京近郊のに行けって話もあるが、人が多すぎて簡単には見られない。自己中な世間はすっかり忘れやがったが屋外にして「密閉」「密集」「密接」三密になる。対岸作戦で安全だと考えてるのが学生時代から見てる葛飾納涼花火大会だが、その対岸は北総線 矢切駅から2kmで徒歩30分のため今年は無理だ。都心にして数kmの徒歩で帰宅したこともあった。

 現在の九州北部から山口県での豪雨で思い出してしまうのが2008年8月下旬の愛知県で河川が氾濫したり栄の地下街が浸水で私も蒲郡の路線バスの中で足止めを喰らった。更に2013年には葛飾、浦安(隅田川と同日)、諏訪湖の3連続ゲリラ豪雨で中止どころかバッグに入った水でカメラまで壊れたこと。豪雨だと傘が役にたたないためバッグに自分がかぶれるほど大きなビニール袋を入れるようになった。

 なんだか今年も危険な気がしてきた。混雑するとの理由で開催日を秋に変更したところもあるが、花火大会が集中して開催される7月下旬から8月中旬までの天候が安定しなくなったからだ。

 早期に開催しないとの発表していたところを除き、今年はほとんどが開催だったところ小江戸川越花火大会が中止との情報があった。市役所のウェブサイトで確認したから確か。2022年に安比奈親水公園で開催だから次は伊佐沼だから行き帰りが少しは楽になると思ってたら、住宅街に通じる幹線道路混雑が予想されるための中止らしい。埼玉県ではそこから芋づる式に東松山市、東武動物公園、草加市、小川町の中止が見つかった。

 三郷サマーフェスティバルとした花火は中止で、三郷流山橋完成記念花火大会として2023年10月7日に開催(情報源:三郷市観光協会)とのことだが鴻巣や土浦と同日になるかもしれない。




(個人的に定番の気になる花火大会)
2023年7月15日 田園夢花火たまむら花火大会(群馬県玉村町)※交通難
2023年7月15日 伊勢神宮奉納全国花火大会(三重県伊勢市)
2023年7月21日 豊橋祇園祭「手筒花火」(愛知県豊橋市)
2023年7月22日 豊橋祇園祭「打ち上げ」(愛知県豊橋市)
2023年7月25日 葛飾納涼花火大会(東京都葛飾区)※終了後、近隣駅入場規制
2023年7月26日 ぎおん柏崎まつり海の大花火大会(新潟県柏崎市)※臨時便あり
2023年7月29日 桑名水郷花火大会(三重県桑名市) ※全席有料(過去1時間15分→55分間)
2023年7月30日 蒲郡まつり納涼花火大会(愛知県蒲郡市)
2023年7月30日 豊田おいでんまつり花火大会(愛知県豊田市)※駅の入場規制 行列
2023年8月2日 長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市)※交通難に加えて宿泊地の確保が難
2023年8月3日 長岡まつり大花火大会(新潟県長岡市) ※交通難に加えて宿泊地の確保が難
2023年8月5日 江戸川区花火大会(東京都江戸川区・千葉県市川市)※終了後、周辺各駅入場規制
2023年8月5日 岡崎城下家康公夏まつり花火大会(愛知県岡崎市)
2023年8月5日 いびがわの祭り ありがとう花火(岐阜県揖斐郡)
2023年8月5日 おん祭MINOKAMO2023夏の陣(岐阜県美濃加茂市)
2023年8月6日 清水みなと祭り海上花火大会(静岡県静岡市清水区)
2023年8月7日 神明の花火大会(山梨県西八代郡市川三郷町)※終了後、交通難 臨時列車あり
2023年8月10日 按針祭 海の花火大会(静岡県伊東市)※東京~伊東の臨時便あり
2023年8月11日 ぎふ長良川花火大会(岐阜県岐阜市)
2023年8月12日 東海まつり花火大会(愛知県東海市)
2023年8月15日 諏訪湖祭湖上花火大会(長野県諏訪市) ※終了後は交通難 臨時列車あり
2023年8月17日 熊野大花火大会(三重県熊野市) ※交通難に加えて宿泊地の確保が難

(第一次 集中日の気になる開催)
2023年7月22日 足立の花火(東京都足立区)
2023年7月22日 真岡市夏祭花火大会(栃木県真岡市)
2023年7月22日 安倍川花火大会(静岡県静岡市)
2023年7月22日 豊川夏まつり「手筒花火」(愛知県豊川市)
2023年7月22日 あしや花火大会(福岡県遠賀郡芦屋町)

(第二次 集中日の気になる開催)
2023年7月29日 国営昭和記念公園花火大会(東京都立川市)
2023年7月29日 八王子まつり花火大会(東京都八王子市)
2023年7月29日 隅田川花火大会(東京都台東区・墨田区)
2023年7月29日 水戸偕楽園花火大会(茨城県水戸市)
2023年7月29日 越谷花火大会(埼玉県越谷市)
2023年7月29日 ふくろい遠州の花火(静岡県袋井市)※時間短縮、8月初旬開催から変更
2023年7月29日 狩野川花火大会(静岡県沼津市)
2023年7月29日 津花火大会(三重県津市)

 7月最終土曜日に開催だった浦安市花火大会は2023年10月21日(土)18:00に開催予定(情報源:浦安市ふるさとづくり推進協議会)

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| emisaki | 2023-07-01 Sat 14:04 | 花火::情報・計画・考察 |