2025-06-13 Fri




2009/07/11 名古屋 伏見モンブランホテル 5,000円 (2025年9月29日で閉館)
2009/08/08 名古屋 伏見モンブランホテル 5,400円
2009/08/28 名古屋 伏見モンブランホテル 5,000円×3泊
2010/08/21 名古屋 ホテル シルク・トゥリー名古屋 5,800円
2010/08/27 名古屋 ホテルオースプラザ 4,500円 (経営者が同じかは不明だが改装されてる)
2012/03/16 名古屋 グレイスイン名古屋 4,480円 (2024年2月廃業、2025年7月に新たなホテルへ)
2012/07/28 一宮市 シルクホテル 4,700円(一宮七夕にて利用)
2016/03/21 名古屋 アパホテル名古屋錦EXCELLENT 4,000円 (閑散日の料金)
2016/07/30 豊橋 第一ホテル 5,300円 (2017年頃に廃業、解体済。古い建物でした)
上記でアパホテルが安いのは平日前の閑散日料金だからで休日前だと1万円を越えて大型連休なら2万円。上記より何年か前には連泊にて土→日12,800円、日→月3,700円だったことがある。
【ワケアリ部屋 たいしたことないからマジで無理に区分けがないのが怒りのポイント】
→ モンブランホテルグループ >> 【重要】名古屋伏見モンブランホテル閉館のお知らせ[2025/06/01]
そこは建て替えてくれたほうが嬉しいが、グレイスインの後を改装して開業するベース・レイヤー・ホテルのよう外国人観光客へ方針が変われば部屋の構造や料金が高値推移して泊まれない。
当初はずっと同じホテルに泊まってたのに色々なホテルに泊まるきっかけとなった件がそこにある。エレベーター近くはワケアリとして少し安くなっていたが問題ないと思ってた。
空き部屋がないから選んだら9階(最上階?)はエレベーターの稼働により共振を起こす部屋だった。エレベーターが動くたびに部屋中が微振動を繰り返して寝られたもんじゃない。
そうして考えれば無理だと思った部屋は直方体ではなく部屋の中に斜めの支柱。普通のビジネスホテルでも風呂場(ユニットバス)には段差があるが、それが異様に高かった。屋根裏部屋って感じ。
真実だから愚痴ったのだがホテル側から丁寧語で難癖つけられたかのような返信を付けられてから色々なホテルに泊まってみようと思うようになった。
ワケアリにもピンキリがあって通常料金から200円安いだけ。その額をケチった自業自得じゃない。半額ならまだしも空き部屋がなかったときしか選ばない。大ハズレと知ってたら半額でも断る。
全く同じ建物であるが今は掲げた領収書にある金額で泊まれるのは平日前の休日(閑散日)のみ。休日前だと1.2~2万円にもなってしまっていた。とっとと建て替えるべきでしたな。
【上記とは違った意味で安いからって泊まるとハズレなホテルもある】
尾張一宮で住宅街側にあるホテルは自営業って感じがする格安ホテルでしたが、岐阜で似たような環境にあるホテルは気づかない人もいるようだが難ありで風俗に利用されてしまってる。
知らず泊まったとき非常ベルが鳴ったため脱出したら、そそくさと逃げ出す女、ただならぬ空気感。ネット検索したら「デリ○○が呼べるホテル」って出てきた。グルなの?
※ ユニットバスの扉を開けっ放しなど湯気を部屋の天井に充満させると火災報知器が作動
【泊まっていたほうが安上がりから新幹線で東京へ戻って出直したほうが安いへ】
2002~2005年が大阪市内へ御堂筋パレードなど催しや地上デジタル放送のキャンペーン会場へ、2006~2010年が名古屋、2010~2015年は熱海への領収書の山を築いていた。
切符の領収書の箱だったため少ししかホテルの領収書は入ってない。当時は東京にいなければならない時間帯があって土日を連続して日帰りとかバカやってたから新幹線の領収書に比べたらホテルは半数以下。ゴールデンウィークに東京~名古屋を3往復と伝説のバカもやった。
そこは無駄に何もない日を挟んだとしても泊まってきたほうが安上がりだった。
バイト成金になる前の学生時代に時間はあってもお金がなかったから5月3~5日に加えて4月29日のイベントにも行きたいと思った。だが東京から博多へ出直したら5万円(飛行機ならもっと高い)も余分にかかってしまうから4月29日から5月3日までビジネスホテルを渡り歩いたことがある。
このところゴールデンウィークなら休まなければ実現できないくせに「最大 ○連休」なんて言う馬鹿だらけの報道だが、当時は「飛び石連休」なる言葉のほうが一般的かつ正しく言われていた。
微々たる節約のため観光地へ行くでもなく博多、天神の周辺を歩きまくってた。小屋みたいな店で博多とんこつラーメン屋とか観光客が行かないところ生活圏を見てまわる原点だったかもしれない。
【交通費が1万から突如2万円になることはないがホテル代ならある】
名駅、栄だと観光客狙いで料金の基準が高いためにビジネス街のほうを狙っていたのだが次々と変わってゆく。出張費の上限が決まってて泊まれるホテルがないとの嘆きも聞く時代。
今から10年くらい前までは夏休みなど繁忙期においてもビジネス街など観光地を避ければ5千円台で泊まれた証拠が上記の領収書。外国人観光客が増えだしてから繁忙期に名古屋市内に低価格で宿泊することができなくなり、名古屋市内で8月末の土曜日を表示させたら空き部屋は「名古屋マリオットアソシアホテル 13万円」が1件だけのよう豊橋、大垣、四日市など名古屋市中心部から離れたホテルさえ空きがなくなったこともある。
名古屋から伊勢でもホテルが全く取れなくなる日がある。今年ならば8月1日から8月4日まで「鈴鹿8時間耐久ロードレース」があるため周辺のホテルは埋まってると思う。自分とは関係がない動きも調べておかないと泊まるところがなくなる。追っかけが多いアイドル系のイベントがないか探っておかないと気づいたら空きなしってことに。
・花火の観覧料も高騰 企業協賛が激減したから?
今はもう花火大会の観覧に大金がかかるようになってしまった。例えば桑名なら新幹線が往復2万円、夏の土曜日のためホテルは1万円を越えるばかりか空きを探すのも困難になった。場所取りすればそこそこ良い場所、1万円ならもっと良い場所だったが今は花火観覧のカメラマン席(抽選)が2万5千円であり交通費など合計6万円もかかってしまうまで高騰してしまった。
10年より前ならば正月、5月の連休、子供の夏休み期間中だったとしても探せばなんとかなった。ところが「名古屋ならホテルが2万円を越えたら新幹線で東京まで戻れる」…こんな考え方になったのはインバウンドなる言葉が出てからで激変してしまった。
【業務上横領客を狙うQUOカード付き宿泊 業界に自浄作用なし】
一泊通常5000円がQUOカード1000円付きが5500円なら利用するけど6000円と普通に買えば良い価格になってる無意味には犯罪につながる意味があった。
どう使われるか確定するまで犯罪が成立しないからって不道徳極まりない。外食は福利厚生ではなく食事代でも通用しない。出張に伴う出費の替わりに出張手当として支給される。
ビジネス客の獲得のため生まれた汚い手口。たとえば人殺しに使われるからって包丁の販売を禁止したら困るが、それとは違って業務上横領をさせる狙いは「法に反するのは利用者」であっても客寄せのために利用している。
どう使われるか知らぬ存ぜぬが通らず道徳的に外道だと、なぜ解らないのか!?
過去に取り上げたが“害資系”だけに「10泊したら1泊無料」を掲げ、出張で10泊してサービス提供された1泊分を自分で使うと業務上横領の幇助をモロ出し表現で宣伝に使った。
【低い額の業務上横領は罪の意識がない】
悪代官(政治家)は越後屋(企業人)が作り出すと書いてきたが、どのツラして政治家に領収書を出せなんて言えるのだろうか。横領させるようするなら明細書を出すべきは会社員のほうである。
業務上横領って簡単に起こる行為。線引きが難しかったが、昔にNTTが宣伝した「かえるコール(もしくは遅くなるとの連絡)」は残業させられた場合は合法だが、普通に帰る場合は会社の電話は使えない。自分の携帯電話でも私用通話で会社のメモ用紙を使えば横領になるとされている。
大手企業ではずっと前から私用でインターネットを使うことも禁じられていて監視してるのも聞いたことがある。今なら全員が携帯通信端末を持ってるでしょうから消えてきた罪かな。
【夜遅くまでになると泊まるしかなくなる 終電は記憶してた】
家族旅行から自分ひとりで行動するようになったとき東京~新大阪だと2時間30分だったのが2007年に2時間25分、2015年に2時間22分、2020年ダイヤ改正で2時間21分になった。特定の便だけだが、よく乗ってた最終便が最短時刻で運行されてる。
乗り慣れて最終便は空いてるとの現実から、わざと遅らせて帰ることもあった。特に博多や広島から東京へ戻る際にゴールデンウィークなど予約が取れず自由席で在来線ラッシュアワーのようになった。終電は博多発のため使えない手段だが新大阪駅で始発に乗り換える方法もやっていた。
現在、大阪だと21時24分発、名古屋だと22時12分発で東京駅着23時45分が最終。東京に着いても在来線との接続により時代によって変えてきた。
横須賀線(総武横須賀快速)への乗り換えで、品川駅ならすぐとなりのプラットホーム、東京駅だと地下5階。新幹線の所要時間の短縮とダイヤ改正にて東京駅始発に乗れる可能性が出たが、新幹線2階のプラットホームから東京駅を東西に横断し、地下5階まで6分で行く必要がある。
【まるで石と鉄の構造物 古きは残り、新しのが先に朽ち果てる(1)】
今回に困ったのが「白い紙」が複数出てきたこと。共通点は感熱紙による伝票にて文字が消えてしまった。全く見えないためカメラで撮影して画像処理でも歯が立たず、検索して出てきた方法にてヘアードライヤーを使う手段もダメだった。強いと全体が黒くなると書かれていたが頃合いが不明。買ってきた状態の惣菜を電子レンジに入れて見てると容器が一定の温度を越えると価格ラベルが急に真っ黒になるからヘアードライヤーで暖めるのも限界までは行ってない。
色あせるにしても20年前のカーボン紙による転写された手書き伝票は明確に読み取れる。逆に電子化した原題では紙のやり取りがなくなり、記録が消失した時点で何も残らない。早くからネット予約を始めていたホテルだと今から2~3世代も前の携帯電話端末での電子メールで宿泊情報をやり取りしていたため、破棄していたり、残ってる機種も動かなかったり。
安価を実現しているビジネスホテルでコロナ前から導入されてるのを感じたのが自動精算機。受付(レセプション、間違い用語:フロント)に人がいても現地決済の場合に機械化されたホテルに何度か遭遇した。もっと古い宿だと全てが人力だけど。
領収書を残したくば感熱紙ならすぐコピー。税務での保存年数も耐えられないこともある。
大きな問題は特定期間の記録がごっそり抜け落ちてしまうこと。確定申告をやっていたから領収書など最低5年は残すのだが、十数年前の個人旅行でクレジットカード伝票は保存してない。
ホテルの領収書は10年以上経過しているから消えた日は不明だが、コンビニの領収書で5年も耐えず消えてるのを多く見てきた。立証責任は申告者にあるから即コピー。
【まるで石と鉄の構造物 古きは残り、新しのが先に朽ち果てる(2)】
「確かこのへんにホテルあったよね?」とGoogleストリートビューを見てもサービスを開始する以前には遡れない。ストリートビューに残されてるのは2010年頃から。
昭和の東京オリンピックから60年も経過しているのだから、そのあたりに建ったビルは建て替えが行われて当然の時期になってる。
そして国土地理院へ行けば航空写真があるが、当然のこと真上からであり建物に名称は書かれてないし拡大できない低解像度写真にて細かいところが解らない。
区画が再開発ともなれば知られて気にするのだが、徐々に建て変わったりすると知らないうちに記憶と違ってしまう。そんなことがGoogleストリートビューで確認できた15年間で起きていた。
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| emisaki | 2025-06-13 Fri 23:03 | 旅・散策::考察・批評 |
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